STRIKE HOLE

一時支援金・文化庁補助金の申請サポートを、同人関係者向けに始めました!文化芸術活動の継続支援事業補助金・文化芸術活動の充実支援事業補助金など。 サークルとしては、同人誌即売会・アニメ聖地町おこしの評論中心にやっています。 【ジャンル解説】同人評論→真面目系、政治評論・電波→アレなアイタタ評論。真面目系とアホ評論の二本立てです。

コンテンツツーリズム

【緊急】日本経済新聞のアニメ聖地巡礼「岐阜県に253億円の経済効果」記事に異議あり!

2021年6月25日、日本経済新聞に、以下の記事が掲載された。

アニメ聖地巡礼、経済潤す 岐阜県の波及効果253億円: 日本経済新聞


アニメ舞台の幅の広がり、ラブライブ・沼津の取組、「鬼滅の刃」ファンから聖地認定された芦ノ牧温泉「大川荘」の話などが取り上げられている。
ここら辺については、そんな異論はない。

ただ、見出しにもある「岐阜県の波及効果253億円」。
ここだけは、どうしても異議を唱えねばならない。


この数字は、2016年に岐阜県の「十六総研」が発表したレポートを基としている。
しかし筆者は、発表当時より、試算の方法に疑義がある旨、申し上げていた。

試算の問題点については、拙著「コンテンツツーリズム取組事例集5」でも既に触れている。
しかし現在、日経記事で顕在化したことを鑑み、本稿で改めてその問題点を指摘しておきたい。

【目次】
◆十六総研レポート:飛騨市への聖地巡礼者を約75万人と試算
◆飛騨市による聖地巡礼目的来訪者数観測:年9.4万人
◆十六総研と飛騨市、どちらの数字を信じるか
◆間違った前提条件に基づく経済効果は、当然間違い
続きを読む

「エヴァンゲリオン」オンリー同人誌即売会「さよならはまた会うためのおまじない」(2021/5/2)参加レポート

2021年3月8日、25年にわたる『エヴァンゲリオン』の集大成『シン・エヴァンゲリオン』劇場公開開始。
劇場版最終章であり、かつ25年にわたる『エヴァ』の最後を締めくくる作品だ。

これまでの『エヴァ』は、「第3新東京市」の舞台・箱根が「聖地」とされてきた。
しかしながら今回、庵野監督の生地・山口県宇部市も舞台として起用。
宇部が、新たに『エヴァ』の「聖地」となったところも注目点だ。

そんな中、5月上旬開催予定の、コミックマーケットが中止に。
しかしこれを逆手に取り、コミケが中止になって空いたスケジュールのところに、聖地・宇部での開催を決めた、機動力の高い同人誌即売会。
それが、「エヴァンゲリオン」オンリー同人誌即売会「さよならはまた会うためのおまじない」だ。




筆者もコミケが中止となり…というか都内開催全ての即売会が「緊急事態宣言」発令で中止となり、まるまる予定が空いてしまった。
そこで急きょ、最初で最後となろう、エヴァオンリーに馳せ参じることを決意した。

【目次】
◆下関に前泊!
◆会場への道筋に「聖地」を通過するロケーション
◆年季の入った戦闘兵ばかりの同人誌即売会
◆同人誌即売会を済ませた後は、聖地めぐりも!
続きを読む

【夏の新刊】『コンテンツツーリズム取組事例集6.5 雛見沢聖地論』発刊のお知らせ

6月のひぐらしオンリー合わせで、STRIKE HOLEとしては初となる「ひぐらし本」を出します!
と言っても自分は評論系。コンテンツツーリズム研究の本が多いですから、【ひぐらし×白川郷】の聖地研究本となります。

「ひぐらし」にハマったのは10数年前。
ジャンル変遷としては、「ゆゆゆ」「艦これ」「東方」よりも前の時点でハマってました。
ひぐらしが世に出てから10数年経過して、ようやく「ひぐらし本」が出せるようになった!というのも感慨深いものがあります。

6月のひぐらしオンリーから、頒布予定です。
以下、概要をお知らせします。

【刊行物概要】
●書名…「コンテンツツーリズム取組事例集6.5 雛見沢聖地論」

●B5サイズ 表紙モノクロ・本文モノクロ 32ページ

●頒布予定…
とりあえず、6月のひぐらし関連オンリー、全てで頒布します!

