STRIKE HOLE

【ジャンル解説】同人評論→真面目系、政治評論・電波→アレなアイタタ評論。真面目系と電波評論の二本立てです。 基本的に同人イベント関連の評論は真面目、他の評論は不真面目な傾向があります。同人評論のカテゴリーの内容以外はアフォ評論という事で斜め読みをお願いしますw

コンテンツツーリズム

9/24サンクリ・10/1けもフレオンリー(スーパーヒロインタイム)合わせ 新刊刊行のお知らせ

2017年に入ってからのSTRIKE HOLE・花羅の同人活動傾向としては、こんな感じです。

1.オンリーイベントへの参加を決める
 ↓
2.サークルとして申込
 ↓
3.そのジャンルに合わせた町おこし研究本/コンテンツツーリズムの事例研究本を刊行
 (既に研究本が出来上がっていればそれを還付)

こういうパターンで様々なジャンルのオンリーイベントに参加しております。
2月の観音寺(結城友奈は勇者である)、5月の東方Project×コンテンツツーリズム本、6月の京都(たまこまーけっと)と眼鏡時空(鯖江市・メガネブ!)…
これらのオンリーでは、サークル参加を決めた後に、町おこしの事例研究を始めて、当日に新刊を持ってくる。そんな感じでした。

10月1日開催のけものフレンズオンリー「ジャパリパークで大騒ぎ!3」(スーパーヒロインタイム内)も、同じパターンです。
というわけで、「けもフレ」がらみの観光振興事例を研究。全国一通り調べきって、そして同人誌に纏めさせていただきました。
というわけで新刊は、「けものフレンズ」を通じた、動物園等への経済効果・観光振興効果についての研究本となります!

一応10/1のけもフレオンリー合わせでしたが、今日完成しましたので、9/24「サンシャインクリエイション」でも先行頒布します。
皆様よろしくお願いいたします!続きを読む

9/3 奈良県上牧町・地域応援イベント「さぶらいぶ!ぺが!」

4月に、姫路市の同人誌即売会「comiporation」にサークル参加させていただいた。
(参照」2017年04月25日付『4/23 姫路市開催・オールジャンル同人誌即売会「comiporation」』

この時お知り合いになった、萌えキャラを通じて販路拡大に取り組む企業様より、奈良県上牧町開催「さぶらいぶ!ぺが!」へのお誘いを受ける。
同じ日に関西では「こみっく☆トレジャー」が開催予定。当サークルも「トレジャー」参加を見越して帰りの飛行機も予約していた身ではあったが、「町おこし研究してるのならこのイベントに参加してもいいのでは」と勧められて心動かされる。
思い切って一度参加してみるか、と決意し、トレジャー参加予定を急きょ「さぶらいぶ!ぺが!」参加に切り替える。

(売上的にはトレジャーの方が絶対上がるのは間違いないが…色々見てみたいという好奇心が上回った、といったところだろうか)

とは言え、奈良県上牧町とはいったいどこか、という話から始まるw
調べてみると、鉄道も通らない人口2万の小さな町だが、別に過疎ってはいない。都市郊外のニュータウンみたいな雰囲気だろうか。
JR王寺駅からバスが頻発しており、アクセス的には不便はなさそうだ。続きを読む

7/16 香川県観音寺市開催・結城友奈は勇者であるシリーズオンリー「勇者部満開」

2014年に放映されたアニメ「結城友奈は勇者である」(以下「ゆゆゆ」と記す)は、香川県観音寺市を舞台としている。アニメ自体は、1クール12話で終わったもの、その後も関連作品が連載されるなど、細々ながらメディア展開は続く。
大ヒットというわけではないが人気は根強く、舞台・観音寺市には聖地巡礼に訪れるファンも徐々に増え始める。

2016年2月には、同人誌即売会主催団体「SDF」により、聖地・観音寺での初開催となる「ゆゆゆ」シリーズのオンリー「勇者部満開」が開催。
市中心部商店の協力も得つつスタンプラリーも併催され、これは、その後の市ぐるみによるアニメ町おこし展開の下地を築いたものと意義付けられよう。
時を同じくして、アニメ町おこしを目的とした「地方創生加速化交付金」を、観音寺市は国から受けることが決定。これを受け、市もこの交付金を財源としてのアニメ町おこし補正予算を計上した。

1年間の準備期間を経ての2017年。観音寺市は、町おこし施策として、地域事業者と提携しての「ゆゆゆ」コラボグッズを展開。町中でのスタンプラリーも開催した。
また、舞台となる観音寺中学校を会場に、声優を招聘してのステージイベント「讃州中学文化祭」を開催。観音寺への誘客を試みた。
なお、この「讃州中学文化祭」に呼応するかのごとく、同イベントの前日にちