STRIKE HOLE

【ジャンル解説】同人評論→真面目系、政治評論・電波→アレなアイタタ評論。真面目系と電波評論の二本立てです。 基本的に同人イベント関連の評論は真面目、他の評論は不真面目な傾向があります。同人評論のカテゴリーの内容以外はアフォ評論という事で斜め読みをお願いしますw

2011年06月

7/3 仙台市開催「杜の奇跡」サークル参加情報

サークル「STRIKE HOLE」では、来たる7月3日仙台市開催「杜の奇跡」にサークル参加させていただきます。
「杜の奇跡」は、仙台市で開催のオールジャンル同人誌即売会。丁寧かつきめ細やかな運営が光り、サークルのリピーターも多い良即売会。
しかしながら、3月11日に発生した東日本大震災により、本来予定していた会場が使用できず中止。会場を市内の別の場所に移し、日程も変更しての開催となりました。

主催氏は、震度6クラスの地震に何度も見舞われながらも、「震災には決して屈しない」という言葉を繰り返しおっしゃっておりました。
その強い意志が、震災の爪痕が未だ残る仙台で、開催を実現するに至れたのだろうと思います。

私は、元々「大震災で同人活動を萎縮してはいけない」という立場を貫いております。
今被災を受け同人活動から離れている皆様が落ち着いて同人活動に戻った時、彼らの戻るべき居場所を守るべきと考えております。
その為には何ができるのか…私は、通常の同人活動を、普段通り行う事が、同人世界=すなわち彼らの戻るべき居場所を守る事に繋がる。そう信じ、普段通りの同人活動を、普段通り行うよう努めております。

しかしながら、これまでの仙台の街は、残念ながら普段通りの同人活動=同人誌即売会を行う事は困難な環境でありました。
普段の即売会会場たる「夢メッセみやぎ」は津波冠水で当面利用不可。仙台駅前の「アエル」も建物が大きく被災し、これも利用不可。
即売会のできる会場が無く、あの震災以降、同人誌即売会は一つも開催されることなく、軒並み中止となりました。

しかしながら、「杜の奇跡」は新たな会場を探し当て、苦難の末ようやく開催に目前に控えるところまでに至りました。
ユウメディア主催の老舗同人誌即売会「仙台コミケ」も、別の会場を開拓し、七月中旬に何とか開催に漕ぎつけます。
この7月から、ようやく仙台の街にも同人の灯火が戻ります。

その先頭を切るのが、7月3日開催「杜の奇跡」。
この即売会は、震災後宮城県内にて行われる「初」の同人誌即売会。東北同人界復興の烽火ともなる、非常に意義深い即売会と考えます。
この即売会にサークル参加する事を通じ、少しでも盛り上がりに貢献できれば、との思いを込め、急遽サークル参加を決意致しました。

また、折角参加するなら新刊があった方が、微力ながらイベント盛り上がりの足しになるよね、との判断から、本来7月24日「大9州東方祭」で刊行予定であった新刊を前倒し、7月3日「杜の奇跡」でフライング刊行する事と致しました。
(まあ、杜の奇跡初売りにした方が印刷代がキャンペーンに引っ掛かって安くなる!ってのもありますがw)

今回は普段の即売会以上に、妙に気合が入っておりますが、皆様是非お立ち寄りいただければ幸いです。

★サークルスペースは【B−13】です★

【刊行物ご案内】
(新刊)「STRIKE HOLE東方オンリー見聞録」
 北は北海道から南は九州まで、全国各地の東方オンリーを紹介するイベントレポート本。これまで訪問した30以上の東方オンリーを収録した総集編本です。霊夢・魔理沙・早苗の三主人公が表紙です。(500円・40ページ)

(既刊)「コーマニズム宣言第8章」
 2010年秋から2011年初頭に参加した同人誌即売会の評論・レポート本。2011年4月刊行。(200円・16ページ)

(既刊)「STRIKE HOLE同人誌即売会漫遊記」
 これまでの活動の集大成。全国30都道府県の同人誌即売会に参加しての即売会レポート総集編。2月のコミティア/東方椰麟祭で初売り…ですが在庫がいささかヤバめなので、いつまで在庫が持つのやら心配w
私の趣味で映姫様とさとり様が表紙。(600円・48ページ)

