STRIKE HOLE

【ジャンル解説】同人評論→真面目系、政治評論・電波→アレなアイタタ評論。真面目系と電波評論の二本立てです。 基本的に同人イベント関連の評論は真面目、他の評論は不真面目な傾向があります。同人評論のカテゴリーの内容以外はアフォ評論という事で斜め読みをお願いしますw

2018年03月

3/18 香川県観音寺市:結城友奈は勇者であるオンリー「勇者部満開」

2014年に放映されたアニメ「結城友奈は勇者である」(以下略称の「ゆゆゆ」と表記)は、お世辞にも「大人気」とまでは言えないまでも、熱心なファンが多く、その後も作品展開・メディア展開が継続し続けている作品だ。
2017年に入ってからは先行公開の劇場版に、ライトノベルの関連作品新作、スマホゲームとリリース。2017年10月からのアニメ第二期公開に向け、関連作品を続々リリースすることで人気を再び上昇基調に持ち込んだ感もある。

同人人気としては、都内でオンリーを開いても10サークル前後で推移しており、そこまで規模の大きいジャンルとも言い難い。
ただ、昨年秋・都内開催「スーパーヒロインタイム」内ゆゆゆオンリーは、普段の10サークルから倍増して20サークルが参加。2017年の活発な作品展開・メディア展開も影響し、ジャンル内の人口も、相当増えた感がある。

「ゆゆゆ」の舞台となった香川県観音寺市では、同人イベント主催団体・SDFによる聖地開催型オンリーイベント「勇者部満開」が2016年以降、年1〜2回のペースで開催されている。
SDF主催の艦これオンリー「砲雷撃戦!よーい!」同様に、地元事業者による屋台の出店や前夜祭など、参加者を満足させつつ「町おこし」にも繋げられる企画を用意している。(というかほぼ「砲雷撃戦!」のノウハウの流用だが)
特徴的なのは、都内開催のオンリーよりも参加サークルが多いこと(都内の10サークル前後に対し、観音寺は25サークル前後で推移)。これは、他県からの遠征組のみならず、地元・香川県人のサークル参加比率も比較的高い(2割ぐらい?)ことが影響していると思う。続きを読む

3/11 神戸開催:アイマス・シンデレラガールズオンリー「シンデレラステージ」

アイドルマスターシリーズは、当方も、初期・765プロアイドルの時代にちょくちょくオンリーイベントに顔を出すなどしていたが、近年の「シンデレラガールズ」がメインになってからは、いささかご無沙汰気味だった(汗)
…まあ、シンデレラガールズは登場人物が多すぎて、推しキャラを見つけるより先に、その物量に圧倒され、無意識に距離を置いていたのかもしれない。

とは言え、シンデレラガールズ以降、ジャンルとしての勢力は拡大基調。
新たなファンを多数獲得し、それなりに盛り上がっていた筈の765プロ時代を軽く凌駕する規模に育っている。
都市部を中心に、オンリーイベントは軒並み盛況だ。

そんな中で、関西開催のシンデレラガールズオンリー「シンデレラステージ」は注目すべき存在だ。
普通、オンリーイベントを開こうものなら、人口規模の大きい都内での開催が最大規模になる。関西も人口規模は大きいが、流石に首都圏を抱える都内に比べると、規模はどうしても小さくなるだろう。
しかしこのジャンルにおいては、ジャンル内最大規模のオンリーは、関西開催の「シンデレラステージ」だ。都内のオンリーは、その後塵を拝している。非常に珍しい展開だが、関東と関西とが逆転している。
規模も800サークルを超え、関西でも有数の規模。これを超える規模のオンリーは、東方オンリー「東方紅楼夢」ぐらいだ。

自分も、ようやく「シンデレラガールズ」キャラの名前と顔を覚え始めたことだし、この即売会に一度足を運んでみるか…そう思い立ちこの日は神戸を訪れた。続きを読む

4/1 「幻想郷フォーラム」ポスター参加に関するご案内

少し早いですが、東方Project・評論系オンリー「幻想郷フォーラム」に関するご案内です。

毎年春に名古屋で開催される東方オンリー「東方名華祭」に付随する形で、東方:評論系オンリー「幻想郷フォーラム」が開催されております。
通常の即売会として机椅子を用意した「デスク参加」に加え、プレゼンテーションを利用しての発表を行う「オーラル参加」・ポスター展示を行いポスターの前で聴衆に解説する「ポスター参加」という参加形態があることで特徴的なこの即売会。

当サークル「STRIKE HOLE」は、過去「ポスター参加」にて、全国各地の東方オンリー開催状況をテーマに据えて「ポスター参加」をさせていただきました。

流石にこのテーマでネタが切れたこともあり、昨年は参加を見合わせておりましたが、今年は2年ぶりに「ポスター参加」で復活です!


