STRIKE HOLE

【ジャンル解説】同人評論→真面目系、政治評論・電波→アレなアイタタ評論。真面目系と電波評論の二本立てです。 基本的に同人イベント関連の評論は真面目、他の評論は不真面目な傾向があります。同人評論のカテゴリーの内容以外はアフォ評論という事で斜め読みをお願いしますw

コンテンツツーリズム

2019/3/31 愛知県蒲郡市開催・駅メモオンリー『ねこぱん通りま〜す!!』参加レポート

『ステーションメモリーズ!!』(通称「駅メモ」)は、駅をチェックポイントとした位置ゲーム。2014年頃からサービスが開始されている。
私の周囲でも、鉄道クラスタの皆様中心ながら、ユーザーは決して少なくはない。
女の子キャラが登場するということで、二次創作にもなる。オンリーイベントも登場する。ここまでは、まあ分かる。
だが、開催地が愛知県蒲郡市とな。なんでわざわざその場所でやんのよー?
というわけで、筆者は愛知県蒲郡市に急行した。

◆◆目次
1.位置ゲームと観光振興
2.流浪?のイベント『ねこぱん通りま〜す!!』
3.静かな海の町も、会場内は一変し賑わいを見せる
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2019/3/24 長野県茅野市蓼科高原『サンライズクリエイションin茅野』参加レポート

全国各地、いや海外にまで触手を伸ばし、クソ即売会を量産し続ける同人誌即売会主催団体「SDF」が、また新たなクソ即売会を世に送り出した。

SDFの地方開催・聖地開催の同人誌即売会としては、艦これオンリー『砲雷撃戦!よーい!』が有名だろう。本年(2019年)2月に舞鶴で開催された『砲雷撃戦』は、これまでにない大盛況と聞いた(というかキャパオーバーっぽい?w)。

ただ地域によっては、『砲雷撃戦』単体開催ではなく、複数オンリーによる合同開催形式として、『サンライズクリエイション』(略称:サンクリ)名義で開催されることもある。
(過去には『SDF祭』等の名義で開催されたこともあったが、この名称が気に入ってるご様子で、最近のオンリー合同開催ものはだいたい『サンライズクリエイション』名義だ)
鹿児島県鹿屋市、那覇市、京都市。海外では台湾高雄市・香港。これらの地域で、『サンライズクリエイション』は開催された。

んで、今回は蓼科湖畔での開催とな。
…なんで寒さもまだまだ残る3月に、標高1000m超の山の中まで行かねばならんのよ俺たちはw
てか、どうしてわざわざ【蓼科高原】を開催地として選んだのさw
我々は、面倒くさがりながらも、長野県茅野市蓼科高原に急行した。


◆◆目次
1.茅野市とアニメ「聖地」町おこし
2.「茅野市アニメ聖地プロジェクト」から「じげんの橋プロジェクト」へ
3.交通不便な蓼科ならではの工夫
4.じげんの橋フェスタとの併催形式で、SDF地方開催即売会の「必勝パターン」に


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3/3 佐賀県唐津市開催『大九州合同祭21.5』参加レポート

3月3日は、佐賀県唐津市で開催された同人誌即売会『大九州合同祭21.5』にサークル参加させていただいた。
唐津市は、アニメ『ユーリ!!!』(2016年)の舞台に起用され、アニメ「聖地」として、にわかに脚光を浴びている。最近では、アニメ『ゾンビランドサガ』(2018年)の舞台としても注目を集めている。
この手の聖地開催型イベントは、作品の「聖地巡礼」も兼ねての遠征となるから、即売会参加の楽しみに「聖地巡礼」の楽しみも加わり、一粒で二度美味しい。
私は、迷うことなくサークル参加を決めたw

◆◆目次◆◆
1.アニメランド・佐賀唐津
2.『ユーリ!!!』オンリー聖地開催としての動き
3.急遽併催された『大九州合同祭』
4.聖地巡礼を経て即売会会場へ
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【新刊のお知らせ】今回は唐津市!アニメツーリズム(コンテンツツーリズム)研究本刊行!

STRIKE HOLEは、3月3日、佐賀県唐津市開催「大九州合同祭」にサークル参加します!
唐津は、アニメ「ユーリ!!!」の聖地として一世を風靡。また、昨年には「ゾンビランドサガ」の舞台としても起用されるなど、近年急速に「聖地化」が進んでいる町です。
聖地開催となるユーリ!!!オンリー「はせつの宴」を軸に、「大九州合同祭」も唐津で併催される今回。STRIKE HOLEとしても、唐津を舞台としたコンテンツツーリズム研究本を新刊として発刊し、唐津に臨むつもりです。

宜しければ是非、お立ち寄り・ご一読下さい!

