STRIKE HOLE

同人関係者に役立つ補助金の申請を支援します。補助金申請通らなかった方は、ご相談ください!採択される確率を、確実に上げます。 サークルとしては、同人誌即売会・アニメ聖地町おこしの評論中心にやっています。 【ジャンル解説】同人評論→真面目系、政治評論・電波→アレなアイタタ評論。真面目系とアホ評論の二本立てです。

2006年01月

参加予定イベント一覧

サークル「EAT THE FUN」名義で色々申込を済ませました〜。
たぶん4月過ぎから本格活動予定ですよ。
詳しくはこっちでもご覧下さい。
まだまだ先の話ですが、皆さん顔出して頂ければ幸いです。

この他、「杜の奇跡」「花鳥風月」「コミックネットワーク」あたりも考えてますが検討中。
去年の目標としてコミックネットワークと岡山ぶちすげぇコミックバトル、花鳥風月、この3つのイベントの訪問を目標としておりましたが、内2つは訪問済み。
今年は花鳥風月に何とか参加してみたいなあ、と日程を調整中ですが、中々予定が合わないんだよなあ(;´Д`)

春以降は少しサークル活動にも力入れたいなあ、って思います。
良かったら是非遊びに来て下さい。

イベント主催者様ならびにスタッフ様へ

さて今更ながらこのブログ・・・

イベント主催&スタッフ諸氏の閲覧率が激しく高いような気がするのですが、
果たして気のせいでしょうか。
多分、気のせいじゃないような気がしますが・・・。

というわけで関係者の皆様が多くご覧になっているようですので、ここでご案内させて頂きます。

私の評論は、イベント主催を叩く為に存在している訳ではありません。
全くその逆で、イベント主催を応援する為の評論のつもりでおります。
(実際に応援になっているかどうかはわかりませんが・・・)
これは先ずこの「STRIKE HOLE 穴日記」記事執筆の大前提となる方針です。
他の評論系は辛口が全体的に多いものですから、俺が甘口で書けばそれってオンリーワンになるよな、的な邪念もありますがw

従いまして、私の発言がイベント運営の足枷になるのならば、それは大変不本意な事です。

原則、出来るだけ良い事を取り上げるよう意図的に注意を払っております。
こちらで良い点を取り上げる事で、こちらを参考に他所のイベント様がそれを取り入れる。そうすればより良いイベントが創り得るでしょう。それがこちらの狙いの一つです。
もし批判するとしても、前向きな改善策等も提案する事で、ただの叩きに堕ちないよう気を配っております。
少なくとも、イベント運営にマイナスになるような発言は極力控えているつもりです。

ただ、所詮自分なんぞ、至らぬ点の多い人間です。口を滑らせてうっかり…という事も無きにしも非ずでしょう。

もし、皆さんが、特に該当イベントの主催さんにとって「これは言って欲しくない」的な発言が出てきましたら、遠慮なくお知らせ下さい。
 メアド:nuregus●yahoo.co.jp ※●を@に代えてどうぞ。
メールでお申し出を頂ければ、内容吟味の上迅速に処理致しますので、お気軽にご相談下さいませ。

という訳で今後ともSTRIKE HOLEを宜しくお願いします。

覚書(URLメモ)

URLメモ

福岡同人誌イベント資料館
 今は福岡がコミックネットワークとコミックシティ、小倉がコミックライブが地域一番規模って感じの同人事情ですが、昔の状況と照らし合わせると中々面白いです。ネットワークも昔はマリンメッセ福岡を使ってたんですねえ。


混沌としたスレに鋼の救世主が!!
 鋼の救世主も職人さんも頑張り過ぎですw 乙でございます。

(以下は「自己責任」においてご覧下さい)

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1〜2月の注目イベント

個人的に注目しているイベントをピックアップ。
(逝くかどうかは判りませんが)続きを読む

イベントカタログの取扱に見る 男性向けと女性向けの相違

女性向けと男性向けの違いは、結構様々な所で散見する。
例えば、先日の連休に「コミックトレジャー」「コミックシティ」両方に参加して気付いた事だが、カタログの扱い方。
男性向けでは殆ど有り得ない事だが、女性向けのシティでは、昼13時過ぎの段階で、インテックス大阪出入り口前のゴミ箱に、多数のカタログが捨ててある・・・どころかゴミ箱を覆い隠すぐらいの捨てたカタログの山が目に付いた。

「何このカタログの山・・・すげ・・・・」

次々とゴミ箱に積み重ねられるカタログを、呆然と眺めるのみであった。


一方、男性向けオールジャンル「コミックトレジャー」でのカタログに関する様相は全く異なる。
ゴミ箱に捨ててあるカタログなど全く存在しない。
しかも、夜の打ち上げ飲み会の時などには、何かのきっかけか判らないが、会場内でトレジャー主催氏即席サイン会が始まったw
・・・いや、皆主催さんのサインを貰おうとトレジャーのカタログを持って並んでるんですけど。

