STRIKE HOLE

【ジャンル解説】同人評論→真面目系、政治評論・電波→アレなアイタタ評論。真面目系と電波評論の二本立てです。 基本的に同人イベント関連の評論は真面目、他の評論は不真面目な傾向があります。同人評論のカテゴリーの内容以外はアフォ評論という事で斜め読みをお願いしますw

同人評論

【夏コミ新刊のお知らせ】『日本クソ即売会列伝』刊行します!

昨年、当サークルからの即売会評論本として、まるまる一冊通しで、同人誌即売会主催団体「SDF」の手による同人誌即売会を特集した本『SDFクソ即売会列伝』を刊行しました。
(なお、この本の初売りは、SDF主催の即売会『勇者部満開』ですw)

こういうひどい本でしたがw

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参考リンク:2018年03月10日『春のクソ新刊「SDFクソ即売会列伝-BREAK THE FRONT RIVER-」発刊のお知らせ』

要は、SDFをクソ即売会量産主催として決めつけ、「主催は病気」と認定したくなる頭の悪いSDF主催即売会の数々をピックアップし、世にご紹介した。そういう本です。
この本をお読みいただいた皆様、漏れなく頭痛or脱力に見舞われる。そういうアホさ満点の本でして、多くの皆様に「文字通り」ご笑覧いただきましたw

でも、日本は広い。
SDFの即売会がいかに「アホ即売会」「クソ即売会」だらけといっても、そこで思考停止に陥ってはいけません!
世の中には、SDFに勝るとも劣らぬ「クソ即売会」が、多数あります!

今回は、SDF以外にもまだまだたくさんある、この手のクソ即売会を徹底紹介!
読者の皆様を、さらなる頭痛・脱力にいざないたいと思います!!

(以下、刊行物の詳細を語ります)続きを読む

2019/6/16 「まいてつ」ファンイベント『物販可能なぬいハチ会』参加レポート

筆者は、2015年より、アニメ等の作品を通じた町おこし、いわゆる「コンテンツツーリズム」を研究し続けている。
聖地「町おこし」の動きには、全国各地、地域を問わず可能な限りアンテナを張り巡らせているが、熊本県人吉市の取組については、以前より注目ならびに研究を続けてきた。

その成果は、本年5月、熊本県湯前町開催の同人誌即売会合わせで刊行した『球磨これくしょん−球磨これ−』で形にすることができた。
この研究の過程で、筆者は熊本県人吉市を舞台とした美少女ゲーム『まいてつ』の存在を深く知った。
ぶっちゃけ、その世界観に惹かれるものがあり、だいぶ興味を強くした、というのが正直なところだ。

筆者が先月参加した湯前のイベントでも、何故か主催が陣取る本部席に『まいてつ』主人公・ハチロクのぬいぐるみ(以下「ぬいハチ」と表記)が置かれていた。

参考リンク:2019年05月27日付『2019/5/26 熊本県湯前町・艦隊これくしょん球磨型オンリー『球磨!出撃するクマ!』参加レポート』

ぬいハチにも興味を持った自分。Twitterで「ぬいハチ」を漁ってみると、だいぶファンの間で愛好されているようで、物販可能なファンイベントも開催されるとの由。
『物販可能なぬいハチ会』と題し、内容を拝見する限り、同人誌即売会的な要素を強く持ったファンイベントといったところだろうか?
私は、綿商会館に急行した。(注:前日に続き2日連続の綿商入りですw)

◆◆目次
1.『まいてつ』とは
2.『まいてつ』シナリオライター:進行豹氏による独自の取組
3.『物販可能なぬいハチ会』当日の様子
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2019/6/15 綿商会館開催「Sisters' Day」「旅チケット」参加レポート

本日は、都内・綿商会館開催の同人誌即売会に一般参加させていただいた。
この日は、1階でシスター・プリンセスオンリー「Sisters' Day」、4階で旅と地理オンリー「旅チケット」がそれぞれ開催。
両イベント共に足を運んだが、どちらも印象深い即売会であったので、手短ではあるが(訪問も一瞬だったので余り深く書けないし)当記事で記録として残したい。

◆◆目次
1.シスター・プリンセスオンリー『Sisters' Day』
2.旅と地理オンリー『旅チケット』
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2019/6/9 北海道遠軽町の同人誌即売会『SHORT PROGRAM』参加レポート