(以下、内容の詳細を語ります)続きを読む

2019/1/27 香川県三豊市開催『サニーコミケ』参加レポート

昨年冬コミで発刊した『同人誌即売会開催史(1990年代)』の執筆に当たり、筆者は、1990年代における全国各地の同人誌即売会事情も調査した。
各都道府県一通り調べていく中で、香川県観音寺市『サニーコミケ』という同人誌即売会が開催されていたことを知った。

筆者は、香川県観音寺市とのご縁が深い。
今でこそ、アニメ『結城友奈は勇者である(ゆゆゆ)』の舞台として知られる観音寺だが、放映以前にも、市内の某旅館に泊まり、市内の温泉施設『琴弾廻廊』でお風呂を味わったことがある。
『ゆゆゆ』放映後しばらくは無関心だったが、観音寺市のアニメ「聖地」町おこしに関する事例研究を進める中で、急速にご縁が深まっていった。
そういう自分としては、観音寺市で即売会が存在していた!という事実には、反応が目ざとくなるというものw

とは言え1990年代の即売会。2000年以降稼働している同人誌即売会検索サイト「ケットコム」を見ても、「サニーコミケ」の語では引っかからない。
流石にもう存在していないだろう、と思いきや『サニーコミケ』の公式(?)Twitter発見する。
おいおい、まだ存在しているのかよ!今は観音寺ではなく、隣の三豊市にて開催の模様。

元々筆者は、1月27日に観音寺市で開催される『ゆゆゆ』の聖地イベント『讃州中学文化祭in観音寺2』への参加を決め、観音寺入りする予定を立てていた。
そしてこの告知。





午後から開催とな。つまり『讃州中学文化祭in観音寺2』の公演が終わって即『サニーコミケ』に顔を出せば、丁度良いスケジュールになりそうだね。
私は、ゆゆゆイベントを終えたその足で、隣市・三豊市に急行した。


◆◆目次◆◆
1.『サニーコミケ』の歴史
2.現在の『サニーコミケ』は事実上の「お茶会」
3.帰途・ゆゆゆ民の洗礼
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2018/11/24 香川県観音寺市開催・結城友奈は勇者であるオンリー『勇者部満開』参加レポート

当サークルは、アニメ「聖地」町おこし、いわゆるコンテンツツーリズムの研究を進めている。
全国各地の事例を集め、分析を加えつつ、町おこしの「成功法則」を模索し続けている。

2014年に放映されたアニメ「結城友奈は勇者である」(通称「ゆゆゆ」)は、香川県観音寺市が舞台。
2016年初頭、観音寺市は、国から地方創生関係交付金の助成を受け、これを財源に「アニメ町おこし」目的の補正予算を計上。以後、観音寺市の取組は逐次展開されていく。
当方も「地方創生の交付金を活用しての町おこし」という部分に興味を抱き、観音寺市研究を本格化した。

実は、観音寺研究を本格的に始めた2017年1月までは、当サークルは『結城友奈は勇者である』という作品を名前だけしか存じ上げなかった。
ところが、僅か1週間で「沼」に転落。猛烈なスピードで関連作品まで漁りはじめ、2017年2月の観音寺イベントを、どこに出しても恥ずかしい「ゆゆゆ廃人」として迎えることとなったw

もちろんそれ以後は、関連作品も含め一通りチェック。
観音寺でオンリーイベントがあれば、欠かさず参加し続けている。


◆◆目次
1.同人誌即売会主催「SDF」の聖地開催イベント
2.参考リンク:過去参加の『勇者部満開』参加レポート
3.開催前日「前夜祭」からbar「ワカマツヤ」
4.謎の「第二会場」って何さ
5.サークル数倍増!果たしてサークルとしての売れ行きは…?
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【新刊のお知らせ】『結城友奈は勇者である』アニメ聖地「町おこし」研究本・最新刊登場!

いやー自分で決めたこととは言え、1か月に1冊のペースで新刊を出すのはしんどいですねw
というわけで、10月下旬に刊行した「ゆるキャン△」聖地町おこし研究本に次ぐ、11月下旬刊行予定の新刊・「結城友奈は勇者である」聖地町おこし研究本。遂に完成しました!
(この後、即冬コミ新刊執筆に移ります…汗)

自分も、日本中数多くのアニメ聖地に足を運び、実地調査等も多々実施してはおりますが、その中でも「結城友奈は勇者である」舞台・香川県観音寺市への思い入れは非常に強いものがあります。
だいたい研究目的で「結城友奈は勇者である」を観始めて、その1週間後には「友奈ちゃんかわええ」とか言い始め、その半月後には観音寺でグッズを買い漁るレベルにまで転落しましたw
今では「大天使乃木園子様万歳!」と呟くだけのbotに成り果てましたw
園子様マジとうとい。

我が人生に多大なる影響を及ぼした作品です。その作品の舞台である以上、思い入れが強くなるのも、当然のことです(汗)


観音寺の「町おこし」の取組は、過去2回本を出し論じました。今回が、3冊目です。
2017年2月には、観音寺開催のオンリーイベント「勇者部満開」にて、観音寺のこれまでの「町おこし」の取組をまとめ「結城友奈は観音寺の看板娘」を刊行。
2017年12月には、この本の内容をベースとしつつも、刊行以後の作品展開や地域内の動向等も踏まえつつ、「コンテンツツーリズム取組事例集4」に収録。

