STRIKE HOLE

【ジャンル解説】同人評論→真面目系、政治評論・電波→アレなアイタタ評論。真面目系と電波評論の二本立てです。 基本的に同人イベント関連の評論は真面目、他の評論は不真面目な傾向があります。同人評論のカテゴリーの内容以外はアフォ評論という事で斜め読みをお願いしますw

コンテンツツーリズム

夏コミ新刊第2弾!「コンテンツツーリズム取組事例集6 主に南日本編」刊行のお知らせ

夏コミの新刊ですが、入稿を済ませ、無事発表出来る見込みとなりましたのでご報告申し上げます。

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【刊行物概要】
●書名…「〜アニメ・マンガ等で地域振興・町おこし〜 コンテンツツーリズム取組事例集6 主に南日本編」

●内容…
「アニメ・マンガで町おこし」、或いは「聖地」町おこしという言い方がされることもありますが…いわゆる「コンテンツツーリズム」についての研究・評論本。最新作・第6弾です!

今回は、『ゾンビランドサガ』続編制作が発表され、また『ユーリ!!!』新作もあり。これまで以上に注目を集めるであろう「旬」の聖地・佐賀県唐津市
さらに、こちらも続編が控える『ゆるキャン△』の舞台。注目度が急激に高まった、山梨県(身延町・山梨市など)全域。
唐津・山梨といった注目の聖地を中心に、全国各地の「聖地」の取組を、深く掘り下げ研究しています!

また、本誌執筆中に発生した、京アニ放火事件を踏まえ、「(緊急コラム)京都アニメーションの生み出した「聖地」」を執筆。
京アニ制作アニメが「アニメ町おこし」「コンテンツーリズム」にもたらした影響を、幾つかの「聖地」における事例を通じ語ります。鷲宮は言うに及ばずですが、豊郷もけっこう他に与えた影響が大きいと思います。
(その分、当初予定していた、青森県弘前市の「聖地」町おこし記事は見合わせました…これは、後日機を設け別途発表します)

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巻末には、「コンテンツツーリズム・全国聖地事例大全」を収録。
筆者の「聖地」町おこし研究の「超ダイジェスト版」と言うべきもの。
日本中の聖地事例を、短評と共に紹介。日本中を網羅しました!


●B5サイズ 表紙カラー・本文モノクロ 86ページ

●頒布予定…8/11「コミックマーケット」3日目 配置:西2ホール・く-05a
 サークル「STRIKE HOLE」にて頒布
 コミケ以後も、「STRIKE HOLE」サークル参加イベントにて頒布予定

●その他…
・国会図書館に納本予定
・同人ショップ「GREP」様・「COMIC ZIN」様に委託販売予定(通信販売もあります)
即売会に足を運べない方は、これらのサービスをご活用ください。

※「コンテンツツーリズム取組事例集1」「「コンテンツツーリズム取組事例集2」は完売を受け、無料公開を開始しております。
(pdfファイル)第1巻 第2巻
本誌(第6巻)購入を検討される際の、参考資料としてもご活用ください。


(以下もう少し思いのたけを語ります…)続きを読む

【新刊のお知らせ】『結城友奈は勇者である』町おこし研究本最新刊『観音寺市は聖地である』刊行!

【お断り】
本誌は、7/7開催の即売会にて完売しました。
夏コミは諸般の事情により(2冊新刊出してスペースが足りない…)再販は行いません。
後日、別の機会を見計らい、再販もしくは改訂版としての頒布を考えております。
予めご了承ください。


参加する即売会を決めて、サークル参加を申し込む。
そして、その即売会の開催地域に沿った「聖地町おこし」の研究本を刊行する、という芸当はなかなか大変ですw
昨年秋は山梨市での開催に合わせ「ゆるキャン△」の研究本を、今年は佐賀県唐津市・熊本県湯前町、それぞれの地域に合わせた「聖地町おこし」の研究本を刊行させていただきましたが、本を出すには研究もせねばならんので、出せば出すほど負担も重くのしかかりますw