6/6 07th大浴場2021(Web即売会)
6/13 雛見沢村綿流し祭(都内)
6/20 雛見沢村民集会(名古屋)


あと、6/6のコミティアでも並べておきます。

以後も、「STRIKE HOLE」サークル参加イベントにて頒布予定
*店舗委託も、メロンブックス等で予定しています。

●内容…
ひぐらしの聖地・白川郷で、ひぐらしは嫌われていた。

聖地巡礼界隈やコンテンツツーリズムの研究界隈では、それが定説となってますが、果たしてそれは真実なのでしょうか?

「ひぐらし」という作品を10数年追い続け、白川郷に幾度となく通った筆者が、ファンや現地在住者へのインタビューなどを通じ、ひぐらし聖地・白川郷を巡る環境変化を調査。
これまでの定説に対する、新たな事実関係を提示した、「最新」のひぐらし×聖地白川郷の研究本です。


(以下御託が続きます)続きを読む

聖地・藤沢市開催!「刀使ノ巫女」オンリー合わせの新刊出します!

新刊「刀使ノ聖地」は完売しました。「刀使ノ巫女」オンリー合わせの作品につき、今後の頒布予定はありません。将来的に「コンテンツツーリズム取組事例集」に収録する可能性はあります。

STRIKE HOLEは、11月1日藤沢市開催「刀使ノ巫女」オンリーイベント「御前試合第四回戦 構え、写シ、始め!」にサークル参加します!

2018年にオンエアされた、アニメ「刀使ノ巫女」ですが、人気は根強く。
ついに待望の、聖地・藤沢市で開催です!
ちょうど本日(10/25)には新作OVAも公開され、観た皆さんの創作意欲が高まる波動を感じております。当日は、面白そうな新刊が多数出るんじゃないかと期待されます。

そういうわけで、私も、負けてはいられません。
私は、コンテンツツーリズム、アニメ町おこしの研究者でもあります。
そこで今回は、聖地開催を記念し、「刀使ノ巫女」聖地として知られる「岐阜県関市」「神奈川県藤沢市」の町おこし事例を研究・分析した本を出します!

(以下、刊行物の詳細を語ります)続きを読む

GoToキャンペーン | 同人界最速?観音寺でGoToキャンペーン攻略本刊行します!

お久しぶりです。
コミケも中止になり、3月以降は、同人活動らしい活動もできずじまいでした。
巣ごもりで暇だったので、オンラインセミナーを大量に受講したり、政府や都道府県・市町村から出ているコロナ禍支援メニューをまとめて発信・提案したり。
同人とは違う方向で、活動してました。

同人から3か月以上離れ「同人勘」が弱くなってるのを感じてますが、同人誌即売会も、少しずつ再開の兆しが見られます。
自分も、これから少しずつ即売会に参加して、「同人勘」を取り戻したいと思います。

7/12には、「結城友奈は勇者である」(=ゆゆゆ)の舞台・香川県観音寺市で、ゆゆゆオンリー「勇者部満開」が開催されます。
今なお中止即売会だらけの昨今ですが、「勇者部満開」は、開催形態に強い制限を加えるものの、開催はする方向性。私も、「勇者部満開」合わせで新刊を出します。

seichidearu2-01


【刊行物概要】
●書名…「観音寺市は聖地である2」

●B5サイズ 表紙カラー・本文モノクロ 24ページ(コピー本)

●頒布予定…7/12「勇者部満開」(配置:NO.71) 
 サークル「STRIKE HOLE」にて頒布

●内容…
新型コロナウイルスの蔓延に負けない!コロナ禍対応緊急新刊

全三部構成
1.観音寺市 ゆゆゆ「聖地」としての歴史 改訂版
2.GoToキャンペーン攻略法(観音寺版)
3.コロナ禍対策支援メニューまとめ(観音寺版)


