「全裸」…何と素晴らしい響きであろうか。
衣服を脱ぎ捨て、己の粗末な物や汚ならしい物を含め、全てをさらけ出す。
全てを脱ぎ捨ててこそ得られし解放感。究極のエクスタシーとも言えよう。
そりゃ、ヌーディスト村だのヌーディストビーチだのが世に存在するのは、ある意味至って自然な流れでは無かろうか…?

日本では刑法175条(猥褻物規制)に引っ掛かるから、人前では全裸にはならないが…

(人前で全裸になりたい御仁は、銭湯で我慢するか、海外のヌーディストビーチ行きをお勧めしたい)

そんな日本に、それも私学の雄「慶應義塾大学」にて、こんな変態達が登場し、世の中の笑いを取るに至った。
慶大生が全裸で集団疾走=駅ホームなどで9人、撮影も−書類送検・神奈川県警

 全裸で駅構内を走り回ったとして、神奈川県警港北署と少年捜査課は13日、公然わいせつ容疑で、慶応大学の男子学生9人と「撮影係」の女子学生(18)を書類送検した。
 学生はいずれも1年生で広告学研究会のサークル仲間。「ばかなことをしてしまった」と容疑を認めている。男子学生9人のうち5人が酒を飲んでいたという。
 同署によると、学生は「夏の思い出になる映像を残そう」と、先月20日午前4時15分ごろ、紙パンツだけをはき、穴を開けて陰部を露出させた状態で、大学近くの商店街から東急東横線日吉駅に向かって疾走。しかし、「それでは面白くない」と、無人の同駅ホームに侵入し、全裸になって駅構内やホームを走り回り、改札前に並んで記念撮影した。通行人が目撃し110番した。
 一連の行為は、サークルの打ち上げで上映するため、女子学生がビデオで撮影していた。
 慶応大学の話 各方面にご迷惑をお掛けして申し訳ない。処分については各学部が検討すると思う。(2009/10/13-18:54)



今年の春、某アイドルグループのメンバー(以下「Kメンバー」と称す)が自宅近くの公園で、全裸になって「キョエ〜〜〜」等と奇声を発する事件があり世の人々を和ませてくれたが、この慶應の塾生達は、Kメンバー以来の【全裸業界の大物】と言えよう。
Kメンバーに関しては、全裸で泥酔してる癖に衣服は几帳面に畳んである、「シ●ゴォ〜〜〜シン●ォ〜〜〜!!」と叫びメンバー間の仲の良さを伺わせる等、迷惑行為の分際で萌えポイントも含まれ、見せ場を作った。私などはこの逮捕事件を契機にKメンバーのファンになっちまった程だw

慶応大の塾生どもも、決して負けてはいない。
彼らは「夏の思い出づくり」と称して全裸になったが、そのお陰で警察に捕まり書類送検、塾内でも処分を受ける…日本人の大抵が味わえない、極めて稀な「思い出」を作り上げる事に成功した

#尚、余談だがSOD(ソフト・オン・デマンド)は、彼らに速攻「全裸でスポーツ」シリーズの出演者としてのオファーを掛けるべきである。
「全裸でラーメン二郎」と称し、三田の二郎本店に全裸で1時間並び、そして全裸で二郎を食う、というテーマでは如何であろうかw

また、注目点としては、今回捕まったアホどもは10人だが、実際に全裸になったのは男9人。残り1名は女性で、【撮影役】を担っていたとの事。
その女子もなかなかの豪の者とは思うのだが…そうなれば、撮影した時のマスターテープが残っているはずだ。折角撮影した「夏の思い出」だ。このままお蔵入りも勿体無い、何とか活用できないものか。

彼らの所属サークルは「広告学研究会」。所謂イベント開催に携わるサークルだが、構成員は軽く200人を超え、海の家の経営やミス慶応コンテスト等も手がける、非常に意欲的な活動を展開する名門サークルだ。
私からの提言だが、慶応「広告学研究会」は、夏・冬のコミックマーケットに参加しては如何であろうか

頒布物は決まっている。この女子塾生の撮影したビデオテープを元にした自主制作MAD「若き血の過ち」を頒布するのだ。
つまり、日吉の商店街を練り歩き、全裸で駅にダイブした彼らの生き様を、アダルトイメージビデオ(笑)として頒布するのであるw(注:アダルトビデオではないので念のため。詳しくは「MUTEKI」(リンク18禁)参照の事)
夏季の広告学研究会は、海の家の運営などにも忙しいだろうが、何とか人的リソースを調整し、コミケにも人を割いていただきたいものである。

勿論、コミケでは刑法175条に抵触する作品の頒布は不可能だ。映像には、きっちり修正を入れていただきたい。都議選に出馬された後藤麻衣先生(リンク18禁)のやうな事態を防ぐ為にも、そして彼らが更なる罪を重ねる事を防ぐという意味においても、厳重に修正は行う必要がある。修正の取りこぼしは、彼らの将来の為にも決して許されない
また、内容的に見ると、最終的にはサークルの判断に委ねられるが、18禁カテゴリーに相当する可能性が濃厚だ。もし18禁とするならば、青少年育成条例の関係もあるので、18歳以上にはお見せしないよう、サークルとして年齢確認を厳かに行う必要がある。
これらは、サークルとして果たすべき責任。慶応義塾塾生の威信と誇りにかけても、その当たりはきっちり対応し、他サークルの見本となる事を求めたい。

編集内容は、彼ら「若き血」の感性に委ねたい
だが、個人的に幾つか注文を出したい。
先ず、ただ彼らの愚行を映すだけではつまらない。多少の演出も必要だ。
例えば、早慶戦(慶應内では「慶早戦」といふ)で歌われる応援歌「若き血」。慶應の塾歌(校歌に相当)よりも有名で、他大学の生徒も知っていよう。勇壮な旋律が、応援歌の雰囲気を醸している。
この「若き血」をMADのBGMとして起用する事で、彼らの「若き血の過ち」がより一層引き立とう
いや、それだけでは面白くない。そこで初音ミクに「若き血」を歌わせようではないか。
折角なので、歌詞も市井に広まる、今回の全裸事件を題材にした「若き血」の替え歌にしよう。
…これで益々カオス度が強まるwww

このような画期的・革命的な自主制作MADの製作を、慶應義塾大・広告学研究会には是非取り組んでいただきたいものである!!!w
同研究会の英断に期待を寄せたいw