んで、来月に控えた、香川県観音寺市での「結城友奈は勇者である」オンリーイベント「勇者部満開」でも同じ芸当をする気満々ですw
でも観音寺では、既に何冊も「聖地町おこし」に関する研究本を刊行してますので、そろそろネタが尽きてきた、というのも否定できないところです(汗)
実際、「結城友奈は勇者である」の舞台・観音寺はもちろんのこと、関連作品の舞台(香川県丸亀市・坂出市・宇多津町)も研究して書いたぐらいですんで…

そこで今回は、少し切り口を変え、これまでの「聖地」としての観音寺の動きを総ざらい。
年表形式にまとめ、観音寺における一連の流れを語ります。

(以下、刊行物の詳細を語ります)続きを読む

2019/6/16 「まいてつ」ファンイベント『物販可能なぬいハチ会』参加レポート

筆者は、2015年より、アニメ等の作品を通じた町おこし、いわゆる「コンテンツツーリズム」を研究し続けている。
聖地「町おこし」の動きには、全国各地、地域を問わず可能な限りアンテナを張り巡らせているが、熊本県人吉市の取組については、以前より注目ならびに研究を続けてきた。

その成果は、本年5月、熊本県湯前町開催の同人誌即売会合わせで刊行した『球磨これくしょん−球磨これ−』で形にすることができた。
この研究の過程で、筆者は熊本県人吉市を舞台とした美少女ゲーム『まいてつ』の存在を深く知った。
ぶっちゃけ、その世界観に惹かれるものがあり、だいぶ興味を強くした、というのが正直なところだ。

筆者が先月参加した湯前のイベントでも、何故か主催が陣取る本部席に『まいてつ』主人公・ハチロクのぬいぐるみ(以下「ぬいハチ」と表記)が置かれていた。

参考リンク:2019年05月27日付『2019/5/26 熊本県湯前町・艦隊これくしょん球磨型オンリー『球磨!出撃するクマ!』参加レポート』

ぬいハチにも興味を持った自分。Twitterで「ぬいハチ」を漁ってみると、だいぶファンの間で愛好されているようで、物販可能なファンイベントも開催されるとの由。
『物販可能なぬいハチ会』と題し、内容を拝見する限り、同人誌即売会的な要素を強く持ったファンイベントといったところだろうか?
私は、綿商会館に急行した。(注:前日に続き2日連続の綿商入りですw)

◆◆目次
1.『まいてつ』とは
2.『まいてつ』シナリオライター:進行豹氏による独自の取組
3.『物販可能なぬいハチ会』当日の様子
続きを読む

2019/5/26 熊本県湯前町・艦隊これくしょん球磨型オンリー『球磨!出撃するクマ!』参加レポート

艦隊これくしょん(艦これ)のオンリーイベントは、海軍ゆかりの地を「聖地」と見なして開催されることが多い。
それはすなわち、これまで同人誌即売会というものが開催されることの無かった地域で、同人誌即売会という存在が進出することに他ならない。
実際これまでも、青森県むつ市(大湊)や広島県江田島市・高知県宿毛市など、これまで同人誌即売会が存在しなかった地域で、艦これオンリーが開催されるようになった。

…しかし、いくら聖地開催だからといって、熊本県湯前町で艦これオンリー開催とは、どういうことなのか?
湯前は、熊本とはいえ所謂「球磨地域」。周囲を山に囲まれた、人口約4000人の小さな町だ。山間部ということもあり、旧日本海軍がモチーフの「艦これ」とは、親和性が見出しにくい。

実はこの球磨地域、「アニメ聖地町おこし」の研究を続けている立場としても、注目の存在だ。
もともと球磨地域内の人吉市は、アニメ『夏目友人帳』舞台として知られていたし、最近ではPCゲーム『まいてつ』の、聖地における動きが活発だ。
また、湯前町では、「まんがの町」としての取組を長年続けている。

これらの球磨地域内における動きを注視し続けていた自分としては、この催事を機に、この地域の取組をまとめて公開しようと決意。サークルとしての参加を申し込んだ。


◆◆目次◆◆

1.艦内神社とは
2.軽巡洋艦「球磨」の艦内神社として
3.湯前への道は遠かった…
4.お座席に机椅子を持ち込んだ同人誌即売会
5.まとめ
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【新刊のお知らせ】熊本県球磨地域(人吉市・湯前町)・アニメツーリズム(コンテンツツーリズム)事例研究本刊行!

