7月3日は、東京ビッグサイト開催「トレ★魂」に足を運んだ。
この日は、赤ブーブー通信社・青ブーブー通信社で東京ビッグサイトの西1〜4ホールを確保。この枠内で、様々なオンリーイベントを詰め込んだ。

とは言えども、私が参加した男性向け系オンリー「トレ魂」は、西2ホールの一角に収まる程度。他のホール・スペースは、すべて女性向けオンリーで占めている。
特に、刀剣乱舞オンリー「閃華の刻」は、西3〜4ホールと2フロアを独占。正確な数字は数えていないが、フロアスペースから見て、2000〜3000sp前後は入っていると思われる。
女性向けジャンル、特に刀剣乱舞オンリーの相変わらずの勢いの強さを感じさせる。

「トレ魂」自体は、ケイ・コーポレーション(赤ブーブー通信社)の男性向けジャンルブランドである「青ブーブー通信社」による主催。
関西の同人誌即売会「こみっく☆トレジャー」で実績を積み重ね、一昨年秋から都内で男性向けオンリー分野にも進出し始めた他、関西でも昨年よりこの手のオンリー集合型イベントをスタートさせている。

今回は、以下の即売会による合同開催の形式だ。
「我、夜戦に突入す!5 雷轟」(艦これ〜オンリー)
「キュアリースターズ」(プリキュアオンリー)
「ちむちむわ〜るど」(ショタ・女装少年・男の娘オンリー)
「ラブ・アライブ!」(ラブライブ!オンリー)
「Chain Burst! 2Chain」(グランブルーファンタジーオンリー)
「your sisters Hi!」(Tokyo7thシスターズオンリー) 
「ひろいんのほし!第二惑星」(美少女・ギャルゲー作品オンリー) 
「ときめき!サイリウムチェンジ!かしこま!」(プリパラオンリー) 
「MILLION FESTIV@L!!4」(アイドルマスター・ミリオンライブ!オンリー)

トータル約400spと、同日池袋の「サンシャインクリエイション」とバッティングして不利な情勢の割には、なかなかの健闘を見せたと思う。

各イベント単位で見ると、アイマスオンリー(100sp)・艦これオンリー(122sp)が多くを占めているが、これは人気ジャンルなので当然か。
いや、むしろ艦これに関しては、2014〜2015年当たりの「我、夜戦に突入す!」で300sp以上は余裕で超えていたのを鑑みると、少し勢いが落ちてる、とも言えるか。

意外に健闘したと思ったのは、ショタ・女装少年・男の娘オンリーを謳う「ちむちむわ〜るど」。64spを集めている。
この他、グラブルオンリー「Chain Burst!」も66spと今のご時世を反映している。
それ以外は、正直そんな多く集まっておらず、奮わなかった印象だ。


同じ青ブーブー通信社主催の「こみっく☆トレジャー」は、企画やら仕込みやらがこれでもかとばかり盛り込まれているイベントだが、そのDNAは「トレ魂」にも若干引き継がれている。
サークルへの参加購入を促そうという意図から始めた筈のシールラリーは、トレジャー等でも実施されているが、今回は艦これオンリー側で実施…しかし艦娘シールを72枚集めないと景品に辿り着けない鬼畜仕様…そういえば以開催された、大阪の艦これオンリーでも同じような酷い展開だったなあw
また、艦娘の等身大パネル展示会も行われた。シールラリーのイラストと同じものを用いているが、艦娘72人となると、これだけ圧巻。

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ラブライブ!オンリーでも同種の企画はあるが、登場人物がそんなに多くないこともあってか、いたって平和な様相。

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こういう訳分からない事おっ始めるのが、青ブーブー通信社のクソ面倒くさいDNAであるw

とは言え、青ブーブー通信社の本家「こみっく☆トレジャー」に比べると、盛り込んだ企画が少なめ。勢いが弱めで、少し寂しい。
特に艦これオンリー側「以外」の企画がほぼ皆無な点が、気にかかる。併催オンリーのジャンル「ならでは」の企画を盛り込んで、公平性を意識しても良いと思う。今のままでは、艦これに偏重している雰囲気が、否定できないと。
サークル集め・企画盛り込み双方において、艦これ以外のジャンルの「テコ入れ」が必要なのではないか?とも感じた次第である。

(男の娘オンリーのように育ってきているもののあるが)艦これ以外のジャンルオンリーも、きっちり育てていきたい。
そしてゆくゆくは、いつか人気が衰える艦これ後の「柱」になればベターだろう。
ここが、今後の「トレ魂」における「課題」と言えるだろう。