STRIKE HOLE

【ジャンル解説】同人評論→真面目系、政治評論・電波→アレなアイタタ評論。真面目系と電波評論の二本立てです。 基本的に同人イベント関連の評論は真面目、他の評論は不真面目な傾向があります。同人評論のカテゴリーの内容以外はアフォ評論という事で斜め読みをお願いしますw

2015年05月

5/6 懐かしジャンル勢ぞろいのオンリーイベント「ing!」

「コミティア」も終わって翌日の5月6日、少しヒマができたので、一般参加で都産業貿易センター浜松町館へ。
長年同人誌即売会の会場として親しまれ続けてきたこの浜松町館も、間もなく閉館となる。3〜4日は「都産祭」など、都産との別れを惜しむイベントが開催された。
私は3〜4日は別用あり、都産に足を運べなかったので、ヒマのできた6日、「ひとりお別れ会」的に都産に足を運んだ。

この日は他にも幾つかのオンリーイベントが開催されていたが、私が注目していたのは、スタジオYOU主催のオンリーイベント「ing!」である。
このイベント、懐かしジャンルをピックアップした形でのオンリーイベントを企図している。
前日の刀剣乱舞よろしく、旬ジャンルに群がるイベンターが多い中、敢えて逆を張るスタンスだ。

この試みがユニークに思えた事も、この即売会に足を運ばせた大きな要素となろう。

今回、対象となったジャンルは、以下の各ジャンルである。続きを読む

5/5 東京ビッグサイト・刀剣乱舞オンリー「百刀繚乱」

5月5日、東京ビッグサイト開催「コミティア」にサークル参加。
コミティアには、多くの方に足をお運びいただき、急きょ刊行した新刊も完売。
サークル冥利に尽きた、充実したひと時を過ごさせていただいた。

この日は、もう一つ注目すべき即売会が存在した。
東京ビッグサイトの東4〜6ホールを借りて開催された「コミティア」から見て、ガレリア(通路)を挟んだ先、東1〜3ホールにて開催された、刀剣乱舞オンリー「百刀繚乱」である。

本年初春、「艦隊これくしょん」をヒットさせたゲーム会社・DMMが、新たにサービスを開始したwebプラウザゲーム「刀剣乱舞」。
艦の擬人化が【刀の擬人化】に変わっただけで、ゲームシステムは艦これに類似。女性陣をターゲットとした艦これ風のゲームと言えようか。
「艦これ」での実績もあり、ゲームサービス開始と共に、大勢の「審神者」(艦これの「提督」に相当)が着任。瞬く間にブームとなる。

この状況に、同人誌即売会イベンター諸氏も黙ってはいない。
女性向けオンリーイベントの実績も豊富な、スタジオYOU・赤ブーブー通信社が名乗りを上げ、更にはケットコム・高天原・寒軍べくたぁ等、市井の有力主催も軒並み参入。
サービス開始から1週間もしない内に、刀剣乱舞オンリーも「群雄割拠」の時代を迎える事になるw

(サービス開始から1か月ちょいでオンリーが開催された「艦これ」の動きの早さも相当だが、刀剣乱舞の動きの早さは、艦これすらも余裕で凌駕している…どうしてこうなったw)続きを読む

4/26 長崎県佐世保市・艦これオンリー「西海ノ暁」

この日は、長崎県佐世保市の艦隊これくしょんオンリー「西海ノ暁」に、サークル参加させていただいた。

一時の爆発的なブームこそ落ち着いたものの、艦隊これくしょん人気は、今も尚健在だ。
アニメは(お察しください)なものの、サービス登録者数はついに300万を突破。アクティブユーザーも数十万規模が続いている。
同人誌即売会の世界を見ても、1月都内開催の「砲雷撃戦!よーい!」が600サークル以上を集め大混雑。2月に神戸で開催された「神戸かわさき造船これくしょん」も200サークルを集めるなど、まだまだ好調を維持している。

「西海ノ暁」は、九州を代表するイベントの一つとして定着した「大(9)州東方祭」のスタッフ関係者が立ち上げたオンリー。
一応大(9)州とは別組織扱いだが、大(9)州との協力・提携関係は密接だ。スタッフも大(9)州のスタッフの与力が多いし、カタログ編集等イベントノウハウも大(9)州で培われたものが活かされている。
聖地・佐世保で年1回ペースにて開催の他、小倉にて、「大(9)州東方祭」等が開催される複合イベント「大九州合同祭」内でも年2回ペースで開催されている。続きを読む