STRIKE HOLEは、5月26日、熊本県湯前町里宮神社内・軽巡洋艦球磨記念館で開催される、艦これオンリー「球磨!出撃するクマ!」にサークル参加します。
里宮神社は、軽巡洋艦「球磨」ゆかりの神社と見なされ、最近注目を集めております。
まあ、そういう「聖地」だからこそ、そこで艦これオンリーやろうという話になったと思うのですが。

この日に合わせて刊行するつもりでしたが、先行してゴールデンウイークの各イベントに新刊として置きたいとも思いまして、急遽、明日の「COMIC1」からの刊行を決めました!

宜しければ是非、お立ち寄り・ご一読下さい!

(以下、内容の詳細を語ります)続きを読む

2019/3/31 愛知県蒲郡市開催・駅メモオンリー『ねこぱん通りま〜す!!』参加レポート

『ステーションメモリーズ!!』(通称「駅メモ」)は、駅をチェックポイントとした位置ゲーム。2014年頃からサービスが開始されている。
私の周囲でも、鉄道クラスタの皆様中心ながら、ユーザーは決して少なくはない。
女の子キャラが登場するということで、二次創作にもなる。オンリーイベントも登場する。ここまでは、まあ分かる。
だが、開催地が愛知県蒲郡市とな。なんでわざわざその場所でやんのよー?
というわけで、筆者は愛知県蒲郡市に急行した。

◆◆目次
1.位置ゲームと観光振興
2.流浪?のイベント『ねこぱん通りま〜す!!』
3.静かな海の町も、会場内は一変し賑わいを見せる
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2019/3/24 長野県茅野市蓼科高原『サンライズクリエイションin茅野』参加レポート

全国各地、いや海外にまで触手を伸ばし、クソ即売会を量産し続ける同人誌即売会主催団体「SDF」が、また新たなクソ即売会を世に送り出した。

SDFの地方開催・聖地開催の同人誌即売会としては、艦これオンリー『砲雷撃戦!よーい!』が有名だろう。本年(2019年)2月に舞鶴で開催された『砲雷撃戦』は、これまでにない大盛況と聞いた(というかキャパオーバーっぽい?w)。

ただ地域によっては、『砲雷撃戦』単体開催ではなく、複数オンリーによる合同開催形式として、『サンライズクリエイション』(略称:サンクリ)名義で開催されることもある。
(過去には『SDF祭』等の名義で開催されたこともあったが、この名称が気に入ってるご様子で、最近のオンリー合同開催ものはだいたい『サンライズクリエイション』名義だ)
鹿児島県鹿屋市、那覇市、京都市。海外では台湾高雄市・香港。これらの地域で、『サンライズクリエイション』は開催された。

んで、今回は蓼科湖畔での開催とな。
…なんで寒さもまだまだ残る3月に、標高1000m超の山の中まで行かねばならんのよ俺たちはw
てか、どうしてわざわざ【蓼科高原】を開催地として選んだのさw
我々は、面倒くさがりながらも、長野県茅野市蓼科高原に急行した。


◆◆目次
1.茅野市とアニメ「聖地」町おこし
2.「茅野市アニメ聖地プロジェクト」から「じげんの橋プロジェクト」へ
3.交通不便な蓼科ならではの工夫
4.じげんの橋フェスタとの併催形式で、SDF地方開催即売会の「必勝パターン」に


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3/3 佐賀県唐津市開催『大九州合同祭21.5』参加レポート

