STRIKE HOLE

【ジャンル解説】同人評論→真面目系、政治評論・電波→アレなアイタタ評論。真面目系と電波評論の二本立てです。 基本的に同人イベント関連の評論は真面目、他の評論は不真面目な傾向があります。同人評論のカテゴリーの内容以外はアフォ評論という事で斜め読みをお願いしますw

同人評論

2018/10/8 福島県会津若松市開催・オールジャンル同人誌即売会「ADVENTURES in 会津」参加レポート

福島県を地盤とする同人誌即売会「ADVENTURES」。
事務所を県中央部、いわゆる「中通り」の須賀川市に置きつつも、即売会は県全域で開催している。
私も、2011年・東日本大震災に前後して、県東部「浜通り」いわき市や、県都・福島市、須賀川市の隣市・郡山市で開催された「ADVENTURES」に足を運んだ。
残すは、県西部「会津地方」会津若松市開催の「ADVENTURES」のみ…スケジュールの都合でなかなか足を運べなかったが、今回「コンテンツツーリズム」の視察も兼ねて足を運ぶことに。

折しも今回は、会津で即売会を始めてから25周年を記念しての、特別開催とのこと。
偶然とはいえ節目の時に足を運べる幸運に感謝しつつ、私は東武鉄道に乗り込んだ。

(今回は、東武鉄道→野岩鉄道→会津鉄道の乗り継ぎで会津若松に入るルートを取っている。これは、途中の芦ノ牧温泉駅で、ねこ駅長謁見・兼コンテンツツーリズムの視察を組み込んだが故
のこと。芦ノ牧温泉のお話は、別に機会を設けて語りたい。)


◆◆目次◆◆
・主催:ADV企画とは
・「ADVENTURES in 会津」25年の歴史
・「ADVENTURES in 会津」当日の様子
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2018/10/6 大田区蒲田開催「蒲田国際フェスティバル」参加レポート

大田区は、「コスプレ発祥の地」の一つと言われている。
コミックマーケットも、草創期は大田区蒲田近辺で開催されていた。その後も、京急蒲田駅そばの「大田区産業プラザPiO」が同人誌即売会の会場として、常用され続けてきた。
そして同人誌即売会には、ほとんどのケースにおいて、コスプレが付随する。
歴史的に見て、同人誌即売会とコスプレとは、切っても切れない不可分の関係だ。

そういう経緯もあり、大田区は「コスプレ発祥の地」の一つとして注目を浴び始めるようになる。
JR蒲田駅前を舞台に、町歩き要素を加えての野外コスプレイベントも開催されるようになった。

元々「蒲田国際フェスティバル」は、毎年10月に開催される、定例の地域催事と聞いている。
ところがここに、コスプレコンテストが入り、同人誌即売会も開催される。さらには、東方Project界隈では有名なサークル、そして東方Projectの原作者ZUN氏まで招聘されると聞く。
…なんじゃそのオタク・同人者ホイホイの展開はwコスプレの町を通り越して同人オタの町にでもするつもりかこの町はw
となるとこのイベント、流石に自分も注目せざるを得ない。


◆◆目次◆◆
・今話題(?)の大田区議・荻野稔氏より催事のお話を…
・事実上の「プレ”博麗神社秋季例大祭”」
・隔離配置へのフォローが課題「蒲田国際フェスティバル」即売会部門続きを読む

2018/9/30 横浜開催・Sound Horizon/Linked Horizonオンリー「第nの地平線」参加レポート

「夢を紡ぐ創作の集い」を一通り見た後は、その足で横浜まで移動した。
前記事で触れたように、Sound Horizon/Linked Horizonオンリー「第nの地平線」に足を伸ばすためである。

私自身は、Sound Horizonオンリー「サンホラオンリーへようこそ」(2007年〜2013年)に一般参加したり、気が付いたら撤収手伝ってたりスタッフとして仕事してたり、と妙に縁のあったジャンルなのだが、「サンホラオンリーへようこそ」以後は何となく足が遠のいてしまった。
現在は「第nの地平線」が年1回、安定して開催し続けているとは聞いていたものの、スケジュールの都合もありなかなか参加できず。気にはなっていたのは間違いないので、今回予定が空いたのを機に、足を運んだ次第である。

なお、過去は「Sound Horizonオンリー」、現在は「Sound Horizon/Linked Horizonオンリー」と表記が若干異なるが、これは「Sound Horizon」が別名義「Linked Horizon」で活動し始めたことに伴う対応だ。どっちの表記も大差はないだろう。
本記事では便宜的に「サンホラ(オンリー)」として統一させていただきたい。


