【お断り】
今回取り上げる「紺色の天使達」はあくまでスクール水着オンリーの【同人誌即売会】です。スクール水着のコスプレイベントでは御座いませんので、誤解の無きようお願い申し上げます。
ついでに言うと、今回のブログカテゴリは「電波」です。久々の電波のお時間、という事で、そのつもりでお願いしますよ。
誤解される方はいないとは思うのですが、念のため。

11月5日は、老舗のオンリー「コスチュームカフェ」から、何をしたかったのか意図が未だ見えて来ない謎のオンリー「地球☆侵略」まで、多種多様の同人誌即売会が開催された。
自分は、「地球☆侵略」で浅草橋の文具会館に立ち寄った後、その足で浜松町に向かった。
浜松町では前述のコスチュームカフェの他、様々な即売会が開催されていた。

その中で、スクール水着オンリーの同人誌即売会に、「紺色の天使達」(以下”紺天”と表記)というオンリーが開催された。
集まるサークルは全てスクール水着の同人誌。そしてスクール水着のコスプレイヤー
スク水属性の大きいおともだちにとって、この日は桃源郷
理性というリミッターの針が振り切れ、己の中に潜む獣が解き放たれる。
スク水属性の諸兄にとっては、夢のような至福に満ち溢れた1日となろう。

今年4回目を迎えるこのオンリー、例年は9月開催であるが、今回は11月開催であった。
しかしこの「11月開催」という事実。これは、それだけで天に唾する大罪、万死に値する愚挙と言えよう。

少しお考え頂きたい所であるが、9月なら日中気温30度超である。一方、11月ともなれば平年なら15度以下、今年が如何に温暖とは言えども、20度行くかどうかの世界である。
これは何を意味するか。賢明な諸兄であればお察し頂けるであろう。

普段の紺天には、多数の【スク水コスプレイヤー】さんが登場する。
ストレス社会で生きし我々の心と眼を癒してくれる、非常に稀有な存在である。
だが、今回の紺天ではレイヤーさんは居なかった。…そりゃ当たり前です。11月になってスク水になりたがる人は居ません。いや、1人2人居たらしいけど、寒かったんですぐに羽織っちゃった模様で。

今回の紺天は、その開催時期故に、多くの参加者の楽しみを奪った。
これは許されざる愚行、江戸時代ならば獄門・磔に処せられてもおかしくはない大罪で無かろうか!!

開催時期を誤った紺天主催を、当ブログSTRIKE HOLEは断固糾弾する!!!


…済みません、久々に飛ばしてしまいました。
いや、でもやっぱ紺天は夏の開催が宜しいかと。だってスクール水着といえば夏の風物詩です。俳句の世界なら「スク水」は夏を表現する季語です。
夏に開催してこそ「スク水」では御座いませんか?
という訳で、会場確保の都合とか色々あってこの時期の開催になったんでしょうけど、次回は6〜9月、プールやってる時期にお願いしますですよ。