旭川から石北本線の特急に乗り、東は網走・北見方面に向かうこと約2時間。オホーツク地域における交通の要地・遠軽町。
「SHORT PROGRAM」は、この遠軽にて即売会の開催実績を積み重ねてきた、古参の即売会だ。私が同人始めたての頃(今から15年ぐらい前)に、旭川のアニメイトにて「SHORT PROGRAM」のチラシを拝見したこともある。

というわけで名前だけは知っていたが、何せ遠軽は、札幌からも特急で4時間近くかかる遠い場所。列車の本数だって、そんな多くない。
土日1泊2日しか自由な時間は無い。場合によっては、土曜も仕事で出勤せねばならない。なかなか出勤状況との折り合いが付かず、これまで遠軽行は断念し続けていた。

(注:同様の理由で、毎年春に紋別市で開催される即売会も、なかなか遠征には至れない)

ただ今夏は、長期の休みを確保することに成功。
これまで行くことが叶わなかった利尻・礼文への観光や、十勝・タウシュベツ橋梁への聖地巡礼(劇場版ガルパンの舞台)とも組み合わせる形で、5泊6日の北海道旅行の中に遠軽も組み込むことで、念願のサークル参加に至った。


◆◆目次
1・奇跡の即売会「SHORT PROGRAM」
2・「SHORT PROGRAM」当日の様相
3・「遠軽の奇跡」の謎に迫る
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2019/5/26 熊本県湯前町・艦隊これくしょん球磨型オンリー『球磨!出撃するクマ!』参加レポート

艦隊これくしょん(艦これ)のオンリーイベントは、海軍ゆかりの地を「聖地」と見なして開催されることが多い。
それはすなわち、これまで同人誌即売会というものが開催されることの無かった地域で、同人誌即売会という存在が進出することに他ならない。
実際これまでも、青森県むつ市(大湊)や広島県江田島市・高知県宿毛市など、これまで同人誌即売会が存在しなかった地域で、艦これオンリーが開催されるようになった。

…しかし、いくら聖地開催だからといって、熊本県湯前町で艦これオンリー開催とは、どういうことなのか?
湯前は、熊本とはいえ所謂「球磨地域」。周囲を山に囲まれた、人口約4000人の小さな町だ。山間部ということもあり、旧日本海軍がモチーフの「艦これ」とは、親和性が見出しにくい。

実はこの球磨地域、「アニメ聖地町おこし」の研究を続けている立場としても、注目の存在だ。
もともと球磨地域内の人吉市は、アニメ『夏目友人帳』舞台として知られていたし、最近ではPCゲーム『まいてつ』の、聖地における動きが活発だ。
また、湯前町では、「まんがの町」としての取組を長年続けている。

これらの球磨地域内における動きを注視し続けていた自分としては、この催事を機に、この地域の取組をまとめて公開しようと決意。サークルとしての参加を申し込んだ。


◆◆目次◆◆

1.艦内神社とは
2.軽巡洋艦「球磨」の艦内神社として
3.湯前への道は遠かった…
4.お座席に机椅子を持ち込んだ同人誌即売会
5.まとめ
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2019/5/19 兵庫県豊岡市開催・同人誌即売会『参羽鴉』参加レポート

2019年05月06日付記事『いよいよ「行き尽くした」感のあるSTRIKE HOLEの即売会行脚(2019年度中の訪問見込も含め、国内156市町村・海外3市)』では、当サークルが日本全国数多くの町の同人誌即売会に足を運んで、もはや「行き尽くした」レベルに達していることを記させていただいた。
即売会が年1回以上開催されている市町村で、未訪の(かつ訪問予定が立っていない)箇所は、もはや北海道紋別市・室蘭市、東京都福生市、愛知県犬山市、兵庫県豊岡市、そして熊本県八代市。未訪の町は、もはや数えるほどしかない。

その中の一つとして挙げた「兵庫県豊岡市」。
兵庫県北部・日本海側に位置する人口7万の町だが、この町で近年定期・継続開催を続ける『参羽鴉』が開催されるとの報を聞いた。
スケジュールも調整できたので、私は、豊岡に急行した。

◆◆目次
1.豊岡市の同人誌即売会
2.豊岡の同人誌即売会『参羽鴉』当日参加レポート
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2019/5/4開催「資料性博覧会」ステージ登壇!

以前「資料性博覧会」でアニメ町おこしに関するプレゼンを行いましたが、2年ぶりに登壇します!
今回は、演題も変え、サークル「みるく☆きゃらめる」様・吉本たいまつ氏と共に登壇します。

<スケジュール>
13:30〜13:55
STRIKE HOLE/みるく☆きゃらめる
「1980年代以前の同人界−同人誌印刷の歴史を中心に−」 吉本たいまつ
「1990年代以後の同人界−同人誌即売会の動向を中心に−」 花羅


持ち時間が短いのに、簡潔に語れるよう努めて参ります。
久々のステージです。宜しければ皆様、是非聴きに来てください!

