本日2月19日も、全国各地でイベント花盛り。
文具会館や電通労働会館・損保などおなじみの会場では女性向けオンリーが数多く開催。ビッグサイトではワンフェスコミティアと女性向けは貴方主催の鋼・銀魂オンリーが開催。都産貿ではコスチュームカフェとTYPE-MOONオンリー「月読宴」が開催された。
(そう言えば結構直前に、西館で貴方・東館ワンフェス&コミティアだったのが逆に入れ替わったようだが、当日誘導は大丈夫だったのだろうか?)

地方では名古屋でコミックライブが開催されるし、北陸唯一の男性向け即売会「こみフェス」も金沢で開催。個人的には宮崎市開催のオールジャンル「COMIC PRIMARY」も注目したい。
大中小それぞれの規模のイベントが入り乱れ、イベント花盛りの印象をより強く持たせた。

自分は午前中はケロロ軍曹オンリー「とびだせケロン!!2」に参加、午後はコスカに立ち寄った。
以下、簡単にイベントレポなどを。
【とびだせケロン!!2】

史上初のケロロ軍曹オンリーにして唯一の軍曹オンリー。
2005年5月中旬に第一回のオンリーが80サークルを集め、ハイライフプラザいたばしにて開催。1回目の成功を受け、今回第2回目の開催となった。
今回は92サークルと前回を上回るサークル数を集め、前回以上の盛り上がりを見せた。前回の成功実績、アニメでの人気継続、他イベント主催との競合が無くオンリーワン状態、といった部分も成功の要因であろう。

参加層の9割が女性であり、カップリングもの、擬人化ものが多かった。
自分はタマ×ケロ本とか鋼錬コラボ本とか買えてそこそこ満足できた。

気になる点は、男性一般参加者の精神的敷居が高まっている点。
正直、男性は入り辛いっすよ(;´Д`)
(前回はそれほどの敷居は感じなかったのだが…)
ケロロは男性向けもサークル参加が目立つジャンルだが、男性サークルの参加率は皆無である(委託に1件あったので買ったけど)。
一般、サークル、主催全てが【女性向けジャンルの発想】で動いている点を、男性サークル側が敏感に感じ取ったのであろうか。とは言え、その女性向けの発想が無ければ、大多数を占める女性サークルの支持は得られず、ここまで盛り上がらなかった事を思うと、止むを得ないのかもしれない。

最後まで居なかったが、ビンゴの商品も色々取り揃えており(本部席にケロログッズが大量に置いてありました)、ビンゴゲームも盛り上がった事であろう。

静かに人気・関心の高いジャンルであり、今後も今まで同様、安定して開催を継続して頂きたいものである。
懸念材料は、他イベンターの参入、アニメが終了した場合のジャンルの落ち込みの可能性ぐらいか。逆に言えば、そこに注意を払いさえすれば今後も継続開催できると思われる。

※女性向けジャンルの発想:
チラシイラストは主催が描くもの、主催のイラストの上手さでイベントの信頼性が判断される、チラシは協力サークルが自スペで撒く(事が多い)等、男性向けとは発想が全然違う。
(男性向けは「チラシイラストはサークルにお願いして描いて頂く」「イベントの信頼性は過去の開催実績とか協力イベンターとか」「チラシはスペース全撒き&チラシ置き場(の利用が多い)」となるので、発想の異なり具合が対照的だ。何故違うのかとか発想がおかしいとかではなく、「こういうものだ」とお考え頂きたい)



【コスチュームカフェ】

最早説明不要、安定した運営を続ける人気の制服オンリー同人誌即売会。
単一イベントで、都産貿の2〜4階3フロア全てを使う即売会は、このコスチュームカフェだけであろう。
普段は3,4階が同人誌即売会フロア、2階が企画ブース
前回は2階がメイド喫茶数店舗が集まっての飲食スペースであったが、今回はコスプレ広場として利用され、ラジオ日本「アキバ帝国」の公開オーディションも実施された。メイド喫茶的なものは3階で開催された模様。

面白い試みとして、4階で(以前から実施されたいたが)コスチュームの貸出も実施されている。コスプレ衣装を持っていなくともコスプレが楽しめる点は面白い。
同人誌即売会の枠に囚われず、制服繋がりで様々な企画を実施されている所がコスカの良い所であり、今後も意欲的な取り組みに期待を寄せたい。

無論、本業(?)の同人誌即売会も盛況で、今回も約400spを集め盛り上がった。
ただ、例年に比べ少し一般参加が少なかったような気がする。それなりに人は多かったが、人大杉状態ではなかった。
やはり、コミティア&ワンフェスとのバッティングが響いているのだろうか。
個人的には買い易く動き易くで良かったがw

自分が一番感心した点は、スタッフの充実ぶりである。
スタッフ数もこの規模になれば40人以上はいよう。男性スタッフは、他の即売会でもお見かけする偉いお方が多数いらっしゃる。力量も当然相応のものをお持ちだ。
女性スタッフも素晴らしい接客ぶりである。
これだけの素晴らしいスタッフを、しかも数多く招聘できかつ組織立たせる事の出来る主催氏の力量にはただただ恐れ入るのみである。

次回は11月開催だが、次々回の開催については2月の都産貿手配が難しく(ヒント:3フロア手配が必要)、判断がつきかねている様子だ。
ビッグサイトやサンシャインへの移転、5月開催の「帝国メイド倶楽部」と入れ替えての開催(2月→メイド倶楽部、5月→コスカ?)も検討されている模様だ。サークルにアンケートを取ったようだが票が分かれ、慎重に検討されているようだ。
別場所での開催か、5月開催かは分かりかねるが、どちらの場合であっても、コスカらしい素晴らしいイベントになる事を期待したい。