同じ主催元、同じカタログ全員購入制のイベントでも、男性向けと女性向けでは個々のカタログの扱いが余りにも対照的だ。
それを今回シティ・トレジャー両方に参加した事で、改めて気付いた次第である。

何故これ程までに男女で違いが発生するのか。
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不定期イベントチェック

タイトルは何処をどう考えてもきーぼっと様のパクリっぽいです。
つか、ある意味まんまじゃないかと小一時間(ry

1/7コミックトレジャーで気になった所など。
ひねくれ者で空気読めない花羅らしく、東京&関西開催のイベントはスルーしてますので。
てゆーか地方の男性向けイベントにはこんなのあるよ、ってのを紹介してみたくなっただけです。他意はございませんのでご了承を。続きを読む

あるばれすと 今後の活動展望

前回急遽新年会のレポを入れてしまったため中断してしまったが、九州の「同人活動をするNPO法人」こと「ProjectArbalest」について引き続き語りたい。

あるばれすとの今後の活動だが、主催氏は幾つかの構想をお持ちのようである。

一つは、やはり同人誌即売会の開催。
佐世保では地元同人層が乖離し挫折してしまった。
しかし、それでも全国各地から佐世保に遠征して参加するサークルさんや一般層が数十人単位でいらっしゃる。
最後の佐世保での同人誌即売会では、佐世保人は殆ど居ず県外からの遠征組がイベントの大半を占めていた位である。
残念ながら佐世保でののロイヤリティ(忠誠心)は低いが、逆に県外在住の住人(の一部)のロイヤリティは非常に高いものがある。奇妙な逆転現象ではあるが、これこそが「あるばれすと」の財産であり、この団体の潜在的な動員力の高さを示していると言えよう。

続きを読む

中小同人誌即売会合同新年会

以前よりこういった新年会の存在は、他イベンターさんより聞いておりましたが、今回とあるイベンター様よりご招待を受け、初めて参加させて頂きました。
ご招待頂いた某イベンター様には、この場をお借りしてとなりますが篤く御礼申し上げます。

この新年会は、中小同人オンリーイベント主催者共同での主催。10以上のイベント主催の共同開催です。。
サークルさんや同人関連企業(お店とか印刷屋さんとか)をお招きしての親睦の機会を設ける、という趣旨です。
イベント主催とサークルというもの、同じ同人世界に足つっこんでいることに変わりはありませんが、微妙に温度差はあります。自分も主催やってる時にそれは感じましたし、サークル始めて益々それを痛感しております。
コスチュームカフェ主催の新年会もそうですが、こういった主催・サークル相互交流の機会は意義深いものと考えます。他のイベントでもこういう企画を取り入れても良いかもしれません。続きを読む

NPO法人 ProjectArbalestの挑戦

九州の同人即売会と言えば、福岡ドーム開催の「コミックシティ」「コミックネットワーク」が有名だが、個人的には「ProjectArbalest」(以下「あるばれすと」と表記)を面白い存在として取り上げたい。

主催氏は長崎県の佐世保市出身。1990年代後半より主催活動を開始。
主催氏の地元でもある長崎県佐世保市にて、地域に根ざしたオールジャンル同人誌即売会「あるばれすと」を開催されていた。
開催時期にバラつきはあるものの、平均40〜70サークルを集め、佐世保地区の同人文化の発展に一定の寄与を果たされた。

参考文献:
 ・あるばれすと概要
 ・即売会系イベント開催実績

また、ラグナロクオンラインのオンリーイベント「らぐけっと」も立ち上げられている。(名目上、運営はあるばれすととは別の組織=「らぐけっと実行委員会」=だが中の人は一緒)
2003年3月に長崎県佐世保市、2003年11月に福岡市で開催。

男性向けジャンルはご存知の通り一極集中が進み、東京・大阪以外で男性向けオンリーは殆ど存在しない。
ましてや九州・福岡は男性向けオンリーどころか男性向けオールジャンルすらも無い。

そんな状況下、特に第二回福岡開催の「らぐけっと」は直参38・委託8を集め大成功を収めた。これは九州の男性向け市場の現状を考えると、奇跡にも等しい快挙と言っても過言では無い。続きを読む

CUT A DASH!さんのスタッフジャンパーの件について

さて、冬コミ終了以後様々なブログで話題になっております、CUT A DASH!(以後「カッタ」と表記:みつみ美里氏サークル)のスタッフジャンパーの件についてお話してみましょうか。
各blogで話題に上っていた時には、空気読まず岡山の話などして、今更後出しジャンケンの如く論じてみるというのも気が引けるのですが、そこは花羅クオリティという事でご容赦頂きたいものです(え

参考文献 SのDIY的生活様
     Terraform(鶯屋)様

この件についての世間の反応は、主に以下のタイプに分かれます。続きを読む
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花羅

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同人イベント評論のポリシーとしては、「否定的な事は極力抑えて前向きな提言を目指す」「男性向け・女性向けの枠、地方・都会の枠に囚われない評論を目指す」の2点を常に念頭に置く所存です。
コンテンツツーリズム・アニメ聖地町おこしの研究・評論も時折やります。
どうぞ宜しくお願い致します。

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