東方イベントチラシ蒐集家・三澤通明氏が、自身のブログ「これはかなわんワニ」http://16421304.at.webry.info/にて、実に3ヶ月以上にも及ぶ熱心さにて、「東方因幡祭」批判を繰り返している。
この件について、「東方因幡祭」はいかに対応すべきか、今日はその点を取り上げたいと思う。

…ただ、記事的には余り面白い記事では無い。
ヘイトスピーチに近いものが有り、不愉快にお感じの方もいらっしゃるかもしれない。予めその点をお断りしつつ、不愉快にお感じの方にはお詫びを申し上げたい。



【批判に実効性無し、「スルー」推奨】

三澤氏の一連の記事は、「東方因幡祭」で検索すると、残念ながら上位の結果として上がってしまう。
「東方因幡祭」に変なイメージが付くのではないか?と心配し、STRIKE HOLEとして反論を検討しようとも思った。
だが、私はそれを思いとどまった。
「スルー」すべき、と判断させていただいた。


直接に思いとどまった理由としては、どうやら私と一戦交えたいご様子でして。

東方因幡祭、「非常に危険」反響に応えて
http://16421304.at.webry.info/201102/article_2.html
東方因幡祭の件に関しての愚痴、とか。
http://16421304.at.webry.info/201103/article_1.html

の両記事、twitter上での私の呟きをご丁寧にピックアップして挑発している事が、その根拠だろうか…?

>あと評論系の方々は、ある事柄についてひとつの見解が提示されており、そこになんの反論もないとき、その見解が妥当なものだと言っているに等しいという認識をもってください。

そして、この文章あたりになると、明らかに「挑発」と言えようか。
これを見て、「構ってちゃん」の臭いを感じた。
氏に反論するのも餌を与えるだけと感じ、氏のお相手をする気が失せた次第である。

また、氏の一連の「因幡祭批判」記事については、突っ込みどころが余りにも多すぎる。
いちいち突っ込んでいたら100箇所以上反論せねばならず、時間が勿体無いという事情もある。
(そして三澤氏は、自己保身の為必ず反論する。その反論が如何に破綻してようとも。…で、私も再反論せねばならず泥沼に陥る。昨年秋に当ブログが著した「まいばらこみゅにけっと」についての記事についた三澤氏のコメントが、それを雄弁に物語る。)
そんな非生産的な事に時間を費やすなら、【某東方オンリー主催をいかにホモビデオに売り、AV男優としてデビューさせるか】の算段を妄想した方が遥かに有意義であるw

それに、そもそも氏の記事により私が心配していた事が何かと言えば、「因幡祭への風評被害」である。
「風評被害」の観点からすると、氏の発言を鵜呑みにし、因幡祭に警戒の眼を向ける人間が、果たして何人居ようか?
私は因幡祭関係で、何度か検索し、三澤氏の論に賛同する人間を探したが、私の探し方が不足しているのかもしれないが、誰もお見かけしなかった。
私が評価する主催・スタッフ経験豊富な有識者に三澤氏の件に関するコメントを聞いたが、「あれはねえ…(苦笑)」とか「あの人は自分に都合の良い部分のみを意図的に抽出して論を組み立ててるだけ」等、氏の論を肯定する人は誰もいなかった。

例えgoogleで最上位に引っ掛かろうと、氏の因幡祭批判に賛同者が居なければ、因幡祭への風評被害は皆無。
三澤氏は放置しても、因幡祭に与える害は無し。
そのように判断し、三澤氏への一切の反論等を控えさせていただいた次第である。
そして、今後も三澤氏に対しては、多分、お相手することは無いと思う。

あ、一つだけ氏に反論しておく。

>あと評論系の方々は、ある事柄についてひとつの見解が提示されており、そこになんの反論もないとき、その見解が妥当なものだと言っているに等しいという認識をもってください。

のセリフについてだが…。
反論が無いからといって、自身の見解が妥当と言うのは違うと思いますよ。

例えば貴方は、当ブログの「電波」カテゴリの妄言http://blog.livedoor.jp/analstrike/archives/cat_50004104.htmlだとか、選挙で「男女混浴スーパー銭湯を新宿に設立する」とか言い出す候補の理屈に、マトモに反論しますか?反論が無いからといって、その妄言は妥当と言える、そうお思いですか?
…そういうことです。


【三澤氏の東方因幡祭に対する「批判」あらすじ】

この文章は、あくまで三澤通明氏に宛てた文章ではなく、「東方因幡祭」への提言として記している。
もっと言えば、「東方因幡祭」の事例を通じ、この手の人々に主催は如何に対処すべきか?を論じ、他の主催さんのお役に立てていただこうとする狙いもある。
少し話はズレてしまったが、この三澤氏の発言に対する、東方因幡祭側の態度は果たして適切だったのか?そこを検証したい。

