STRIKE HOLE

【ジャンル解説】同人評論→真面目系、政治評論・電波→アレなアイタタ評論。真面目系と電波評論の二本立てです。 基本的に同人イベント関連の評論は真面目、他の評論は不真面目な傾向があります。同人評論のカテゴリーの内容以外はアフォ評論という事で斜め読みをお願いしますw

2007年07月

7/14 よつばの。読書会に行って参りました

同人系ブログにおける有力主宰の一人でもあるよつばの。様主催による「よつばの。読書会」に参加させて頂いた。

同人関係の「読書会」としては、コミティア読書会が有名だ。
コミティア開催時に収集した見本誌を、皆で閲覧する、という趣旨の読書会である。
COMIC1でも見本誌閲覧コーナーは存在したが、あの時のように狭いスペースで、殺伐とした雰囲気で見本誌をロクすっぽ見られない、という訳でもない。

コミティアの読書会は、閑静な集会室を借り、室内に椅子とテーブルを設置。テーブルの上に読書用の本が大量に陳列してある。
その本を、参加者は椅子に座ってじっくり熟読する事が出来る。
時間も朝から夕方まで、7〜8時間を取っており、その気になれば丸一日同人誌と触れ合う事も出来る。
同人誌即売会だけでは出会い切れない、知らない同人誌との出会いを、時間に終われずゆっくりと楽しめる。それが、読書会の醍醐味だと思う。

「よつばの。読書会」は、コミティアとは少し違う。
ティアの場合は即売会で収集した見本誌が陳列されるが、よつばの。読書会においては、買い手各々が自らの購入した本を持ち寄り、それを皆で見せ合う、という形式の読書会である。
出展者は事前に出展同人誌リストを提出。出展者同士で出展予定の同人誌が被れば、事前に調整を図り対応していくシステムだ。
昨年の夏に第1回目が開催され、2回目は昨年の冬に開催。
会場が手狭になった所で、今回の第3回目は会場を変え、7月14日に開催された。
回を重ねる毎に参加者が増え、地道に盛り上がりを見せている。

この読書会には、意義深い点を幾つか見出す事が出来る。続きを読む

7月8日開催「tenjin.be#02」参加レポート(後編)

7月8日開催「tenjin.be#02」参加レポート(前編)の続きです。
tenjin.beの課題だとか10月books.tenjin.beに向けてだとか、そんなお話をさせて頂きたい。続きを読む

7月8日開催「tenjin.be#02」参加レポート(前編)

場所が九州という(私から見て)遠隔地であった事もあり、今回は元々参加しない予定であった「tenjin.be」だが、開催前日の午後に突然現実逃避がしたくなり、寝台特急で九州に向かってしまった自分が居るw
という訳で寝台特急を博多で降りて「tenjin.be#02」に参加したので、簡単にレポートさせて頂きたい。


【前回のレポはこちらを参照の事】
2007年05月05日「tenjin.be#01雑感
2007年05月06日「tenjin.be 今後の課題と方向性


(いやあしかし寝台特急「はやぶさ」はひどい電車ですw
 18時に東京を出て、その後車内販売一切無いんで物資は調達できないし、駅停車時間も1分しかないから外に出られないし。1種のプチ軟禁電車ですよ(;´Д`)
 翌朝は車販があるんでそこで色々物資を調達できるから良いのですが、前夜に乗り込む際は、食料や物資をしっかり買い込まないと駄目ですね。個室寝台に電源が付いてたので、PCやったり携帯充電したりする分には助かってますが…)


という訳で、先ずは「良い所」から挙げてみましょう。続きを読む

日本同人誌印刷業組合も動きを見せてきました

日本同人誌印刷業組合_成人向けジャンルの方へ重要なお知らせ

>日本同人誌印刷業組合の加盟各社は成人向け同人誌を作製されるサークルの方々に次のことを要請します。
>
>1. 成人向マーク、18禁などのマークを表紙に必ず付けること
>2. 奥付にサークル名、発行者連絡先、発行日、印刷会社名を必ず明記すること
>
>上記の事項は厳守されなければならない社会的な義務です。これが欠けた印刷物は、お受けすることが出来ないとお考え下さい。