おそらく(今後出てくるであろう)GoToキャンペーン関連本としては、史上最速になると思いますw

(以下御託が続きます)
続きを読む

パチンコ屋の2階のカフェで開催される、はいふりオンリー「衣笠 High Free Fess 2020」参加レポート(2020/2/24,神奈川県横須賀市)

横須賀は、これまで数多くのアニメ等で舞台・聖地とされていた土地柄。
艦これオンリー・たまゆらオンリーも、舞台・横須賀で開催されたことがある。

神奈川県横須賀市が舞台のアニメ「ハイスクール・フリート」、通称「はいふり」。
はいふりオンリーも、当然のごとく横須賀で開催されている。

ただ、会場が少し変わっている。
他の即売会は、京急横須賀駅から徒歩圏内の横須賀市文化会館。もしくは、京急汐入駅前の横須賀産業交流プラザ。このあたりでの開催が多い。
ところが、はいふりオンリー「衣笠 High Free Fess」は、JR衣笠駅前での開催。しかも、パチンコ店「夢球殿」の2階、とな。

確かに「はいふり」は横須賀市舞台といえども、衣笠地区の起用が多い。
衣笠に会場を求める気持ちもわかるが、でもパチンコ屋って珍しくね?
というわけで、興味を抱き衣笠に向かった。続きを読む

吹雪の中屋外配置を迫るクソ即売会「砲雷撃戦!よーい!」(2020/2/9・京都府舞鶴市・艦これオンリー)参加レポート

SDFが、作品聖地で開催する同人誌即売会には、2つの「顔」があると思う。
1つは、コンテンツツーリズム(聖地巡礼)を意識。地域の「町おこし」成功モデルとして確立し得た「成功即売会」としての顔。
…そしてもう1つは、SDFの「クソ即売会量産装置」としての顔。

舞鶴の「砲雷撃戦」は、SDF2つの「顔」が、どちらも表出した即売会と言えるだろうw

艦これオンリー「砲雷撃戦!よーい!」の舞鶴開催は2014年以降だが、以後年1〜2回ペースで開催。
即売会会場そばで地元の商工会有志が屋台村を形成。事業者は商売で潤い、地域活性化にも寄与する。
参加者は舞鶴の「食」も楽しめ、満足度も向上する。
皆が、笑顔になれる構図を創り上げている。
筆者も過去2回参加しレポートを上げたし、コンテンツツーリズム(聖地巡礼)の視点からも舞鶴の事例を分析させていただいた。

【参考リンク】
当ブログ2015年06月05日付『5/17 京都府舞鶴市・艦これオンリー「砲雷撃戦!よーい!」』

当ブログ2016年08月08日付『7/17 京都府舞鶴市・艦これオンリー「砲雷撃戦!よーい!」』

拙著『コンテンツツーリズム取組事例集 第1巻』


成功法則も完成しており、その盛況ぶりも安定している舞鶴だが、昨年あたりから異変が起きた。
人が来すぎて屋台村での「食」にありつけない、というのだ。
サークル数も一般参加者も増え、キャパシティオーバーという声も聞いた。
以前とは比較にならない盛り上がり、ということか。筆者は、同日開催の「コミティア」すら回避し、舞鶴に急行した。続きを読む

2016年12月刊行「コンテンツツーリズム取組事例集3」を無料で公開しました

「コンテンツツーリズム取組事例集」シリーズは、アニメ・漫画等を通じた観光振興・地域振興…いわゆる「コンテンツツーリズム」について、各地域の取組事例を分析・研究した書誌です。
町おこしに関する取組事例に数多く当たることで、「成功法則」の解明に挑んでいます。

2016年12月刊行・既刊第3巻も完売となり、今後の入手は非常に難しい状況となりました。
そこで、第3巻のpdf版無料公開を実施します!
未入手の方は、是非ご利用ください。

