6月8日は、京都みやこめっせで開催された、東方project・古明地姉妹オンリー「古明地こんぷれっくす」にサークル参加させていただいた。
今回は、東方界隈でも人気の高い古明地さとり・こいし姉妹のオンリーという事もあり、サークルも103サークルを集めた。
関西においては4月の「げんましんクエスト」以来、久々の東方オンリーという事もあり、また晴天にも恵まれ、多数の来場者で賑わったオンリーイベントであったと思う。カタログも、お昼過ぎには完売した。
当サークルにも、多数の方がお立ち寄りいただいた。ご来訪の皆様に、心からの御礼を申し上げたい。

会場の「みやこめっせ」は、地下と1階・3階にホールを設けているが、今回は「地下」ホールでの開催。
「東方地霊殿」にちなんで、地下のホールになったのだろうかw
(たぶん、たまたまとれたホールが地下だったというだけの話だとは思うが)

ちなみに、この日3階では、京都を地盤に定期開催を続ける古参のオールジャンル同人誌即売会「ComiCon」が開催されていた。
この即売会にもちょっと顔を出したので、これについては別途レポートさせていただきたい。
(ところで…「古明地こんぷれっくす」の略称は「こめこん」なのですが…偶然だよねこれ…汗)

100以上のサークルを集め盛況だったこのオンリーだが、特徴的なのは女性サークルの多さであろうか。
一般参加者も、女性陣がやや多めかな?という印象だ。
サークルも一般も、普段の東方オンリーに比べ2割増しぐらいだろうか。
古明地姉妹ら「東方地霊殿」登場キャラは女性に人気がありそうな雰囲気だが、女性率の高さの裏付けとなるのかもしれない。
このあたりは、今後他のオンリーを見ながら検証してみたい。

「東方地霊殿」関連のオンリーとしては、翌7月に、地域も比較的近い名古屋の地にて、「アンダーグラウンドカーニバル」が開催される。
アンダーグラウンドカーニバルは、3年前時点で名古屋では最大規模の東方オンリーであった「東方名月祭」の日程を踏襲。実質的な後継イベントと見なされたこともあり、毎回200sp規模を推移している。
このイベントを後ろに控えるから、日程的に厳しいのでは?とも思った。
それにもかかわらず、また艦これ等他ジャンルの躍進に押されがちなこのジャンルで、100サークル以上を集められたのは大したものであろう。
東方人気の充分な健在ぶりを見せたと思うし、各イベントでコツコツ告知に励んだ成果が出たのだろうと思う。
「アンダーグラウンドカーニバル」との日程近接を逆手に取り、両イベント間のスタンプラリーを実施するなど、相互の来場者を増加させる施策も、この盛況に貢献したであろう。

こうして「古明地こんぷれっくす」は盛会にて終わったが、課題を申し上げるとすれば、2回目以降をどうするか?であろう。
そもそも今回の盛況は、初開催ゆえ「ご祝儀」的に参加者が増えたから、という側面もある。
回を重ねるごとに、マンネリ化とも戦っていかなければならない。同じようなイベントの繰り返しだと、参加サークルも減少基調に陥いるだろう。
次回開催も決定しているが、次は「リピーター」となる参加者を「飽きさせない」工夫が必要だ。
新たな趣向の企画を引っ張るとかして、イベントにメリハリを付ける方向でお考えいただきたい。

現状、他にも東方オンリーは山ほどあるし、ましてや今は艦これオンリーという、新たなライバルも登場している。
油断していると、他の魅力的な東方オンリー/艦これオンリーの前に埋没するかもしれない。
「古明地こんぷれっくす」に限らず、他のあまたのオンリーにも言える事だろうが、東方オンリー(または艦これオンリー)だからといって、黙っててもサークルが押し寄せる時代は終わった。
今後は、他のオンリーに負けない何らかの「差別化」が求められるだろう。そして、それができないオンリーは、じきに大破/轟沈してしまうことだろう。