5月5日、ヘタリアオンリー「Get the world!」に。翌日の5月6日には、SoundHorizonオンリー「サンホラオンリーへようこそ」に各々参加させて頂いた(両即売会共、蒲田PIOでの開催)。

今年1月6日、同人イベント主催団体「夢彗星」が、自身主催のオンリーにて、開催当日の朝九時に中止決定という前代未聞の不祥事を起こした。(当ブログ「夢彗星」カテゴリを参照願いたい)
代表・橘あさり氏の責任は当然免れないものの、関連の疑われる他のメンバー/即売会があらぬ疑いを掛けられるのは問題だ、とも考えていた。
考証の結果、「Dream Market」「ショタスクラッチ」は人的交流こそあれ関連性は薄く、夢彗星と同一視してはいけない、と判断した。

一方、「Get the world!」「サンホラオンリーへようこそ」の両即売会に関しては、夢彗星主催即売会の一部の受付業務を請け負うなど「夢彗星」との関連性は深いと断じた。
両即売会への余波は、残念ながら免れない。

逆風下での開催であり、夢彗星を激しく批判した身としても、両即売会の動向は気になる所。
時間があったので、僅かではあるが顔を出させていただいたので、ご報告させていただく。
【夢彗星代表・橘あさり氏スタッフ参加?】

実は、「Get the world!」開催直前、九州の即売会関係者界隈で「夢彗星の橘氏が"Get the world!"にスタッフ参加する」との情報が流れた。

同即売会主催の11(ニノマエハジメ)氏は、夢彗星とは無関係である旨、声明を出している。
確かに、1月6日の夢彗星中止騒動は、代表・橘氏の独断による中止だ。ニノマエ氏は、橘氏に振り回されたという見方も出来る。同情の余地もある。無関係を主張したくなる気持ちも判る。
しかし、夢彗星サイトの作成・管理を行っていた事、サークル受付の窓口であった事を考慮すると、無関係とする主張は通用しない。当事者の一人としてクレーム等に対応すべきであったと思う。

そこで更に、夢彗星の橘氏がスタッフとしてお手伝いに現れるとなれば、誰がその「無関係」との主張を信じようか。
ニノマエ氏主催の過去の即売会でも、橘氏がスタッフとして参加している。今回も、以前同様の流れで橘氏がスタッフ参加するのだろう、と推察する事は容易だ。

結論を申し上げると、今回、夢彗星の橘氏は【会場に来ていなかった】
東京には来ていたらしいが、「Get the world!」(及び翌日のサンホラオンリー)には顔すら出していない模様だ。

そう断言する根拠は、九州在住の某即売会主催の証言。
名は伏せるが、この主催氏は、夢彗星・橘氏がスタッフ参加するとの情報を受け、急遽上京してのスタッフ参加を申し出たという。橘氏をフルボッコして(1月の件を)問い詰めるためにw
だが、当日橘氏は来ず。普段のニノマエ氏主催の即売会なら橘氏が陣頭指揮を取るが、今回は自分が陣頭指揮を取った、との事であった。
そういう意味においては、「過去」はともかく「今回に関しては」無関係であった、と言えるかもしれない。


【当日対応と人手不足】

昨年秋の第一回目、都産貿台東館での開催時、初のヘタリアオンリーという事もあり、会場キャパシティを遥かに超える来場者を呼んだ。
主催側の混雑対応の拙さもあり、多大なる混乱をもたらす結果になった。(参照:問題提起サイト「ネオ・ヴェネツィア観光協会さん、本当に大丈夫?」)

今回の参加サークルは150弱。PIO大展示場なら、本来なら300〜400サークルは収容できる広さだ。
この会場で150サークルは、正直適正規模とは言えない。ヘタリアで無ければ、ガラガラの閑散即売会になる事は間違い無い。
だが、好意的に見れば、敢えて間取りを広く取る事で、多数の来場者への備えとしている、とも捉えられる。元々、サンホラも同日同会場での併催予定であったが、これを翌日6日にずらした事も、この見方の裏付けとなろう。

スタッフの人数は、大変少ない。
これだけのサークル数を抱えても、10人ちょい超える程度。20人に満たないのは間違い無い。一人辺りの負担も大きく、人手不足は深刻だ。
運営側は、早朝来場者に対し、ペナルティで「設営作業」という「強制労働」を課した。サンクリで過去に課された「雪かきペナルティ」を彷彿させる展開だが、それだけ人手が足りない事が伺える。
だが、それでも、設営完了が予定を大幅に遅れてしまった。人手不足の深刻さが、如実に示されている。

人手不足の問題は後述するが、夢彗星及び関係者主催の即売会における過去の粗相や雑な運営も、「人手不足」に原因を求められる部分も多かろう。

ただ、キャパシティの広い会場にし、余裕を持った配置が功を奏したのか、前回のような混乱は起こらずに済んだ。
人手不足の状況下を考えると、彼らの持てる力を最大限生かし「健闘」したと言えるだろう。問題提起サイト「ネオ・ヴェネツィア観光協会さん、本当に大丈夫?」で指摘されている、開催当日の問題点は、ある程度クリアできたと思う。


【ソフト面・接遇の課題

但し、ソフト面の応対を見ると、余り誠意ある態度とは言えず、課題として残ってくる。「ネオ・ヴェネツィア観光協会さん、本当に大丈夫?」で指摘されている内容も、ソフト面に関しては余り治っていない印象。
夢彗星の例の事件後に、いち早く無関係を主張する無責任さからもそれは伺えるが、それ以外にも幾つか拙い接遇が目立つ。

mixi内の当該コミュニティにおいて、主催氏は他の方の質問に対する回答を放棄している。メールフォームが機能しなかったり、メール等の問い合わせに対応が無かったり…お前は何処のコミックネットワークか、と言わんばかりの展開。
一般やサークルとちゃんとコミュニケーションが図れているのか、気になる所。これで次、サークルや一般は参加してくれるのか。サークルが離反するんじゃないか、非常に心配である。(今回の即売会でも、サークルの3割が欠席していたが、これも離反の現われではないか?

前回開催時の不手際、夢彗星のドタキャン騒動…この即売会及び主催氏に対する視線は厳しい。参加者離反のピンチだ。それに「危機感」を抱く必要があろう。
今までのイメージを払拭するような、誠意ある対応を取れば、この即売会や主催氏に対するイメージも変わってくる。

夢彗星と無関係たる事を主張したいのなら、夢彗星が行ったような「問い合わせに返事しない」という対応はいかがなものか。
夢彗星と違った態度=誠意ある応対を以て、「行動」で夢彗星との「違い」を示されてはいかがであろうか。

5/6開催サンホラオンリーのレポと、夢彗星及びその関連団体の「人手不足」に関するより詳しい考察は、次回。