艦これオンリー他、数多くのオンリーイベントを開催するイベント主催団体「SDF」が、またおかしな事を始めやがった。
秋葉原のカフェ&バー「SIXTEEN」と提携し、「SDF秋葉原SIXTEENスペシャル」と題した即売会を、11月1日〜2日にかけて開催した。

プログラムが大変におかしな展開だ。
先ず初日・11月1日の11時から、艦これ白露型オンリー「白露型(ぼくたち)に興味があるの?」をスタート。13時までの2時間1本勝負で開催だ。
その後1時間のインターバルを挟み、15時からは、艦これ第六駆逐隊オンリー「しれいかん、集合なのです!」を開催。これも、2時間一本勝負だ。
その後も、夜にかけて艦これ・初雪オンリー「うむ、いきます。」、艦これ・深海棲艦オンリー「海底楽園」と開催され、最後は、深夜1時30分過ぎから、酒と酒のつまみオンリー「酒っと」が開かれる。

最後の「酒っと」は、参加叶わなかったが、どう考えても即売会の皮を被った「宴会」だろうw
折しも翌日11月2日は、飲食系オンリーと銘打った宴会即売会「グルメコミックコンベンション」が控える。
グルコミの前哨戦的にここに参加した…というかここで一杯飲った方もいらっしゃるだろうw

翌日の11月2日は、朝11時から、おしっ娘オンリー「し〜むす!10」、ブラック・ブレッドオンリー「東京エリア外周区」、NEWGAME!オンリー「今日もイベントがんばるぞい!」と次から次へと開催される。
どれも、2時間1本勝負の開催。同じ会場で、各オンリーとも時間を分けての入れ替え開催だ。

しかし、時間を分けて幾つものイベントを入れ替えて開催…普通の人はそんな事考えもつかないだろうw
こういう変わった事を思い付き、かつそれを即実行に移す機動力は、SDFならではだ。
SDFの主催の発想力が頭おかしい(たぶん誉め言葉)レベルに達し、高い機動力や行動力を有し、そして投入できるイベントという名の「駒」を多数持っているからこそできる芸当だろうか。

とりあえず私も、四国に即売会遠征する前に若干の時間があったので、秋葉原に立ち寄る。

会場は、秋葉原電気街ど真ん中のロケーション。
「三月兎」というお店の2階が、会場のあるカフェ&バー「SIXTEEN」とは聞いていたので、まずは「三月兎」を探す。
「三月兎」は比較的すぐに見つけられたが、どうやって上に行くか?上に行く入り口が見当たらない。
もう少し辺りを見回し探してみると、二階に向かう入口の所に、案内板を持ったスタッフさんを発見!
スタッフさんの案内に沿って上の階に上がる。

「SIXTEEN」自体はカフェ&バーとしてのお店。
二階は普通の喫茶店だ。
ただ、この日の艦これオンリーに合わせ、メニューも艦これに因んだものに。
店員さんも、艦娘のコスプレで接客する。
私は、「あきつ丸の陸軍糧食」(乾パン)と「ビスマルクビール」(ドイツビール)を注文し、ひと息つく。

…って俺「即売会」に来たはずだよなw
スタッフさんに即売会どこでやってるのか聞くと、三階でやってるとの事…私は慌てて三階に向かう。

三階は「イベントスペース」になっているようで、手狭ながら椅子机を強引に配置。即売会の形を成している。
カタログ等は特に用意せず、サークルカットやサークルリストを壁に張り出している。
5〜10サークル程度の超小規模イベントゆえ、これで充分という判断だろうか。

一応入場料は500円徴収されるが、二階で使える500円分のクーポン券が渡され、実質的にタダ同然。
…二階の飲食を先にこなした俺涙目の展開だったがw(訪問の順番間違えたかな…)
但し、【1回の入場ごとに】500円なので、再入場が気軽にできない点は注意。
とは言っても、数える程度のサークル数だし、すぐ一巡すればいいだけの話。そんな問題にはならずに済みそうだが。

ネット以外で特に告知も行っていなかったようだが、会場の広さも10サークルが限界の狭い会場。
下手に告知を行ってサークルが来すぎても困る。(20サークル集まった「しーむす!」はどうやって配置したのかという疑問はあるが…)
特に告知をせずとも、「SDFが変わったところでイベントやるみたいだな」という話題性・好奇心だけでも、(来すぎた「しーむす!」を除いて)それなりのサークルが来る。
極小規模の即売会を、低コスト・低リソースで上手く回してるな、という印象を抱いた。

最近は、小さい会場で、10sp規模の極小規模のイベントを、低コスト低リソースで負担を抑えて開催している例をお見かけする。
(昨年秋訪問の伊那市「I,C,I」や今夏訪問の山梨市「メイプルフェスティバル」などが該当)
参加者は少ないが、低コストで主催の負担を軽くする事で、安定しての定期・継続開催を実現している。
流石に都内は会場代も高いしそういう方法も厳しいかな…とは思ったが、飲食店と提携して飲食店を即売会の会場に、という発想は思い浮かばなかった(汗)
小規模が想定されるイベントを、低コスト低リソースにて、上手く開催に漕ぎ着けた一つの方法として、心に刻んでおきたい。

今後も、この手のイベントに意欲的と聞いている。
他のイベントも開催するなど、スケジュールとの兼ね合いが課題になりそうだが、上手く都合が付くようならまた開催しても良いのではないか?とも感じた。