◆◆目次◆◆
・「サンホラオンリーへようこそ」以後のサンホラジャンル
・ジャンルの世界観にもマッチする?インスタ映えする会場「大さん橋ホール」
・変わらぬ盛況・変わらぬ趣向豊かな企画続きを読む

2018/9/30 都内大田区下丸子開催・創作即売会「夢を紡ぐ創作の集い」参加レポート

この日は元々、広島開催の同人誌即売会「大九州合同祭」にサークル参加を予定していた。
しかしながら、折からの台風到来により、帰れなくなる可能性が高いものと想定。断腸の思いながらも、サークル参加を欠席させていただくことにした。
となると、9月30日は予定が空いて暇になるわけで…都内開催で気になる即売会があったため、そこに足を運ぶこととした。

一つは、都内開催の即売会「夢を紡ぐ創作の集い」。創作系の即売会ということもあり、過去自分もサークル参加を検討していたこともある。即売会の雰囲気を掴んで、今後の参加するかどうか検討材料になれば、という思いもあった。
もう一つは、横浜開催のサンホラオンリー「第nの地平線」。サンホラジャンルは大田区産業プラザPiOで開催された頃からのお付き合いだが、「第nの地平線」登場以降は、気にしてはいたもののスケジュールの都合上ご無沙汰だった。

共に、前々から気にしていた即売会ではあったものの、スケジュールの都合上参加は叶わなかった。
首都圏の開催なら、台風到来前に見て回れば、台風の影響も最小限で済みそうだ。
今回予定が空いたのを機に、急遽この両即売会に足を運ぶこととした。


◆◆目次◆◆
・創作系ジャンルの昨今
・「夢を紡ぐ創作の集い」当日の様子
・サークルの創作を応援する、独自性溢れる取組続きを読む

2018/9/24 東京都内開催「アニメ聖地巡礼“本”即売会」参加レポート

◆◆はじめに◆◆
当サークルは、2015年以降、アニメ聖地「町おこし」、いわゆる「コンテンツツーリズム」と呼ばれる事象を研究し続けている。
著作「コンテンツツーリズム取組事例集」は、これまでに5巻を数え、研究者・聖地巡礼ファンから商工会関係者・議員先生に至るまで、幅広い階層の皆様からご愛読をいただいている。

そんな中、「聖地会議」代表の柿崎俊道氏より「アニメ聖地巡礼“本”即売会」を立ち上げる、とのお話をいただいた。
コンテンツツーリズム学会等で顔を合わせ、7月にも「日本SF大会」でご一緒させていただくなど、昨今当方は柿崎氏とのご縁も深い。
即売会を応援するブログ「STRIKE HOLE」の立場からすると、新たな即売会を純粋に応援したいという思いもある。コンテンツーリズム研究本を刊行するサークル「STRIKE HOLE」の立場からすれば、自分の本を頒布できる絶好の機会だとも感じた。

もはや迷う必要すらない。当方は、速攻サークル参加を申し込んだ。


◆◆目次◆◆
・主催「聖地会議」とは
・同人誌即売会の「常識に囚われない」−プレスリリースの積極活用ー
・「アニメ聖地巡礼“本”即売会」独特、出展者の集め方
・「アニメ聖地巡礼“本”即売会」当日の様子は…

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2018/9/22 福岡県直方市開催・東方オンリー「東方久遠境 Sugar Road 直方」参加レポート

◆◆はじめに◆◆

「東方久遠境」は、2010年よりスタートした東方Projectオンリーイベント。
「Around the Kyushu」と銘打ち、九州各地を巡回しての開催を旨としている。
一時休止していた時期もあるが、昨今では年1〜2回ペースでの開催が続いている。福岡県久留米市での開催が多いものの、過去には大分県別府市、長崎県長崎市・佐世保市、福岡県大野城市などで開催実績を持つ。
これとは別に、「みんなの読書クラブ」と銘打っての持ち寄り読書会も企画している。

★参考リンク:
2013年03月25日付『九州の東方オンリー「東方久遠境」その軌跡について語る九州の東方オンリー「東方久遠境」その軌跡について語る』
2013年03月26日付『3/20 福岡県久留米市 河城にとり中心・東方Projectオンリー「ちかっぱかっぱ!」』
2015年03月15日付『2/28 大分県別府市・東方Projectオンリー「東方久遠境 別府」』

◆◆目次◆◆
1.極めて珍しい、筑豊での同人誌即売会
2.「東方久遠境」ならではの特色〜開催地域への「思い入れ」「掘り下げ」〜
3.「東方久遠境 Sugar Road 直方」当日レポート
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9/9 静岡県富士市 東方Project・チルノオンリー「あ大祭」

