STRIKE HOLE

【ジャンル解説】同人評論→真面目系、政治評論・電波→アレなアイタタ評論。真面目系と電波評論の二本立てです。 基本的に同人イベント関連の評論は真面目、他の評論は不真面目な傾向があります。同人評論のカテゴリーの内容以外はアフォ評論という事で斜め読みをお願いしますw

2009年04月

最近元気な九州即売会に注目したい(後編/5/3 東方オンリー「博多東方祭」)

九州…というより福岡という場所は、(同人的に見ての)ポテンシャルを持っている町である、と思う。
所謂「東・名・大」…三大都市圏に比べれば人口規模は劣るものの、それに次ぐ人口規模を持った町であり、決して馬鹿には出来ない。
同人系のお店、という切り口から捉えて見ても、アニメイト、メロンブックス、とらのあな、まんだらけ…一通り揃っている。「福家書店」にも同人誌コーナーが存在していたし(三年前の話なので今残っているかは不明)、最近では男子禁制・BL特化の「ROSE HOUSE」というお店も登場しており、他地域に比べ店舗は豊富だ。
そして、店舗の多さこそが、同人的な需要の高さも裏付けていよう

前回は、ヘタリアオンリー「博多ばんぱく」の異例とも言える来場者数、そしてそれを捌き切った九州主催達の力量について触れ、九州に息づく「活気」について語った。
今回は、外からの新しい息吹…という事で、5月3日に開催を控える「博多東方祭」について語りたい。続きを読む

最近元気な九州即売会に注目したい(前編/3/29 ヘタリアオンリー「博多ばんぱく」 5/6修正あり)

九州という場所は、自分的には、「コミックネットワーク」が失策を重ねサークルに見放され、閑散即売会を繰り返した挙げ句、同人「不毛の地」になったという印象がある。
だが、それは九州に対し失礼な見方なのかも知れない。
最近の九州の動向を見ると、決しても捨てたものではない。否、九州同人界のポテンシャルは、案外他地域に比べて高いのではないか?とも感じる。

「コミックネットワーク」関係を除けば、ここ最近の九州は非常に元気で喜ばしい限り。
福岡ドーム開催の「コミックシティ」は年三回の開催を維持し続け、九州の同人界を牽引する存在だ。福岡ドームの手配が大変なようで、今年は8月30日と少し早めの開催だが、コミケ後+春の年三回ペースを維持し続けている。

以前より頻繁に取り上げて来た「tenjin.be」も前回開催も80サークル近くを集め堅調だ。
サンホラオンリーへようこそ」は、地元宮崎県でオールジャンル即売会「comic primary」も主催する小町ありす氏が、東京で安定・継続開催を続ける良即売会だが、今秋は福岡でも開催する模様だ。東京での実績を考えると、福岡でも良即売会になる事が予感され、今から期待が持てる。
大牟田〜久留米といった福岡県の南部地域も、福岡市の即売会とバッティング傾向なのは残念だが、基本的に安定・継続開催の良即売会揃い。
流石にオールジャンルのサークル数低落傾向は、九州にも当てはまろうが、それでもまだまだ元気さを見せていると思う。

唯一の気になる点としては、同人初心者の「受け皿」となる即売会が、福岡界隈では消滅している事か。
他の地域では、「コミックライブ」なり「コミコン」なり、地域に根差した即売会がその役割を担っているが、福岡はシティは若干年齢層高め、「tenjin.be」は明らかに年長者向けだ。女性若年層の広範な受け皿となるべきジャンプオンリー「ジャンプ大血戦」は開催を終了してしまったし、「COMIC KIDS」も3月が開催中止となった。
これらの即売会に代わる、新たな若年層の受け皿となる即売会の存在が、今後の福岡では待望されよう。


今回、九州・福岡界隈の「元気さ」を示す象徴として、私は以下二つの即売会の存在に注目したい。
即ち、3月下旬に開催されたヘタリアオンリー「博多ばんぱく」、そして5月3日に開催を控える東方オンリー「博多東方祭」。
両方とも旬ジャンルゆえ、元気なのは当たり前なのかもしれないが、九州の底知れぬパワーを示す最も顕著な事例として取り上げる事にしたい。続きを読む

4/27 ケットコム主催・「予定」イベント更新情報

「COMIC1」の原稿に専念してしばらくお休みをいただいていたが…
ケットコム主催の(予定)即売会について、久々に動向を追う事としたい。
今回は自分なりの考察・分析を少し交えるため、長文となる見込み。予めご了承の程、お願い申し上げたい。続きを読む

「COMIC1」終了しました

「COMIC1」にサークル参加致しました。
東京都内即売会へのサークル参加は久々。実に約一年ぶりでしたが、多くの皆様にお越しいただき嬉しく思います。
ご来訪頂いた皆様と、そしてご購入頂いた皆様に、謹んで御礼申し上げます。また、この即売会を裏で支えたスタッフ諸氏ならびに運営の皆様方にも、心よりの御礼を申し上げる次第です。

コミ1新刊の「夕張論」。
刷り数が弱気で少なかったせいか、午後に入って完売。ご来訪の皆様の中には、お買い求め頂けない方もいらっしゃいました。…こんな売れるとは思わなかったですわ(汗)
次は5/5「コミティア」に参加予定ですので、そこでお買い求め下さい。少し刷って持ってきますので。