今回のお題は、こちら。

『東方Projectを通じた聖地「町おこし」の可能性』続きを読む

春のクソ新刊「SDFクソ即売会列伝-BREAK THE FRONT RIVER-」発刊のお知らせ

当サークル恒例の、同人誌即売会評論本です。
今回は、同人誌即売会主催団体「SDF」が手掛けた同人誌即売会に焦点を絞った本です。1冊丸々全てが、SDFの同人誌即売会という展開です。

SDFは、元々は都内を地盤に数多くの同人誌即売会を手掛けており、「ぷにけっと準備会」や「ケットコム」とも並び「オンリーイベントの老舗」とも位置付けられる、百戦錬磨の主催です。
様々なジャンルのオンリーイベントに手を出し進出する点も特徴ですが、この主催、全国各地津々浦々で開催するという特徴もあります。

特に、艦隊これくしょんオンリー「砲雷撃戦!よーい!」を手掛けてからが顕著ですが、聖地での開催・地方での開催も多いです。
その中には、「町おこし」的な要素を盛り込んだ即売会も少なくない一方、「これはひどい」系のクソ即売会も数多くございます。
都内開催の即売会はマトモなのが多いのですが、地方開催になればなるほど「これはひどい」と言いたくなるクソ即売会(特に江田島の「砲雷撃戦!よーい!」)が多いです。

「こんなとこで開催しやがって…あの主催、火あぶりにしてやる…」

と主催に憎悪を燃やし、主催に中指を突き立てたくなることも数知れずですw
まあ、そういうクソ即売会を量産するSDFは、同人界の「ポプテピピック」といっても過言ではないでしょうw

本誌では、SDFが展開する数多くの即売会を紹介。
マトモな即売会からクソすぎる即売会まで様々取り揃えることで、変幻自在に多様な即売会を開催するSDF即売会の特徴を、皆様にお伝えしたいと考えております。
本誌を契機に、SDF主催の即売会に興味をお持ちいただけることを願っております。続きを読む

2/25 群馬県前橋市・オールジャンル同人誌即売会「The マーケット」(「GUNMAマンガ・アニメフェスタ」内開催)

群馬県内では事実上唯一の同人誌即売会であった「おでかけライブin前橋」が開催を休止。群馬は大きな即売会が無くなり、事実上の即売会空白地域と化した。
最近になり、文学系の同人誌即売会「文学フリマ」や、東方オンリー「東方上州祭」も群馬に進出するが、「おでかけライブ」の穴を埋めるべきオールジャンル同人誌即売会は存在しない。
とは言え、「おでライ」時代は200sp前後のサークルを集められるだけの市場規模は有していた。何か即売会があるのならば、この地域、それなりにサークルも集まりそうなものだが…

昨年秋、「GUNMAマンガ・アニメフェスタ」というイベントの存在を知った。
コスプレ・痛車展示会などを複合させた、よくありがちな「サブカルイベント」とも言うべきものだが、その中で同人誌即売会として「The マーケット」というイベントも開催されていることに気づいた。
早速参加を申し込もうとするも、先着48sp募集ながらもう既に満了・締切との事。まだ開催まで3カ月以上も先じゃない…
この人気、出展無料という点もあるのだろうが、地元のサークルも、同人誌即売会という場に飢え始めているのかもしれない。この「The マーケット」は、確認できる限り県内唯一とも言える「オールジャンル同人誌即売会」なのだから。

仕方なく一般参加に切り替え、「GUNMAマンガ・アニメフェスタ」に足を運ぶ。続きを読む

3/3 都内開催:ポプテピピックオンリー「ポプケット」改めゆるキャン△オンリー「ゆるケット」

将棋の加藤一二三九段(というか「ひふみん」)は、中学生でプロ四段に昇格。その後毎年昇段を重ねる快進撃を見せ、「天才少年」と謳われた。加藤九段は、「神武以来(このかた)の天才」とも称された。
ひふみんが「神武以来の天才」ならば、同人誌即売会にも「神武以来のクソ」というべき即売会が存在する。あまたのクソ即売会に参加を重ね、脱力し続けていた百戦錬磨の自分が断言する。

この即売会は、「神武以来のクソ即売会」である、と。

その即売会こそが、この日日開催されたポプテピピックオンリー「ポプケット」(のちにゆるキャン△オンリー「ゆるケット」に改称)だ。続きを読む
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花羅

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同人イベント評論のポリシーとしては、「否定的な事は極力抑えて前向きな提言を目指す」「男性向け・女性向けの枠、地方・都会の枠に囚われない評論を目指す」の2点を常に念頭に置く所存です。
コンテンツツーリズム・アニメ聖地町おこしの研究・評論も時折やります。
どうぞ宜しくお願い致します。

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