◆◆はじめに◆◆
山梨県内を地盤に同人誌即売会「コミックチャレンジ」を開催し続けてきた「アニメ倶楽部甲府」は、2013年冬より東方オンリーに進出(「東方甲州祭」)。
これまでオールジャンル同人誌即売会の開催一本だった主催氏が東方に進出した背景には、山梨県内での開催要望が主催氏に届いたことや、主催氏も過去トークイベントに出演した山梨県護国神社開催・東方オンリー「凱風快晴」(2010年10月)の盛況ぶりが挙げられるだろう。

参考リンク:2010年11月11日付『11/7 「凱風快晴」トークセッション・レポート』

山梨で一定のサークル・一般参加者を集め「手ごたえ」を感じた主催氏は、その後も東方オンリーを各地で展開している。
今回は、「=チルノ」に因み、静岡県富士市で開催された東方・チルノオンリー「あ大祭」に一般参加させていただいた。


◆◆目次◆◆
1.「アニメ倶楽部甲府」主催の東方オンリー
2.東方Project・チルノオンリー
3.「ふじさんめっせ」開催の「あ大祭」

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8/26 熊本市「大九州合同祭20 in 熊本」

◆はじめに◆

「大九州合同祭」は、元々福岡で開催されている東方オンリー「大州東方祭」を母体とした、複数ジャンル合同開催型の同人誌即売会である。男性向けジャンルのサークルを対象とし、広範にサークルを募っている。
現在では、九州各県の同人者掘り起こしと同人文化の深耕を目的とし、福岡のみならず九州各地で開催。また、「中四国合同祭」名義にて、山口県・広島県での開催も試みている。


◆目次◆

1.「大九州合同祭」のあらまし
2.熊本県内の同人誌即売会開催事情
3.踏みとどまる「大九州合同祭」
4.巡回開催に伴う急速なマンネリ化続きを読む

7/29 岩手県奥州市水沢・オールジャンル同人誌即売会「CRUSH!」

岩手県南部は、独自の同人誌即売会文化が息づいている地域である。
花巻市では、過去複数の同人誌即売会が長らく続いており、現在もその系譜は「はなけっと」が継承し、当地同人者の受け皿として場の提供が続いている。。
奥州市水沢区(旧水沢市)でも、21世紀初頭より「CRUSH!」が頑張っている。今回は、長年気にはなっていたもののタイミングが合わず参加し損ねていた「CRUSH!」にサークル参加させていただいた。

会場の奥州市文化会館「Zホール」は、最寄りの水沢駅から北東に約2km。
うーん、その気になれば歩けない距離じゃないけど…荷物抱えながらだと厳しいですのう…
レンタサイクルも考えたが、水沢駅から西に数百m歩かないと借りられない。…それ、レンタサイクルのメリット、あんま無くね?
というわけで今回は、駅からタクシーを利用。おおよそワンメーターで行ける距離なので、そこまでタクシー代も掛からずに済んだだろうか(汗)続きを読む

7/1 三重県松阪市・東方鈴奈庵オンリー『鈴奈幻想絵巻』

久々の東方Projectオンリーへのサークル参加。
今回は、三重県松阪市での開催。東方鈴奈庵の登場キャラ「本居小鈴」は、江戸時代の国学者・本居宣長との関係性を予想させる。
松阪市内の宣長の居宅「鈴屋」は、本居小鈴が営む貸本屋「鈴奈庵」のモデルとも言われている…つまり、松阪市は、鈴奈庵の「聖地」である。

東方Projectも往年の勢いは無いかもしれないが、それでも聖地開催となれば要注目だ。
私も、迷わずサークルとしての参加を申し込んだ。最終的には53サークル・66spが集い、会場の松阪市産業振興センターは、2階・3階に分かれての配置に。ほぼ満杯となるあたりは、予想し得た範囲ではあるものの「流石」と言うべきか。

当方としても、三重でのサークル参加は、1年前同時期に、隣町・多気町で開催された「おたコス」に足を運んで以来だ。
前日は諸事情により熊野市の徘徊を経て、紀北町(紀伊長島)の民宿に投宿。
翌朝、紀伊長島から松阪目指し北上する予定だったが…しまったあの路線、本数メチャ少ないんだった…
予定の汽車に乗り遅れると、次発は2時間後…一応ギリギリ間に合ったにせよ、入場が11時45分と開場15分前の危うさだったのは、そういう事情からだ(汗)続きを読む
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同人イベント評論のポリシーとしては、「否定的な事は極力抑えて前向きな提言を目指す」「男性向け・女性向けの枠、地方・都会の枠に囚われない評論を目指す」の2点を常に念頭に置く所存です。
コンテンツツーリズム・アニメ聖地町おこしの研究・評論も時折やります。
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