主催の脳味噌が病気な事には定評のある、同人誌即売会主催団体SDFのオンリーイベント。
SDFは、昨年11月以降、秋葉原のカフェ&バー「SIXTEEN」を会場として、そこに無理やり机椅子を詰め込んでの小規模なオンリーイベントにチャレンジしている。

このやり方は、主催・店舗双方にメリットがある。
主催としては、10sp前後の極小規模イベントなので、告知も大々的に行う必要が無く、web・twitter程度で充分。カタログも簡易リーフレット程度で賄えるから、運営コストがカットできる。
また、飲食店と提携しての即売会であるため、飲食系の企画が楽になる点もメリットだろう。
(即売会主催が飲食物を売るのは色々規制やら申請やらで面倒くさいが、飲食店が給仕する形なら、普段の営業の延長線上なのでそこまで難しくはない)
店舗側に立ってみれば、イベント目当ての参加者が注文してくれるから、売上の向上が期待できる。

参考リンク 「11/1 秋葉原・艦これオンリー「白露型(ぼくたち)に興味があるの?」」
(過去の「SIXTEEN」で開催された別イベントのレポです)

「SIXTEEN」を会場とした同人誌即売会は、新しい取組ながらも一応は回し切れたようで、その後もこの手の即売会が開催され続けている。
特に、「酒っと」は非常に好評のようで、深夜の開催ながらも、毎回参加するリピーターサークルも出てくる。開催ペースも、今回で既に4回目と、相当早い。
この即売会の特徴は、開催が【夜間】である事。
会場の「SIXTEEN」が、深夜も含めての対応が可能であるが故にできる芸当でもあろうが、終電過ぎてのイベント開催ともなるため、参加する側にもハードルの高いイベントであるw
深夜開催ゆえ徹夜が基本だし、徹夜する体力の無い人は、ネカフェ・カプセルホテル等寝床を秋葉原界隈に確保する必要があるだろう。

今回は「二部構成」。
第一部は、18時〜22時の開催。そして第二部が、真夜中、24時〜5時の開催だ。
私も、今回深夜の「第二部」で参加しようと、秋葉原に宿を確保して臨むつもりだったw

ただ、昨今は色々事情があって、必ずしも即売会への参加が、計画通りに行かない事情もある。
翌日以降の予定を考慮し、第二部への参加を断念。代わりに、第一部の方に足を運ぶ事にした。

会場は、「SIXTEEN」の3階・イベントスペース。
参加に当たっては、お酒の入るイベントである事、加えて未成年の夜間外出に関する条例との絡みもあるので、身分証明書を提示してからの入場となる。
私も、身分証明書を提示。入場料1000円を払い、簡易リーフレットを受け取っての入場。飲食チケット500円が付いてくるので、実質500円の入場料か。
今回は、リーフレットの提示で再入場も可としているようだ。

狭い会場内ではあるが、空きスペースで既に何人かが歓談。立ち飲み屋の様相だ。

参加サークルは10sp弱程度だが、ジャンルは艦これ・東方・旅行記・アクセサリー等何でもあり。唯一の共通点は、どのサークルも、もれなく【酒】と【つまみ】を置いてあるところだw
無料でお振舞をして下さるサークル、頒布物をっ購入した方限定でお振舞して下さるサークル。条件は様々だが、酒とつまみは「お振舞」として無償頒布にしている。

また、多数の銘柄を揃えた地酒も用意。これは、店舗側での販売となるが、1杯100円にて試飲が可能。
つまり、会場内のありとあらゆる所で、様々なお酒が楽しめるつくりになっている、という事。
…こりゃ、会場が立ち飲み屋化するの頷ける。

これとは別に、屋上も椅子机を設置し、屋外がビアガーデン化
別途料金を払えば、ビール等飲み放題との事らしいが、私が来た21時過ぎには、「もうお酒が尽きてしまった」との事だ。
…この呑兵衛どもがwww
ただおつまみは現金払いで買えるらしいので、幾つかのおつまみを購入し、酒の御供とする。

とこんな感じで、明らかに即売会と称した宴会イベントであった。
ここのところ参加する即売会という即売会、殆ど全てが飲酒OKの「酒呑みイベント」であったが、この日もまた、お酒をたらふく平らげてしまったw
まあ、楽しければいいかw

ただ、今回は第一部のみの参加だったが、第二部もまた違った趣があったようだ。
第二部も通しで参加された、ブログ「なんだかおもしろい。」主宰・だい氏の評は、以下の通り。
(参考リンク・なんだかおもしろい「”お酒”同人誌即売会「酒っと 四軒目」フォトレポート 秋葉原のビル屋上でビアガーデンも同時開催し大盛り上がりに!」

「今回は1部と2部の参加サークルがほぼ入れ替わったため、雰囲気も大きく変わりました。簡単に説明すると、1部はお酒メイン、2部はお酒と食べ物が半々。」

第二部だと、食べものの比率も上がったようで、お酒のみならず、サークルさんが趣向を凝らしてお振舞の、珍味も楽しめた模様だ。
うーん、やっぱり徹夜して頑張ってでも、第二部に参加すべきだったかなw
また機会があれば、深夜の「酒っと」にも顔を出してみたいものである。