STRIKE HOLE

同人関係者に役立つ補助金の申請を支援します。補助金申請通らなかった方は、ご相談ください!採択される確率を、確実に上げます。 サークルとしては、同人誌即売会・アニメ聖地町おこしの評論中心にやっています。 【ジャンル解説】同人評論→真面目系、政治評論・電波→アレなアイタタ評論。真面目系とアホ評論の二本立てです。

2017年02月

2/4 香川県観音寺市開催・結城友奈は勇者であるシリーズオンリー「勇者部満開」

というわけで、こちらが本題。
2月4日は早朝に観音寺市入り。そのあとスタンプラリー等で市内を回遊。終了後、この同人誌即売会「勇者部満開」にサークル参加させていただいた。

主催は同人誌即売会主催団体「SDF」。SDFは、元々都内で様々なジャンルのオンリーイベントを開催し続けていたイベンターだが、近年は「聖地」での即売会開催に強い興味を示している。
即売会開催を通じた地域活性化・観光振興、いわゆる「コンテンツツーリズム」への関心も高く、ただ単に聖地で即売会を開くのみならず、地域の人々を巻き込んで町ぐるみで盛り上がる方向で模索している。

その「完成型」とも言うべきSDF主催即売会が、艦隊これくしょんオンリー「砲雷撃戦!よーい!」であろうか。
「砲雷撃戦」は全国各地の戦跡地を「聖地」として開催。特に、青森県むつ市大湊や京都府舞鶴市の取組が顕著だ。
これらの地域での開催に際しては、商工会議所等地域側の協力を仰ぎ、地場の特産品を提供した屋台物販を即売会会場に併設。即売会参加者の満足度を向上させると共に、地域側への経済効果ももたらす、WIN−WINの関係を形成している。(詳細は、拙著「コンテンツーリズム取組事例集1」を参照のこと)

「砲雷撃戦!」以外でも、SDFは聖地開催の即売会開催に積極的だ。
広島県竹原市で「たまゆら」オンリー、茨城県大洗町で「ガールズ&パンツァー」オンリーなどを実現させた。
そして「結城友奈は勇者である」の舞台・香川県観音寺市においても、2016年2月に「聖地開催」となる同人誌即売会「勇者部満開」の開催を実現させた。続きを読む

2/4 香川県観音寺市・まちなか訪問記

「結城友奈は勇者である」の舞台・香川県観音寺市で2/4に開催されたオンリーイベント「勇者部満開」にサークル参加させていただいた。
当サークルは、地方創生加速化交付金による国からの全額補助を得て、「結城友奈」を通じた地域活性化に取り組む観音寺市の取組に着目。同市の「町おこし」を研究した書誌「結城友奈は観音寺の看板娘」を発刊・頒布した。

「勇者部満開」の即売会レポートは別途稿を改めて述べるつもりだが、これに先立ち、香川県観音寺市に足を運んでの町の様子について語りたい。
拙著「コンテンツツーリズム取組事例集Extra 結城友奈は観音寺の看板娘」は、観音寺市の町おこしの取組を研究した本だが、現地に赴いての町の雰囲気には触れていない部分が「弱点」だ。
本記事は、現地に足を運んで見聞きした「生」の町の雰囲気について語り、「コンテンツツーリズム取組事例集Extra 結城友奈は観音寺の看板娘」の補完的役割も果たしていきたいと考える。続きを読む

1/22 都内・ラブライブ!オンリー「僕らのラブライブ!」

コンテンツツーリズム本を刊行して以来、ジャンル流浪っぷりが半端じゃない当サークル(汗)
昨年はガルパンオンリー・けいおん!オンリー・らき☆すたオンリー等にサークル参加し、その何でもありっぷりを皆さまにお見せしているが、今年も初っ端の即売会が「Wake Up,Girls!」オンリーというあたりでお察しいただきたいw
2月には、「結城友奈は勇者である」オンリーへの参加も控えている。
そして今回お邪魔したオンリーが、「ラブライブ!」ジャンルオンリー「僕らのラブライブ!」(通称「僕ラブ」)である。…もちろん、ラブライブ!オンリーへのサークル参加は、自身初となる(汗)

…このサークル、いったいどこへ行くのだろう(汗)
ちょい前までは、評論と東方・艦これのサークルだった気もするのですが…

という訳で、己のアイデンティティを見失いつつ、会場の「大田区産業プラザPiO」へ向かった。続きを読む
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花羅

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同人イベント評論のポリシーとしては、「否定的な事は極力抑えて前向きな提言を目指す」「男性向け・女性向けの枠、地方・都会の枠に囚われない評論を目指す」の2点を常に念頭に置く所存です。
コンテンツツーリズム・アニメ聖地町おこしの研究・評論も時折やります。
どうぞ宜しくお願い致します。

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