そして今回、2018年11月。
「結城友奈は勇者である」の同人誌即売会「勇者部満開」が、聖地・観音寺にて、またもや開催されます。
当サークルも、このオンリーイベントに照準を合わせ、新刊を作成しました。
今回は、聖地・観音寺市の取組のみならず、「結城友奈は勇者である」関連作品の舞台(観音寺以外の県内他都市が舞台です)における、町おこしの「可能性」を論じます。

(以下、刊行物の詳細を語ります)続きを読む

2018/10/27 山梨市開催・ゆるキャン△オンリー「野クル校外活動」参加レポート

2018年1月〜3月に放映された、主に山梨県を舞台とし、女子高生たちのアウトドアキャンプを描いたアニメ「ゆるキャン△」
既に第二期放映も発表され、人気の高さは折り紙付きだ。

県内身延町をメインとするものの、県内各地でキャンプを楽しむ光景も描かれており、「聖地」が県内各所に広がりを見せた点が特徴だ。
身延のみならず、山梨市・市川三郷町・南アルプス市なども「聖地」として注目され、隣県の静岡・長野にも聖地が広がっている。
その中の一つ、山梨市「笛吹川フルーツ公園」や「ほったらかし温泉」が取り上げられ、ゆるキャン△「聖地」として注目を浴びた。山梨市の反応も素早く、独自に聖地巡礼マップを制作する力の入れようだ。

そして山梨市は、元々「メイプルフェスティバル」というオールジャンルの同人誌即売会が、年2回で定期的に開催されてきた。
山梨市を地盤とする即売会が、「おらが町」に聖地巡礼で訪れる人々を目の当たりにした以上、刺激を受けるのも無理のないこと。「ゆるキャン△」に呼応した、聖地・山梨市でのゆるキャン△オンリー「野クル校外活動」を立ち上げた。


◆◆目次◆◆
・同人誌即売会「メイプルフェスティバル」とは?
・不安を残した事前対応
・「野クル校外活動」当日の状況
・今回の反省点と今後の展望続きを読む

【新刊のお知らせ】「ゆるキャン△」×アニメツーリズム(コンテンツツーリズム)研究本刊行!

STRIKE HOLEは、10月27日、山梨県山梨市開催の「ゆるキャン△」オンリー「野クル校外活動」にサークル参加します!
会場が「笛吹川フルーツ公園」なので、まあ、いわゆる「ゆるキャン△」聖地で開催される同人誌即売会ですw
この即売会で、「ゆるキャン△」聖地でのアニメ町おこし事例を取り上げた、コンテンツツーリズム研究本を刊行します!(コピー本ですが…)

「ゆるキャン△」は、山梨県内各地に聖地が点在している関係上、その全てをまとめきるのは中々難しく、編集と執筆に労力を要しましたが、何とか書き上げました。
宜しければ是非、お立ち寄り・ご一読下さい!

(以下、内容の詳細を語ります)続きを読む

2018/10/6 大田区蒲田開催「蒲田国際フェスティバル」参加レポート

大田区は、「コスプレ発祥の地」の一つと言われている。
コミックマーケットも、草創期は大田区蒲田近辺で開催されていた。その後も、京急蒲田駅そばの「大田区産業プラザPiO」が同人誌即売会の会場として、常用され続けてきた。
そして同人誌即売会には、ほとんどのケースにおいて、コスプレが付随する。
歴史的に見て、同人誌即売会とコスプレとは、切っても切れない不可分の関係だ。

そういう経緯もあり、大田区は「コスプレ発祥の地」の一つとして注目を浴び始めるようになる。
JR蒲田駅前を舞台に、町歩き要素を加えての野外コスプレイベントも開催されるようになった。

元々「蒲田国際フェスティバル」は、毎年10月に開催される、定例の地域催事と聞いている。
ところがここに、コスプレコンテストが入り、同人誌即売会も開催される。さらには、東方Project界隈では有名なサークル、そして東方Projectの原作者ZUN氏まで招聘されると聞く。
…なんじゃそのオタク・同人者ホイホイの展開はwコスプレの町を通り越して同人オタの町にでもするつもりかこの町はw
となるとこのイベント、流石に自分も注目せざるを得ない。


◆◆目次◆◆
・今話題(?)の大田区議・荻野稔氏より催事のお話を…
・事実上の「プレ”博麗神社秋季例大祭”」
・隔離配置へのフォローが課題「蒲田国際フェスティバル」即売会部門続きを読む
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同人イベント評論のポリシーとしては、「否定的な事は極力抑えて前向きな提言を目指す」「男性向け・女性向けの枠、地方・都会の枠に囚われない評論を目指す」の2点を常に念頭に置く所存です。
コンテンツツーリズム・アニメ聖地町おこしの研究・評論も時折やります。
どうぞ宜しくお願い致します。

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