お久しぶりです。
コミケも中止になり、3月以降は、同人活動らしい活動もできずじまいでした。
巣ごもりで暇だったので、オンラインセミナーを大量に受講したり、政府や都道府県・市町村から出ているコロナ禍支援メニューをまとめて発信・提案したり。
同人とは違う方向で、活動してました。

同人から3か月以上離れ「同人勘」が弱くなってるのを感じてますが、同人誌即売会も、少しずつ再開の兆しが見られます。
自分も、これから少しずつ即売会に参加して、「同人勘」を取り戻したいと思います。

7/12には、「結城友奈は勇者である」(=ゆゆゆ)の舞台・香川県観音寺市で、ゆゆゆオンリー「勇者部満開」が開催されます。
今なお中止即売会だらけの昨今ですが、「勇者部満開」は、開催形態に強い制限を加えるものの、開催はする方向性。私も、「勇者部満開」合わせで新刊を出します。

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【刊行物概要】
●書名…「観音寺市は聖地である2」

●B5サイズ 表紙カラー・本文モノクロ 24ページ(コピー本)

●頒布予定…7/12「勇者部満開」(配置:NO.71) 
 サークル「STRIKE HOLE」にて頒布

●内容…
新型コロナウイルスの蔓延に負けない!コロナ禍対応緊急新刊

全三部構成
1.観音寺市 ゆゆゆ「聖地」としての歴史 改訂版
2.GoToキャンペーン攻略法(観音寺版)
3.コロナ禍対策支援メニューまとめ(観音寺版)


おそらく(今後出てくるであろう)GoToキャンペーン関連本としては、史上最速になると思いますw

(以下御託が続きます)
まず第1部では、前年夏に出した本の焼き直しですが、観音寺「ゆゆゆ」聖地の「歴史」を語ります。
「ゆゆゆ」放映以前の前史。放映直後の黎明期。
アニメ第2期に前後しての飛躍の時、自走期。
そして、新作の発表と、コロナ禍の苦境とが入り交じる現在。

「ゆゆゆ」と共に歩んだ、「勇者の町」観音寺の過去を振り返り、未来を語りたいと思います。

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続いて第2部。これが恐らく本誌のメインになると思います。

コロナ禍で苦しい中、色々問題はあるものの、GoToキャンペーンへの期待は高いです。
ただ、GoToキャンペーンの中身が、必ずしも世間に浸透しているとは言い難い。
本誌では、先行しての実施が予定されている「GoToTravel」キャンペーンを中心に、その「攻略法」を論じます!

旅行者(=聖地巡礼のゆゆゆ民)が、「GoToTravel」キャンペーンを有効活用して、お得に観音寺詣でをするか。
そして、町の事業者は、いかにこの「GoToTravel」キャンペーンを活用するべきなのか?
旅行者・地域双方の視点から、「GoToTravel」攻略方法を語ります!

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最後に第3部。まあこれは、最近Twitterで発信している「事業者向け コロナ禍支援メニュー」からの引用なのですが…。
ページの穴埋め的な性質もありますが(汗)、観音寺市で事業者の皆さんが使える、コロナ対応の支援メニューをまとめ、記事化してみました。

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正直「自粛明け」でどこまで人が来るのかは読めず、部数をどれだけ刷るか読めないのですが…読みが外れて売り切れてしまったら申し訳無いです。
よかったら、是非当サークルの本を読みに、足を運んでください!