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2019/4/7 情報系同人誌即売会『おもしろ同人誌バザール』参加レポート

同人誌即売会の世界において、ひと昔前までは、「評論・情報系」のジャンルは、マイノリティであった。
私が同人の世界に入った頃のこのジャンルは、せいぜい100を超えるぐらいの、小規模なジャンルに過ぎない。男性向けジャンルと、旬ジャンルとの「緩衝材」的な配置になることも、決して少なくはなかった。

それが今だと、果たしてどうなってしまったのか。
コミケなら、1000サークル超えとも聞く。
「評論系」として類されるオンリーイベントも、複数登場している。

「文学フリマ」「コミティア」等文章系の即売会も堅調に推移しているが、評論・情報系サークルの増加が、これらのイベントにおける参加サークルの押し上げにも貢献しているはずだ。

もはや「評論・情報」は、決してマイナージャンルではない。
というわけで私は、情報系即売会『おもしろ同人誌バザール』に、サークルとして久々に参加させていただいた。

参考リンク:2017年10月28日付『10/28 都内 評論・情報系オンリー「おもしろ同人誌バザール」』

◆◆目次◆◆
1.評論・情報系同人誌即売会の歴史
2.評論・情報系全般を網羅する『おもしろ同人誌バザール』
3.当日の様子
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2019/3/31 愛知県蒲郡市開催・駅メモオンリー『ねこぱん通りま〜す!!』参加レポート

『ステーションメモリーズ!!』(通称「駅メモ」)は、駅をチェックポイントとした位置ゲーム。2014年頃からサービスが開始されている。
私の周囲でも、鉄道クラスタの皆様中心ながら、ユーザーは決して少なくはない。
女の子キャラが登場するということで、二次創作にもなる。オンリーイベントも登場する。ここまでは、まあ分かる。
だが、開催地が愛知県蒲郡市とな。なんでわざわざその場所でやんのよー?
というわけで、筆者は愛知県蒲郡市に急行した。

◆◆目次
1.位置ゲームと観光振興
2.流浪?のイベント『ねこぱん通りま〜す!!』
3.静かな海の町も、会場内は一変し賑わいを見せる
続きを読む

2019/3/24 長野県茅野市蓼科高原『サンライズクリエイションin茅野』参加レポート

全国各地、いや海外にまで触手を伸ばし、クソ即売会を量産し続ける同人誌即売会主催団体「SDF」が、また新たなクソ即売会を世に送り出した。

SDFの地方開催・聖地開催の同人誌即売会としては、艦これオンリー『砲雷撃戦!よーい!』が有名だろう。本年(2019年)2月に舞鶴で開催された『砲雷撃戦』は、これまでにない大盛況と聞いた(というかキャパオーバーっぽい?w)。

ただ地域によっては、『砲雷撃戦』単体開催ではなく、複数オンリーによる合同開催形式として、『サンライズクリエイション』(略称:サンクリ)名義で開催されることもある。
(過去には『SDF祭』等の名義で開催されたこともあったが、この名称が気に入ってるご様子で、最近のオンリー合同開催ものはだいたい『サンライズクリエイション』名義だ)
鹿児島県鹿屋市、那覇市、京都市。海外では台湾高雄市・香港。これらの地域で、『サンライズクリエイション』は開催された。

んで、今回は蓼科湖畔での開催とな。
…なんで寒さもまだまだ残る3月に、標高1000m超の山の中まで行かねばならんのよ俺たちはw
てか、どうしてわざわざ【蓼科高原】を開催地として選んだのさw
我々は、面倒くさがりながらも、長野県茅野市蓼科高原に急行した。


◆◆目次
1.茅野市とアニメ「聖地」町おこし
2.「茅野市アニメ聖地プロジェクト」から「じげんの橋プロジェクト」へ
3.交通不便な蓼科ならではの工夫
4.じげんの橋フェスタとの併催形式で、SDF地方開催即売会の「必勝パターン」に


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同人イベント評論のポリシーとしては、「否定的な事は極力抑えて前向きな提言を目指す」「男性向け・女性向けの枠、地方・都会の枠に囚われない評論を目指す」の2点を常に念頭に置く所存です。
コンテンツツーリズム・アニメ聖地町おこしの研究・評論も時折やります。
どうぞ宜しくお願い致します。

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