今回はこの3作品を頒布予定です。
是非多くの方にお手にとっていただければ幸いです。
多くの皆様のご来訪、お待ち申し上げております。

6/19 名古屋市「雛見沢村民集会tetra」終了に寄せて

6月19日は、名古屋市内「ウィンクあいち」開催の「ひぐらしのなく頃に」「うみねこのなく頃に」オンリー「雛見沢村民集会tetra」http://shu-kai.hinamizawa.info/に一般参加させていただいた。

「羽入は俺の嫁」を公言して憚らず、先日は【受験勉強対策の神頼み】と称しフィギュアhttp://www.gachamoe.com/news/4279.html…いや違った【神像】の購入に至ったこの私だ。
その私が、このオンリーに参加するのは、水が高き所から低き所に流れるよりも自然な話である。

「雛見沢村民集会」が始まったのは、2008年の夏。
2006年冬のコミックマーケットにて「ひぐらしのなく頃に」原作が完結。2007年7〜12月には、ひぐらしアニメ第2期放映。
「ひぐらし」人気が再び高まりを見せる中、その勢いに乗り始まったオンリーイベントである。

※参考リンク
2008年12月14日付・「ひぐらしのなく頃に」同人の系譜
http://blog.livedoor.jp/analstrike/archives/51415977.html

初回は50サークル程度と上々の滑り出し。
パンフレットに「ひぐらし」制作サークル「07th Expansion」関係者のインタビューを掲載する等、意欲的な企画が目立った。
以後年1回ペースで開催を続け、第2回開催(2009年6月)には100サークルを突破。本家「07th Expansion」も参加し、大いに盛り上がった。
流石に、2010年以降はジャンルの縮小傾向に伴い、このオンリーに参加するサークル数も減少基調に入ったが、同ジャンル他オンリーに比べ減り具合は弱く、ジャンル縮小の中でも健闘していたと思う。

そんな中、今回でこのオンリーも、ラストを迎えることに。
正直終わるのに残念な思いもあるが、ジャンルが縮小傾向たる事を考えると、このままズルズル続けても余り見通しは良くなさそう。
ここで終わるのも、引き際としては決して悪くは無いだろう。
このジャンルにおける「一つの区切り」という事で、これまでの計4回の開催を通じ楽しませていただいた事への、感謝の気持ちを込め、一般参加として参加させていただいた。

…と書くと聞こえは良いのですが、実際には「羽入本は無いか無いか」とブツクサ呟きながら会場を徘徊。
中々見つからずストレスの余り【雛見沢症候群】を発症。ついには会場内で喉を掻き毟るに至り、スタッフに取り押さえられた次第であるwww
…すいません虚言吐きました許して下さい
もっとも、羽入本が余り多くなく、機嫌が宜しくなかったのは事実ですがw

即売会自体は、極めて普通の即売会。充分に楽しませていただいた即売会であった。
特に青龍刀を振り回す事もなく…振り回したのは我が国屈指の変態サークルとしておなじみ「青春18金魚」http://www.18kingyo.com/に対してのみ、であるw

#余談だが、青春18金魚の発表した実写格闘ゲームは酷すぎる。
体験プレイ可という事でプレイさせていただいたが…キャラの動きが、以前にも増してキモすぎる!
彼ら曰く「お勧めはみよさん」との事で選択したが…あのさあ、【腰を振って相手を攻撃する格闘ゲーム】なんて初めてみたわw
…青春18金魚の愚行については、稿を改め徹底的に青龍刀を振りかざす事にしたいw


と言う具合に、雛見沢村民集会tetraは、最後の即売会を無事に終わらせ、一応のフィナーレを見た。
名古屋で後継イベントの無いのが残念だが、朗報もある。
開催場所は東京だが、期待の持てるオンリーが開催される模様。
そのチラシが、「雛見沢村民集会tetra」で配布されていたので拝見。