日本同人誌印刷業組合(以下、「印刷業組合」と表記)による一種の自主規制の動きである。
この動き、バーチャル社会(ry、同人誌と表現を考えるシンポジウムの開催等の一連の流れに沿ったものとお考え頂れば、話の流れが見えてくると思われる。続きを読む

北陸本専 今後の課題

7月4日付「6/24 北陸本専 サークル参加しました」でも触れた、北陸本専レポの続きを。

「北陸本専」は前回の課題を悉くクリア。しかも告知戦略、サークル受付方法、サークル目線の充実、当日企画、当日対応…ありとあらゆる場面で、前回を凌ぐパフォーマンスを見せた。
当日は会場内常に人で充満し、新設の「落書きコーナー」も、スタッフさん自身が「カオスだ」と驚きを見せるほどに盛り上がった。サークル参加した身としては、非常に楽しい即売会であった、と断言できる。

と同時に、運営に全くスキの無い即売会であった、とも言える。
【今後の課題】と称して、目に付いた反省点的な事を書こうと思ったのだが…

 悪 い 所 見 つ か り ま せ ん w

こんな気持ちになったのは、仙台開催のオールジャンル「杜の奇跡」以来である。
あの時も、さあ褒めるだけじゃアレだから何か悪い事でも書いてバランス取るべ、と思った所、何も悪い所が見つからなかった、と言うオチがあったw(参考:2006年6月30日付「「杜の奇跡」の快挙(後編)

…さあ、この先どう話をつなげて行こうかw続きを読む

6/24 北陸本専 サークル参加しました

6月24日、金沢市・ITビジネスプラザ武蔵開催「北陸本専2」にサークル参加させて頂いたので、その時の様子及び感想を記させて頂きたい。

地方即売会は、何処の地方でもそうだが、中高生中心の客層。頒布物はラミカ・便箋中心。コスプレイヤーは大量に跋扈。
年長の、普通に同人誌を頒布するサークルは肩身が狭く、地元のイベントから離れ都心の即売会に流れていく。これは、全国何処でも同じような状況である。(注1)
北陸も同様の状況であり、この状況に対し「都心に流れた同人誌サークルを地元に呼び戻したい」「北陸同人の活性化を」との想いから、有志が立ち上がり「同人誌オンリー」として「北陸本専」が立ち上がった。

(注1)但し、これらの地方即売会は、若い世代の同人世界への取っ掛かり・入口、そして若手成長・研鑽の場としての役割を持つ事は見逃せない。同人の裾野を広げる役割は意義深く、一概に否定対象とはならない点も申し添えておきたい。


STRIKE HOLEの花羅は、立ち上げ当初から「地方発の新しい取組」という事で「北陸本専」に注目し、かつ応援していた。
(参考:2005年11月19日「地方イベントの挑戦 〜北陸・同人誌オンリーイベント〜」、2006年3月12日「北陸本専が案外好調らしい 」及び同5月14日「同人誌オンリーイベント 北陸本専」)

一昨年10月から告知活動を始め、昨年5月に第1回を開催。この時は直接108sp、委託29spを集め成功に終わった。
地域一番手の即売会「金コミ」「こみたい」(KAC主催)が200〜300sp前後で推移している事を考えると、その半分の規模に達する事は充分な健闘、成功に思う。

そして今年、満を持して「北陸本専2」を開催。
今回は直接115sp、委託26sp。前回に比べサークル数は微増に終わるも、「本専2」の取組や工夫は前回以上、パワーアップを見せた。前回「北陸本専1」も、非常にクオリティの高い、安定した即売会運営を見せたが、今回は明らかに「それ以上」であった。続きを読む
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