女性向けと男性向けの違いは、結構様々な所で散見する。
例えば、先日の連休に「コミックトレジャー」「コミックシティ」両方に参加して気付いた事だが、カタログの扱い方。
男性向けでは殆ど有り得ない事だが、女性向けのシティでは、昼13時過ぎの段階で、インテックス大阪出入り口前のゴミ箱に、多数のカタログが捨ててある・・・どころかゴミ箱を覆い隠すぐらいの捨てたカタログの山が目に付いた。

「何このカタログの山・・・すげ・・・・」

次々とゴミ箱に積み重ねられるカタログを、呆然と眺めるのみであった。


一方、男性向けオールジャンル「コミックトレジャー」でのカタログに関する様相は全く異なる。
ゴミ箱に捨ててあるカタログなど全く存在しない。
しかも、夜の打ち上げ飲み会の時などには、何かのきっかけか判らないが、会場内でトレジャー主催氏即席サイン会が始まったw
・・・いや、皆主催さんのサインを貰おうとトレジャーのカタログを持って並んでるんですけど。

同じ主催元、同じカタログ全員購入制のイベントでも、男性向けと女性向けでは個々のカタログの扱いが余りにも対照的だ。
それを今回シティ・トレジャー両方に参加した事で、改めて気付いた次第である。

何故これ程までに男女で違いが発生するのか。
色々考察してみたが、先ず一つの原因として、カタログの厚さ・重さが挙げられる。
今回シティのサークル数は13,000以上。シティのカタログは、(コミケの電話帳なみの厚さではないものの)冬コミの2/3程度の厚さにまで膨れ上がる
果たして男性に比べ非力な女の子が、他にも新刊抱えている中あの分厚いカタログを家まで持って帰れるだろうか…となると激しく疑問符である。重たい荷物を少しでも緩和させたい思いがカタログ破棄を決断させているのであろう。
一方、トレジャーは900sp程度の規模、カタログの厚さも1〜2cm。男性でも女性でもお持ち帰り可能な手ごろな厚さである。持ち帰るに支障は無い。

もう一つの原因は、やはり男女の感覚差の部分だろうか。
カタログを記念品的に扱うか否か、の位置づけが、男性と女性では違うと思われる。
男性の場合、カタログも他同人誌同様コレクションの対象とする傾向があるのに対し、女性の場合はそうならない。あくまでサークルをチェックするだけのものに過ぎず、イベントが終わったら用無し、と割り切った考え方なのかなあ、と。

今回は規模の大きくて分厚いカタログだったから捨て率が多かったのかも知れないが、普段の規模のシティでもカタログ捨て率は結構高いと聞く。
てか男性向けでカタログを会場の外ですぐポイ捨てなんてのは有り得ない訳で。
そういうところで、カタログ一つとっても、男性向けと女性向けでは考え方の違いがあるのではないか、という気がする。

尚、これはあくまで「仮説」の段階である。
それが正しいかどうかは、シティ・トレジャーの結果だけでは判断できない。
他のイベント等の結果も併せ検討するべきな気がする。そういう訳で2月はもう少し女性向けイベントも参加してみようかなあ、とか思ってみたりw