『when they cry』シリーズオンリー「GATE:the brigade」
http://gatexxx.web.fc2.com/

いわゆる「なく頃に」にシリーズのオンリーという事で、「ひぐらし」「うみねこ」両方が守備範囲。
開催は来年2012年の2月26日。2009年秋に開催され、好評を博したうみねこオンリー「GATE:stalement」の流れを引いている。
チラシイラストのキャラ絵も秀麗。このジャンルは女性作家が多いが、女性作家に特に受けが良さそうな構図で、サークルの参加意欲をかき立てそうな予感。
このジャンルは最近伸び悩みが目立つも、それを跳ね返しサークルが集まりそうな期待を持たせる。

今夏から「ひぐらし」第4期がOVAでオンエアされ、新たな燃料も投下された。
これを追い風に、ジャンルの起爆剤となる事を、期待したいものである。

今夏の電力不足に対応する革命的方法を考案した

東日本大震災の発生後、関東地方を中心に、電力不足の問題が噴出している。
震災直後に東京電力が実施した「計画停電」は、我々の生活に不便を強いたし、普段湯水のように使っている電気の存在のありがたさを実感させられた。
ここ最近は関係者の努力の甲斐あり、計画停電に遭わずに済むも、今後は夏に向け電力消費量が増加し、電力不足が心配される。

このブログでは、原発の是非については触れない。
原発については、反(脱)原発派も原発容認派も、自身に都合の良い言説を取り上げて主張しているだけ。互いの歩み寄りも無く、平行線の議論がエンドレスで続くのみの展開である以上、自説を展開しても有意義な議論が成されないと考えるからだ。
正直、今のこの流れで原発の是非を議論する事自体が、時間と労力の無駄だと思っている。(もう少し皆の感情が落ち着いたら、議論しても良いかもですが。)

ただし、節電の必要性だとか、新たなエネルギーを追究・開発する動きだとかについては、反(脱)原発派も原発容認派も、それを否定する事はないだろうと思う。
反(脱)原発派/原発容認派の別を問わず、取り組むべく共通のテーマだ。

という訳で、当ブログでは、「節電の方法」「新たなエネルギーの開発」この2点について、自身が考案した革命的方法を論じる事としたい。


「節電の方法」。これは極めて簡単である。
私は、我が国が節電を果たす「独自の方法」を既に考案している。

そもそも夏の電力消費量が何故多いか。
夏の暑さゆえに用いる冷房が、電力消費量をかさ上げしているのは言うまでも無い。

逆に言えば、夏が涼しければ涼しいほど、電力消費量が減り、節電にも繋がるという事になる。
ならば【幻想郷】に行き、氷の妖精として名高い【チルノ】を連行する。
チルノはだから、適当に言いくるめればだまくらかして連れてくるのは容易だろう。
そしてチルノの冷気を以て、我が国を冷やしてもらう。これで我が国の電力消費量の問題も解決しよう。
チルノの冷気のみで間に合わなければ、レティにも頭を下げて雪を降らすと良かろう。

問題はどうやって我が国から幻想郷に辿り着くかなのだが…
実は私、長野県は諏訪の当たりに、現世から幻想郷に渡来した人間がいる、という「電波」を私は受信した。
これは私の予想だが、諏訪のあたりに、きっと幻想郷と現世を結ぶ「時空の歪み」が存在しているに違いない。
我が国政府は、早急に大捜索隊を諏訪に派遣、幻想郷へのゲートウェイを見つけるべきである!
そして幻想郷への道を開く事が、節電への最善手ではなかろうか!

もし仮に幻想郷を見つけられない時に備え、次の手も打ちたい。
小宇宙(コスモ)に目覚めた少年を探し出し、シベリアの我が師カミュの下に何人か送り込み鍛えてもらい、絶対零度の凍気を身に付けさせよう。
つまり、凍気を操る聖闘士(セイント)を養成するのである!
私は変態性淫徒(アブノーマル・セイント)の身、「青龍刀の花羅」を名乗ってはいるものの、残念ながら凍気は操れない。
他のセイントにその役は委ねたいところである。

そしてもう一つの「新たなエネルギーの開発」だが…これは、極めて難しい。
太陽発電はコスト高&夜間の発電が不可。風力発電や潮力発電は発電量が少なく、かつ不安定だ。地熱発電も発電量の少なさに加え、温泉が枯渇するのではとの懸念もある。

新エネルギーの開発…言うは易く、行うは難し。その実現は、極めて難しい物がある。
それでも、これまで以上に様々な発電方法を考案し、かつチャレンジする。
その中から道を切り開くしかないのだろう。

そういう観点から、私は幾つかの新たな発電方法を考案した。
現時点において実現性には程遠いのは否めないが、実用化目指し関係者には研究を進めていただければ幸いである。

先ず、私が提唱する発電は、「自慰発電」である。
男性が自慰行為に励む事を「自家発電」と呼ぶこともある。
ならば、その自家発電で本当に発電ができないものか?

