STRIKE HOLE・花羅は、2018年7月21日〜22日開催「第57回日本SF大会 ジュラコン」に参加します。
会場は群馬県みなかみ町水上温泉の「ホテル聚楽」。SF大会の中でも「合宿型」と呼ばれる形態で、ホテルを貸し切って夜通しで様々な企画を行います。

当方、サークル「STRIKE HOLE」としてディーラー参加。当サークルの刊行物を会場内で頒布します。
加えて、分科会企画「コンテンツと行政2018〜みなかみ編」に登壇。コンテンツを通じた地域振興・観光振興について語ります!

以下、「ジュラコン」公式サイトの紹介文より抜粋。
【コンテンツと行政2018〜みなかみ編】

登壇者:おぎの稔(大田区議会議員)、柿崎俊道(聖地巡礼プロデューサー)、
花羅(聖地町おこしの研究家)ほか、みなかみ町関係者の登壇を予定

昨今、コンテンツと関連した地域振興が各地で注目される中、距離の近くなった「コンテンツ」と「行政」の関係について、パネルディスカッションを行います。
何かというと「カネカネ」いう民間とそれを毛嫌いする行政、その立場の違いはどうして生まれるのか!? 注目です!



というわけで、聖地巡礼プロデューサーとしても知られる、界隈の第一人者・柿崎俊道氏
加えて「オタ区議」としても知られ、FGO重課金兵の疑いを(筆者としては)強く抱いておりますがw、荻野稔区議とご一緒させていただくことになりました。
昨年の静岡SF大会「ドンブラコン」内企画「コンテンツと行政」の「続編」的位置づけのようです。

私のような変態が入ってきたら、「聖地町おこし」が「性痴町おこし」に変わりかねないような気もしますがw
…まあ、微力ではありますが、持てる知見を生かしつつ「良き議論」となるよう努めて参ります。

みなかみ町は、サブカルイベントが開催されたり、漫画の実写作品のロケ地に起用されたり、加えてとある作品とコラボした地域振興のお取組もございます。伝統ある温泉街ながら、意外にそっち方面ともご縁のある町です。
そういった部分も踏まえながら、色々自分なりにお話ができれば、とも考えております。

「皆さん是非見に来てくださいね!」と言いたいところですが、今回のSF大会は合宿型なので、夜通しの企画です。
我々の企画も、日付が変わってからとなりそうな雰囲気ですし・・・流石に気軽に観に来て!とは言えませんw
荻野区議のお越しがちょい遅くなりそうなんで、たぶん12時以降のスタートじゃないかしら。詳細は確定次第ご報告いたします)

ただ、動画配信の生放送はあるはず(これも詳細決まり次第お知らせします)ですので、夜遅い時間ですが、そちらをご覧いただければ!とも願っております。
皆様、よろしくお願いいたします。