率直に申し上げると、自分は元々女性向けジャンルの出身であった。
というか明らかに801板の住人である。
現に今日も「プレイボール」「キャプテン」の801板スレを見て、何故近藤受はいないんだ漏れの同志は居ないのかと血の涙を流したばかりであるし、その後は8頭身×1さんのスレッドを見て心を和ませた、そういう人種である。
・・・・でも性別漏れは野郎ですよ(;´Д`)

男性向けジャンルへの造詣が深まったのも、ここ1〜2年の事であり、それまではヤオイスキー路線を走りまくっていたわけで。
だからこそ、広く浅くであるものの、女性向けも男性向けも両方楽しめるし、両方の立場を知った上での評論っぽい事もできる。視野を広げられた事は自分にとって幸運だったのかもしれない。


もう一つ言うと、少ないスタッフ歴ではあるものの、最初のスタッフ経験、実は地方のオンリーイベントだったりする。(住まいは関東、勤務地は都内です)
その後は都内でオンリーの主催やったりスタッフやったり色々お手伝いさせて頂いたわけだが、元を辿ると地方イベントが原点である。
これが果たして幸運なのか否かはイマイチわからないが、地方のイベントの大変さを知る事が出来たのは、自分にとっては良かったのかもしれない。

少ない同人経験ではあるものの、男性向け・女性向けの両方を知り、かつ地方イベント・都内イベント両方を知る事が出来た事。「広く浅く」ではあるものの、自分の中では大きな財産であるように思う。
男性向けには男性向けの良い所が、女性向けには女性向けの良い所がある。地方には地方の良い所が、都内には都内の良い所がある。
幾ら同じ同人というカテゴリーの中に納められていても、女性向けと男性向け、地方と都会、空気や考え方が異なる…というか隔絶された壁のようなものすら感じる。そんな壁のような「垣根」を少しでも取り払い、互いの良いところを取り入れ合い、互いがより良いイベントを創り上げていく、そしてそれは、同人文化の発展にも寄与する。
このブログを立ち上げた一つの要因は、そういった役割の一旦を担えれば…との思いから来ている。出来る限りグローバルな視点で、同人世界の良いところを取り上げていく事で、少しでも皆様の参考になれば幸いである。