女優の菅野美穂は、以前このような名言を唱えた。

「旅で充電、仕事で放電」
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200908/28_2/

旅の良さを訴えた名言であるが、私はこれに、「家で自家発電」という二の句を継ぎたい。
全国6000万の男性が家で自家発電を始め、そしてそれをかき集めれば、相当なエネルギー量になる。1人1KWとして6000万集まれば6000万KWだ。
これは東京電力管内の発電量を凌駕し、決して馬鹿にできない電力量である。
このエネルギーを、有効活用し得る研究が待たれよう。

男性の自慰行為には、アダルトビデオが役立つが、そのアダルトビデオにも発電のヒントが隠されている。
先日私が拝見した「魔理沙 中出し」だとか「早苗 凌辱」とか書いてあったビデオでは、男優のピストン運動が、人間の限界を超えた超高速の腰振りであった。
往年の高橋名人16連打をもしのぐ腰振りの速さ、マッハの速度の腰捌きであった。
この男優の腰振りの速さ、そしてエネルギーを、発電に応用できないものであろうか?

勿論、女優が絶頂に達するそれも、発するエネルギーは膨大だ。
これも発電に活かせないものかと思う。


同人界も、新たな発電にチャレンジし社会貢献を果たすのはいかがであろうか?
そもそも、コミケやら例大祭やらに押し寄せるあの膨大な人の波。あのエネルギーは膨大だ。これも発電に活かせないだろうか?

早朝来場に与えるペナルティにも一工夫設けたい。
ペナルティとして入場時間を遅らせるというのはよくある話だが、私は、自転車タイプの足漕ぎ発電機を置き、これで一定量の発電を成した者から入場可とするペナルティを推奨したい。
ペナルティを早く終えて会場入りしたいから、皆必死になって足漕ぎ発電に精を出す。効率的な発電が可能である。

クリーンエネルギーの確保はなかなか難しい課題だ。実用化も道半ばだと思う。
だが、「諦めたらそこで試合終了」と安西先生もおっしゃっている。
ありとあらゆるものを電気に変える貪欲さを持ち、何とか新たなエネルギー源を確保できるよう研究を深めていきたいものである。

STRIKE HOLE最新刊のお知らせ

「STRIKE HOLE」では、7月に最新刊を刊行する事と致しました。

タイトル「STRIKE HOLE 東方オンリー見聞録」
sample08


以前より構想はしておりましたが、これまでに訪れた全国各地の東方projectオンリーのレポートを、総集編形式で取りまとめ刊行する事と致しました。
まあ、ぶっちゃけ前回刊行しました総集編本「STRIKE HOLE 同人誌即売会漫遊記」の東方オンリー特化バージョンという事になりましょうか。

東方オンリーも、「博麗神社例大祭」「東方紅楼夢」のような大きな所から、北海道・四国・九州といった遠方の地のオンリーまで、全国津々浦々回っております。
巡って感じた事としては、このジャンルの元気さもさることながら、他のジャンルに比べても、異彩を放ち個性の強いイベントが多いように思います。

STRIKE HOLEは全国様々な同人誌即売会の「良き所」を取り上げるよう努めておりますが、同時に、そういった東方オンリーならではの「個性」もお伝えできるように描いているつもりです。
主催関係者の皆様にも、きっと即売会運営のヒントになることでしょう。

一般・サークル参加問わず、東方は遠征クラスタの皆様が多いですが、遠征クラスタの皆様にとっても、参加イベント選定の一助になると思います。


表紙は、前作「STRIKE HOLE 同人誌即売会漫遊記」に引き続き、サークル【ENJOY MIX】の伽藍快様にお願いしました。
前作でもお願いしたサークルさんですが、前回の出来が自分的に満足のいく素晴らしい出来映えっでしたので、今回もお願いしてみました。