≪≪「コンテンツツーリズム取組事例集3」本文ダウンロード(本日より無料公開開始)≫≫


なお、既刊1・2巻も、引き続き無料公開中です。併せてご利用ください。

≪≪「コンテンツツーリズム取組事例集1」本文ダウンロード≫≫

≪≪「コンテンツツーリズム取組事例集2」本文ダウンロード≫≫

本誌の公開を通じ、今後のコンテンツツーリズム研究の深耕、ならびに地方創生・地域振興・観光振興への寄与につながれば幸いです。


【第3巻収録事例】
東京都立川市 : 「とある〜」シリーズ等舞台
埼玉県飯能市 : 「ヤマノススメ」舞台
広島県竹原市 : 「たまゆら」舞台
長野県上田市 : 「サマーウォーズ」「真田丸」等真田氏ゆかりの作品群
長野県小諸市 : 「すくらっぷ・ブック」「あの夏で待ってる」等の舞台
広島県三次市 : 「朝霧の巫女」舞台
宮城県仙台市 : 「Wake Up,Girls!」舞台
京都府宇治市 : 「響け!ユーフォニアム」舞台
長野県大町市木崎湖 : 「おねがい」シリーズ舞台
静岡県沼津市の取組 : 「ラブライブ!サンシャイン!!」舞台

この他、コンテンツツーリズム成功法則の理論、コラム『コンテンツツーリズムの「成功モデル」は一つではない』も収録。

3hyoushia-2


3hyoushib-2

11/17 神田明神開催「聖地巡礼”本”即売会」サークル参加&ステージ登壇のお知らせ

2019年11月17日(日)、上記即売会に、サークル参加させていただきます。
場所は、なんと神田明神の地下!
祭務所地下の「参集所」にて開催となります。

また、同日12時50分より、ステージ登壇!
(というか、この神田明神の地下、ステージなんてあるのか…)
「アニメ町おこし成功法則の解説・ダイジェスト版。」と題し、アニメ「聖地」町おこしの必勝法・成功法則を簡単ながら語ります!

宜しければ、是非お越しの上、お聴きいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

seichi_sokubaikai_20191114_01


seichi_sokubaikai_20191114_02

2019/11/10 山梨県南アルプス市開催・ゆるキャン△オンリー「梨キャン」

アニメ「ゆるキャン△」は、山梨県身延町を中心としつつも、山梨県内全域を舞台としている。山梨県全域に「聖地」の広がる作品だ。
アニメの「聖地」町おこしを研究する当サークル「STRIKE HOLE」としても、「ゆるキャン△」を通じた県内各地の取組には注目している。
昨年は、「ゆるキャン△」の聖地の一つでもある、山梨県山梨市開催の「ゆるキャン△」オンリーに参加。県内各地の取組をまとめ解説した、コンテンツツーリズム本を刊行させていただいた。

2018年10月27日付『2018/10/27 山梨市開催・ゆるキャン△オンリー「野クル校外活動」参加レポート』

今年は、この時とは別の主催だが、南アルプス市で「ゆるキャン△」オンリーが開催されるとのこと。
南アルプス市も、市内芦安地区が「ゆるキャン△」ファンの「聖地」となるなど、作品との縁深い土地だ。
筆者も、サークルとしての参加を決意した。続きを読む
最新記事
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

過去ログ
記事検索
Profile

花羅

当ブログ執筆者・花羅へのご連絡はTwitterかmixiでお願いします。

Twitter ID:hanara_striker
mixi ID : 557000

同人イベント評論のポリシーとしては、「否定的な事は極力抑えて前向きな提言を目指す」「男性向け・女性向けの枠、地方・都会の枠に囚われない評論を目指す」の2点を常に念頭に置く所存です。
コンテンツツーリズム・アニメ聖地町おこしの研究・評論も時折やります。
どうぞ宜しくお願い致します。

観音寺市ホームページ
  • ライブドアブログ