3月3日は、佐賀県唐津市で開催された同人誌即売会『大九州合同祭21.5』にサークル参加させていただいた。
唐津市は、アニメ『ユーリ!!!』(2016年)の舞台に起用され、アニメ「聖地」として、にわかに脚光を浴びている。最近では、アニメ『ゾンビランドサガ』(2018年)の舞台としても注目を集めている。
この手の聖地開催型イベントは、作品の「聖地巡礼」も兼ねての遠征となるから、即売会参加の楽しみに「聖地巡礼」の楽しみも加わり、一粒で二度美味しい。
私は、迷うことなくサークル参加を決めたw

◆◆目次◆◆
1.アニメランド・佐賀唐津
2.『ユーリ!!!』オンリー聖地開催としての動き
3.急遽併催された『大九州合同祭』
4.聖地巡礼を経て即売会会場へ
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【新刊のお知らせ】今回は唐津市!アニメツーリズム(コンテンツツーリズム)研究本刊行!

STRIKE HOLEは、3月3日、佐賀県唐津市開催「大九州合同祭」にサークル参加します!
唐津は、アニメ「ユーリ!!!」の聖地として一世を風靡。また、昨年には「ゾンビランドサガ」の舞台としても起用されるなど、近年急速に「聖地化」が進んでいる町です。
聖地開催となるユーリ!!!オンリー「はせつの宴」を軸に、「大九州合同祭」も唐津で併催される今回。STRIKE HOLEとしても、唐津を舞台としたコンテンツツーリズム研究本を新刊として発刊し、唐津に臨むつもりです。

宜しければ是非、お立ち寄り・ご一読下さい!

(以下、内容の詳細を語ります)続きを読む

2019/1/27 香川県三豊市開催『サニーコミケ』参加レポート

昨年冬コミで発刊した『同人誌即売会開催史(1990年代)』の執筆に当たり、筆者は、1990年代における全国各地の同人誌即売会事情も調査した。
各都道府県一通り調べていく中で、香川県観音寺市『サニーコミケ』という同人誌即売会が開催されていたことを知った。

筆者は、香川県観音寺市とのご縁が深い。
今でこそ、アニメ『結城友奈は勇者である(ゆゆゆ)』の舞台として知られる観音寺だが、放映以前にも、市内の某旅館に泊まり、市内の温泉施設『琴弾廻廊』でお風呂を味わったことがある。
『ゆゆゆ』放映後しばらくは無関心だったが、観音寺市のアニメ「聖地」町おこしに関する事例研究を進める中で、急速にご縁が深まっていった。
そういう自分としては、観音寺市で即売会が存在していた!という事実には、反応が目ざとくなるというものw

とは言え1990年代の即売会。2000年以降稼働している同人誌即売会検索サイト「ケットコム」を見ても、「サニーコミケ」の語では引っかからない。
流石にもう存在していないだろう、と思いきや『サニーコミケ』の公式(?)Twitter発見する。
おいおい、まだ存在しているのかよ!今は観音寺ではなく、隣の三豊市にて開催の模様。

元々筆者は、1月27日に観音寺市で開催される『ゆゆゆ』の聖地イベント『讃州中学文化祭in観音寺2』への参加を決め、観音寺入りする予定を立てていた。
そしてこの告知。





午後から開催とな。つまり『讃州中学文化祭in観音寺2』の公演が終わって即『サニーコミケ』に顔を出せば、丁度良いスケジュールになりそうだね。
私は、ゆゆゆイベントを終えたその足で、隣市・三豊市に急行した。


◆◆目次◆◆
1.『サニーコミケ』の歴史
2.現在の『サニーコミケ』は事実上の「お茶会」
3.帰途・ゆゆゆ民の洗礼
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同人イベント評論のポリシーとしては、「否定的な事は極力抑えて前向きな提言を目指す」「男性向け・女性向けの枠、地方・都会の枠に囚われない評論を目指す」の2点を常に念頭に置く所存です。
コンテンツツーリズム・アニメ聖地町おこしの研究・評論も時折やります。
どうぞ宜しくお願い致します。

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