既刊の電波評論本「AHO Makes Revolution」。こちらも今回で完売です。ありがとうございます。
昨年夏刊行、そろそろネタが古くなってきましたので、今回で絶版、再増刷は行いません。予めご了承下さい。
その内最新のネタに更新して、新しい電波評論をやろうかとは思いますが…。

他二編「コーマニズム宣言 第四章/第五章」。こちらは若干の在庫が残ってますので、次回以降も頒布予定です。

次回サークル参加は、5/5「コミティア」を予定しております。
都内即売会の以後の参加は未定(サンクリが復活して当選すれば…の仮定付きで、秋サンクリ参加?)ですが、地方即売会は6/14「北陸本専」に参加予定です。
今後とも「STRIKE HOLE」を宜しくお願い致します。

COMIC1 サークル参加情報

4月26日(日)、「COMIC1」に参加致します。
以下概要を簡単に記させて頂きます。

ジャンル : 評論

配置 : 【た35a】
#周辺は同人評論関係者が固まって配置されてますwブロガーの溜まり場間違い無しw


【頒布物】
(新刊)「コーマニズム宣言special 夕張論」 予価200円か300円
#先日夕張に行って見聞きした事を元に、延々夕張について語ります。普段の評論とは毛色が異なり売れなさそうなので余り刷りませんが。

(既刊)「コーマニズム宣言第4章〜こんな即売会に行ってきました〜」「コーマニズム宣言第5章〜こんな即売会に行ってきました(+トホホ即売会大集合)」
→いつもの同人評論本です。全国即売会レポート。「第5章」は東京初売り。

(既刊)「AHO Makes Revolution」
→電波評論本。略してAM(ry


【その他】
今回は「諸般の事情により(w」、都内在住の身ながら一年ぶりの都内即売会の参加です。
久々の都内即売会参加、そして「夕張論」刊行を記念し、頒布物ご購入の皆様に、ささやかながら夕張の味をプレゼント!
…という程大したものじゃないな、よく考えたらw。
ちょっとした気持ち程度のものなので、過度な期待は禁物ですよ。話の種にどうぞってレベルです。

それでは皆様、「COMIC1」でお会いしましょう!

「STRIKE HOLE」更新停止のお知らせ

COMIC1合わせ新刊の原稿ペースが本気でやばいので…。

という訳でブログは休止してCOMIC1原稿に専念します…

4/17 ケットコム主催・「予定」イベント更新情報

今回も懲りずにケットコム主催の(予定)即売会の動向を記録します。
諸般の事情により、今回から調査方法を変更致しました。その関係で、もしかしたら取りこぼしが生じるかもしれませんが、そういうのがありましたら皆様ご指摘をいただければ幸いです。続きを読む

サンシャインクリエイション情報漏洩問題〜評論ブログ「STRIKE HOLE」としての見解(後編)〜

「同人評論ブログ」としての立場から、今回のクリエイション情報漏洩問題について語る事の「続き」と言う事で。
今回は、楽観視出来ない要素を取り上げ、厳しい論評になってしまう。

しかしながら、同人評論ブログ「STRIKE HOLE」の根本には、理想論ゆえ笑われそうだが…「全ての即売会が盛り上がり成功を収めて欲しい」という考え方がある。
日々の即売会評論は、全てその考え方に沿っての評論である。サークルが集まり盛り上がれば「よく頑張った」「健闘した」と称える。
厳しい意見を放つ時も、(一部「見捨てた」厨房即売会を除き)それは全て「即売会が盛り上がってほしいから」という思いが根底にあってこそ。極力建設的な意見を心がけているつもりである。

今回のサンクリも、そういう観点からの論評となる。
すなわち、「サンクリ復活開催で、サークルをきっちり集め成功させる事ができるのか?」という観点からの論評たる事をご理解いただきたい。続きを読む

サンシャインクリエイション情報漏洩問題〜評論ブログ「STRIKE HOLE」としての見解(前編)〜

2009年04月12日付「今更だがサンシャインクリエイション情報漏洩問題〜サークル「STRIKE HOLE」としての見解〜」の続きとして、今度は「同人評論ブログ」としての立場から、今回のクリエイション情報漏洩問題について語ることとしたい。

取り敢えず、厳しい系の内容は後回しににて、今回は、この問題に関する自分なりの見方をアットランダムに記して行きたい。続きを読む

所謂「ホワイトキャンバス」問題について

所謂「ホワイトキャンバス」問題について。
経理ミス・売上過払いの話、大手サークルとのゴタゴタの話。双方か混同して語られている節なのが気になる所である。

事件の概要としては、「にゅーあきばどっとこむ」から貼られている各リンク先を確認されると良いだろう。

この件に関し、抱き枕関連の有力ブログ「にゅーまくらどっとこむ」様が「ホワイトキャンバス問題、私なりの見解」と題し、分かりやすく論点を整理された。
すなわち、「委託料金に関するミスが有り、その差額振込み要請に関する事」「サークルD.D.D.の問題」の二点に分類整理されている。
氏のおっしゃる通り、今回のホワイトキャンバス問題はこの二点の問題に分類できよう。

私の見解を申せば、この二つの問題は本来別個の問題。分けて考えるべき問題である。
サークルに言わせれば、他所様のサークルとのイザコザなんてどうでも良い。自分所の委託の売り上げをしっかりしてくれ、の世界である。
それが何故、両者の問題がリンクし、混同されるに至ったのか?続きを読む
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

過去ログ