頒布予定についてですが…

とりあえず7月24日開催「大(9)州東方祭」での刊行を予定しております。
ただ、もう少し早められないか?とも模索しております。
スケジュールの前倒しに成功すれば、7月3日仙台「杜の奇跡」・7月10日夕張「東方嶺水祭(夕張まんがまつり)」でも頒布可能となります。頒布できそうな時はまた改めてお知らせ致します。

その後も、夏〜秋開催のオールジャンル/評論オンリー(8月21日のコミティアなど)/東方オンリー等で、随時頒布する予定です。
店舗委託については現在白紙ですが、決まり次第こちらも改めてお知らせ致します。


★追記★
2月刊行既刊「STRIKE HOLE 同人誌即売会漫遊記」の在庫がそろそろヤバいです。
自分にしては清水の舞台から飛び降りるつもりで、普段の頒布量の3〜5倍に当たる数字で、300部刷ったはずなのですが…残り50部切ってます。
下手すると「大(9)州」あたりで完売しちゃうかもしれませんし、店舗委託分を引き上げ即売会で頒布する事になるかもしれません。
要は、店舗で買うにせよ即売会で買うにせよ、ご購入はお早目に!という事で宜しくお願い致します!

6/12「おでかけライブin前橋」+魔法少女まどか☆マギカオンリー「なってよ!」

6月12日、私は前橋市内開催のオールジャンル同人誌即売会「おでかけライブin前橋」と、魔法少女まどか☆マギカオンリー「なってよ!」に一般参加させていただいた。
両イベント共、全国各地でオールジャンル同人誌即売会「コミックライブ」等を手がける「ユウメディア」の主催だ。カタログも共通化しての開催だ。

ユウメディアは、昨今はオールジャンル同人誌即売会のみならず、オンリーイベントの開催にも精力的。女性向けのジャンルを手広く手がけ、開催地も東京都内のみならず、大阪・名古屋など主要都市に広げている。
特に、地域の広がりが顕著なのは東方ジャンルで、札幌・栃木・金沢・名古屋・広島・沖縄・静岡と地方都市での開催の動きが広がっている。
既存のオールジャンル「コミックライブ」(または「おでかけライブ」)との同時開催を通じ、互いの相乗効果も狙っているようだ。

そんな中私が見かけたのは、前橋市グリーンドーム開催・まどか☆マギカオンリー「なってよ!」の存在。
オールジャンル「おでかけライブ」との併催はまあ良いとして、何故前橋?東方だって前橋開催はないぞ?との疑問が沸いた。
調べてみると、どうやら前橋は、「まどか☆マギカ」の舞台らしい。所謂「聖地開催」である。

地方即売会行脚癖のある私だ。
元々前橋の「おでかけライブ」にも興味を持っていた事もあり、このイベントへの参加を決意するに、そう時間を要しなかった。

会場の前橋グリーンドームは、JR前橋駅からバスで10分の近距離。バスも一時間に2〜3本は出ており、そんなに困らない。
…ただ、家を出たのが予定より遅かった事もあり、11:30頃着と開場時間から少し遅らせての到着。
カタログは既に売り切れており、入場チケットを購入しての入場だ。

…しかし、最近のユウメディアのイベント、何件か参加してるが、11〜12時という比較的早めの時間に来場し、皆カタログ売り切れとは如何なものか。
一般参加者がカタログをロクに購入できないのはサークル回りに支障を来すので、印刷数を増やす等一般参加者の便宜を図っていただきたいもの。
少なくとも、事前頒布で全部捌けちゃったなんて特殊な事情の無いにも関わらず、カタログ入手が「至難の技」という現状を「正常」とは決して言えない。


サークル参加数は、sp数ベースではおでかけライブ170、まどか30。数字的には決して悪くない。
計200spはそれなりの規模であり、なかなかの盛況だと思う。
しかしながら、これは合同イベントの弱点だろうが、まどかは全体の一区画を間借りしたような配置。
正直、せっかくの「聖地開催型」オンリーだけに、オンリーイベントの雰囲気に欠けていたのが若干残念だった。
壁にイラストポスターを貼るなど、合同イベントという制約の中でも雰囲気を出す方法はあると思う。もうひと工夫あっても良かったのではないか。