三澤氏の記事に対し、とある因幡祭のスタッフは、お詫びのコメントを遺されている。
それが何故か三澤氏の癪に障ったようで、「人をバカにするのもいい加減にしろよ。」という暴力的な発言が飛び出した。

三澤氏にも三澤氏なりの理屈があったのかもしれないが、因幡祭側がお詫び・弁明のコメントを出し、下手に出た。
それに対し、三澤氏が返したのは暴言。
これは、三澤氏の印象を悪くするのに充分だ。

また、山陰の有力即売会「花鳥風月」の主催氏に、「この人物はお前のところのスタッフか?」と探りを入れた。
花鳥風月の主催氏は、三澤氏にお返事した。(しかし、花鳥主催の返答は、主催者の対応としては極めて無難な、「見本」とも言える対応かな?詳細は機会があればまた。)
そして、「東方因幡祭への評価を変更した」と称し、「東方因幡祭へのサークル申込・一般参加の見合わせの勧告」などと言い出した…。
その後も、【東方因幡祭シリーズ】などと称し、継続的に批判しているが…流石に最近は因幡祭の運営も改善され叩くネタも無くなってきたようで、一般的に突っ込むに値しない事案で叩いて「言い掛かり」の度合いも強まってきているかしら?

ここまでが、東方因幡祭側・三澤氏双方の動きを纏めての簡単な流れである。


【東方因幡祭の取った態度についての反省点】

先ずここで、因幡祭側には二つの反省点がある。

一つは、スルーすべき相手をスルーできなかった事。
彼のブログに、礼を尽くしてコメントを寄せた結果がこれだ。
この結果が、スルーすべき相手をスルーできなかった事が何を引き起こすかを、雄弁に物語っていよう。
…ぶっちゃけ、あそこにコメント書く暇があるなら、知り合いの東方サークルに電話かけてウチのイベント来てよ!とお誘いする方が遥かに実り深いだろう。

もう一つは、コメントの中で、「自分は花鳥風月のスタッフで…」と他所のイベントの名前を出してしまった事。
花鳥風月でもスタッフやって経験豊富だから安心して!という意を言外に含ませていたのかもしれないが、花鳥風月の名を勝手に出したのは良くなかった。
結果、花鳥風月の主催さんに、余計なお仕事をさせてしまった。
因幡祭の皆様も、5月8日の花鳥風月には当然参加されるだろうが、その時、花鳥風月の主催氏には、ご迷惑をお掛けしてしまった事に対し、お詫びを申し上げるべきであろう。
(現在当人は、「東方翠神祭」や「大9州」のスタッフ経験がある事を語っているが、花鳥風月よろしく三澤氏が突撃した時の対策は、ちゃんと手回ししてるよね?w)

確かに、イベント名でgoogle検索して、上位に自分のイベントの批判記事が掲載されるのは気持ち悪いと思う。
だが、その一方で、その批判記事に誰が賛同したのか。そこも、冷静に見つめなおすべきと心得る。
氏を気にし、氏に労力を費やしても、実りは少ないのでは?

それならば、サークル集めを頑張る、イベント内企画で参加者に楽しんで貰えるよう努める。前回取り上げた、私の提案をご検討いただくも良い。
そういった前向きな方向に労力を費やした方が、遥かに実りが大きいのではなかろうか。


確かに主催やってる以上、謂われのない批判を受ける事もあろう。
私も昔主催を務め、今の因幡祭の皆さん並みに、意味不明で理不尽な批判を受けたこともある。
それにリアクションを起こしたくなる気持ちも、大変よく分かる。

だが、相手は理屈じゃない。
「主催が悪い」という概念が脳内事実と化しており、その脳内事実に都合良く事実を解釈し、無理矢理論を作る。
そうやって無理無理築かれた論理は、自分では気づけないが、外から見れば「破綻した論理」に過ぎない。
だから誰もその論には反応しないし、同意もしない。
そんな論に主催が反応しても、燃料を投下するだけに過ぎない。相手を生き生きさせるだけ、やるだけ無駄というものだ。
だから私は、因幡祭に対しては一切のスルーを推奨するし、他の主催が似たような立場に陥った時も、スルーを勧めるだろう。
そんなの相手にする暇あるのなら、サークル営業に力を入れ、サークルを集める努力を始めた方が、遥かに意義深いのではなかろうか。

世の中には、決してマトモに応対してはならぬ人もいる。
その事を因幡祭に限らず、他の主催さんにも、ご理解いただければ幸いである。