4/12 山梨県甲府市「コミックチャレンジ山梨最終回」「東方甲州祭」

4月12日は、山梨県は甲府市にて開催された「コミックチャレンジ山梨最終回」「東方甲州祭」にサークル参加させていただいた。
主催・アニメ倶楽部甲府は、元々は県内でオールジャンル同人誌即売会「コミックチャレンジ」を定期的に開催しているイベント主催団体。
「東方甲州祭」を立ち上げる事で、東方オンリーにも進出してきた構図だ。

オールジャンル「コミックチャレンジ」としては、数年前に当時150sp規模で定期開催を続けてきた「コミックワールド」の後継イベントとして名乗りを上げる事で、アイメッセ山梨で100sp規模の同人誌即売会を開始した。

しかしながら、アイメッセ山梨自体は会場が不便である。マイカーでの来場ならともかく、甲府駅からバスで40分、それも1日数便程度しか運行しておらず、アクセス面での難があった会場である事は否めない。
オールジャンル同人誌即売会は、一般的に、地元の若い子…主に高校生・大学生の来場の多いイベントであり、彼(女)らの多くはマイカーを持っていない。アクセス的に不便なこの会場は、敬遠されがちだ。
加えて、スタッフ人員も慢性的に不足しがちで、これに起因する運営面の齟齬も少なくなかった。
参加者の不満も募り、サークル数も減少傾向にあった。

そして止めを差したのは、一昨年、山梨交通のダイヤ改訂により実施され、アイメッセ行きバス路線の全廃である。
これにより、アイメッセ山梨に通ずる公共交通機関は無くなった。
参加者の足は益々遠のき、昨年秋に開催された「コミックチャレンジ」は、20sp台の規模にまで落ち込んだ。頑張れば300spは入れる会場、私が過去参加した時も100sp弱の規模だったはずなのだが…

ここに来て、主催も、「アイメッセ山梨」での開催終了を決断。
「東方甲州祭」も併催しての締めくくりとした。
私も、「アイメッセ山梨」最後のイベントという事で、サークル参加を決めた。続きを読む

「浦賀船渠ノ航跡」中止問題に新たな展開(補遺)

「浦賀船渠ノ航跡」中止問題については、ktgohan氏(以下「たまご氏」と記す)による労作【「浦賀船渠ノ航跡 中止問題」 中間レポート: 開催中止に至る経緯」】が発表され、一定の注目を集めた。
メーリングリストが公開・分析される中で、これまで定説とされていた

「主催がロゴ・写真を無断で使用し、それを権利者に咎められて中止」

という話が、全くの虚偽として明らかにされた。
スタッフの一人が「自分の叔父がその会社に勤めているから聞いてみる」という触れ込みで、権利所有企業からの話と偽って、主催側に中止を迫った。そういう構図である。
そして、他のスタッフもそれに乗っかって、主催にイベントの中止を要請した。

私も、この記事を受けて、自身なりの見解を、「「浦賀船渠ノ航跡」中止問題に新たな展開」(前編)(後編)にて綴らせていただいた。

180度ひっくり返った事実関係に戸惑う方。友人知己が「下手人」という事もあり、これを信じるには心の整理が付かない方。様々な理由で、この話を信じきれない方も、それなりにはいらっしゃった。
そういう方々向けに記したのが、前回の記事である。

たとえ執筆者の解釈に多少の疑問点があろうとも、その基となるメーリングリストの内容に虚偽は考えられない。メーリングリストの内容自体は、信憑性があると見て良いし、その中に、スタッフの虚言や行動も描かれている。
信じきれない気持ちは理解できなくもないが、メーリングリストという「史料」の内容は真実だろう?
そういう思いを込め、執筆させていただいたつもりだ。

今回は、「補遺」という事で、前編・中編では論じきれなかった内容を、アットランダムに記してみたい。
もうしばらくの間、お付き合いをいただければ幸いである。続きを読む

5月4日「Little "T" Star」/5月5日「コミティア」 突発新刊頒布のお知らせ

STRIKE HOLEでは、5月5日「コミティア」合わせの新刊をご用意致します。

●タイトル …
同人誌即売会中止!参加者を納得させる(?)百の理由(百もないですが…)

●テーマ・内容 …
残念ながらどうしても起こってしまう、同人誌即売会の中止。
即売会は、なぜ中止に至ってしまうのか。
主催が語る「即売会を中止した理由」。そこにスポットを当てた評論本です。

5月2日に温泉に入りながら構想を思い立ち、翌日夕方に原稿を完成させたという超突発本です。
コピー誌・限定50部頒布予定。

5月5日の「コミティア」で頒布しますが、5月4日「Little "T" Star」でも先行頒布します。
皆様宜しくお願い致します。
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