男女比は2:8ぐらい?女性陣中心の地方即売会にしては、男性率は高かったような気がする。
まどか☆マギカオンリーの影響か?とも思ったが、まどマギに人が集中してたわけでもないので、多分因果関係は薄いだろう。

ジャンル分布を見ると、最大勢力はイナイレ27、次いでヘタリアが20。次いでボカロが7。
ボカロは、当日にジャンル最大手の即売会「VOCALOID M@STER」が被っている事を考えると、7サークル参加は大健闘だと思う。
これは、ボカロが東方同様、東京一極集中に陥らず、広範な地域に、また地元密着で浸透している証でもあると思う。

一方、その東方だが…おでかけライブ側での参加は5サークル程度。昨今のサークル数を見ると少ない気もする。
ただ、まどか側で東方本がやたらたくさん置いてあり、東方分の補充に困らずに済む…どころか、明らかに余は満足じゃ!なレベルに達するこの現象は、果たしてどう説明すりゃ良いのやらw
その一方、東方レイヤーは多数。女装レイヤーの多さもいつも通りの平常運転だ。
一つの仮説たが、まどかに流れる東方サークルも少なくないから、今回は、普段の東方で活動するサークルがまどかに流れた。そういう見方もできそうだが、そこはもっと検証が必要かも?

また、これは以前群馬県太田市の即売会に参加した時にも感じたことだが、地方即売会にしてはラミカ率の少なさ・本率の高さを感じた。また、絵のレベルも高いサークルさんが多かった。
東京との距離が近いと、東京の即売会に参加しやすい筈だから、本中心な東京の即売会の影響を受けやすくなるのだろうし、画力も鍛えられるのだろうか。

以上、当地で感じたことをアットランダムに述べませていただいた。
感じる事は色々あるが、一番感じる事は、やはり地方即売会衰退の流れの中、いまだ尚200spを維持できるのは「快挙」である。
この流れを維持し、群馬県の同人界を牽引する即売会として、当地の同人者のために「場」を提供し続けていただきたいものである。

5/29 徳島市「東方四国祭3inとくしま」

5月29日、私は四国・徳島県で開催された東方projrctオンリー「東方四国祭3inとくしま」に一般参加させていただいた。
東方四国祭は、2009年夏に愛媛で開催された第1回目の即売会がルーツ。当時は、地元の東方好きクラスタの手による主催。経験未熟ながらも頑張ってサークルを集め、募集60サークルを満了した。
四国初の東方オンリーという事もあり、来場者は数百人に上り、盛況の内に終えた。

その後、諸般の事情により、「美柑たると。」等愛媛県内にて有力即売会の実績を積み重ね、経験豊富な即売会主催団体「ふらいんぐたうん」が、「東方四国祭」の主催・運営を引き継ぐ事となった。
現在の「東方四国祭」は、「美柑たると。」と同じく「ふらいんぐたうん」の主催である。

主催が交替すると、その後を引き継ぐ身にしてみれば、その舵取りは中々大変だ。
私もかつて主催を務めた事はあったが、他の方から主催の座を引き継いだ身で、それがいかにプレッシャーかは身に染みている。一言で申せば、「築き上げた実績」を守る事の大変さ、と言えよう。最近では、今年1月仙台開催「東方杜郷想」にも言えた話かもしれないが。

だが、現在の四国祭主催「ふらいんぐたうん」は、その重荷を物ともせず、しかも前の主催以上にイベントを発展させることに成功した。
第2回目の「東方四国祭」は、2010年夏に愛媛で開催。
自身が以前より開催し続けていた「美柑たると。」との合同開催という形式を取り、100サークル・1300人以上の来場者。夏コミ2週間前という難しい時期の開催というハンディを跳ねのけ、見事に前回以上に「東方四国祭」を発展させる事に成功した。

とこんな感じで実績を積み上げた彼らが、いよいよ愛媛県外にも進出!
その「第1弾」として徳島県に進出し、開催した東方オンリー…それが「東方四国祭3inとくしま」である。続きを読む
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