STRIKE HOLE

同人関係者に役立つ補助金の申請を支援します。補助金申請通らなかった方は、ご相談ください!採択される確率を、確実に上げます。 サークルとしては、同人誌即売会・アニメ聖地町おこしの評論中心にやっています。 【ジャンル解説】同人評論→真面目系、政治評論・電波→アレなアイタタ評論。真面目系とアホ評論の二本立てです。

2017年03月

3/19 貸切列車の中の同人誌即売会・東方オンリー「東方遠州祭」

世にあまたある東方オンリー。「変わり種」と言える個性的なオンリーも、決して少なくはない。
主催が裁判にかけられるオンリーもあれば、オンリーの名を借りた宴会をやってる即売会もある。
ただ、【列車の中の同人誌即売会】となると、流石に「東方遠州祭」が唯一であろうか。

主催は「アニメ倶楽部甲府」。山梨を地盤とする同人イベンターで、元々はオールジャンル同人誌即売会「コミックチャレンジ」を運営していたが、昨今は東方オンリーの開催に注力。
地元で「東方甲州祭」を開催し東方界隈に参入。次いで静岡県沼津市で「東方駿河祭」、長野県松本市で「東方信州祭」を立ち上げ。大手サークルの協力も得たことで即売会も軌道に乗ったようで、特に沼津の「東方駿河祭」は先日開催が過去最大の動員を記録したとの事。
山梨県及び近隣地域での東方オンリーを数年続け、一定の実績を収めている。

そして、どう考えても「鉄道好き」という主催の趣味がこじらせた結果だとは思うのだが(汗)、貸切列車の中で即売会をやろうという無謀な試みが始まったw
舞台は、静岡県西部を走るローカル線「天竜浜名湖鉄道」。新所原〜掛川間を結び、浜名湖北岸を走る鉄道だが、貸切で全区間を踏破しつつ、その中で即売会という試みだ。
普段は、東方キャラのヘッドマークを用意し、「快速・遠州幻想郷号」と名付けたイベント列車としての運行。年1回ペースで開催(運行)し続けている。

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3/12 広島県江田島市能美島・艦これオンリー「砲雷撃戦!よーい!」

同人誌即売会主催団体SDFが、全国各地の「聖地」で開催し続ける艦隊これくしょんオンリー「砲雷撃戦!よーい!」。
北は大湊警備府の所在地・青森県むつ市大湊から、南は鹿屋基地の所在地・鹿児島県鹿屋市まで。日本中様々な艦これ「聖地」で開催している。いや、国内にとどまらず台湾(台北・高雄)で開催したこともあるぐらいだし、香港開催も控えている。
「砲雷撃戦!」の全国展開、いや世界展開は、留まるところを知らない。

(てか、本当にソロモン諸島でやるの…ネタだよねそれ…ネタと信じたいが本当にやりかねない恐ろしさがあるんすけど…)

全国各地や海外に展開を続ける「砲雷撃戦!」だが、その中で(控えめに申し上げて)珍妙…というか明らかに「気が狂った」展開を続けるのが、江田島市開催の「砲雷撃戦!」である。続きを読む

2/11 台湾(台北市)オールジャンル同人誌即売会「fancy frontier 開拓動漫祭」

「STRIKE HOLE」の同人誌即売会行脚は、日本国内が中心。
ただ、海外の即売会も決して興味が無いというわけでもない。
せっかくパスポートも取得したことだし、博麗神社例大祭(2015年・台湾)1回の遠征だけで終わるというのももったいない。お金と時間に都合のつく限り、色々な地域に足を運び見聞を深めたい、との思いもある。
なかなか日程に都合が付かず、海外遠征は困難な状況が続いてはいたが、ようやく調整がついて、再度の台湾遠征を敢行することに。

…とは言え、今回は2月12日(日曜)に「東京コミティア」へのサークル参加が控えているため、2月11日(土曜)1日だけの参加という超・弾丸ツアーなのだがw
2月10日(金曜)の仕事終了後、羽田空港国際線ターミナルに直行し仮眠。3時ごろに起き、搭乗手続き・出国手続き等を経て、朝5時50分発のLCCで台北行き。
帰りはその日(2月11日土曜)の夜9時頃の台北発で帰国。日付が変わる2月12日(日曜)の夜1時に羽田着、羽田のホテルに1泊してコミティアに向かう、というスケジュールだ。
相当無茶なスケジュールだが、これも羽田発の深夜早朝便の存在あっての賜物か。忙しい中であっても、何とか海外遠征を実現し得た。続きを読む
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花羅

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同人イベント評論のポリシーとしては、「否定的な事は極力抑えて前向きな提言を目指す」「男性向け・女性向けの枠、地方・都会の枠に囚われない評論を目指す」の2点を常に念頭に置く所存です。
コンテンツツーリズム・アニメ聖地町おこしの研究・評論も時折やります。
どうぞ宜しくお願い致します。

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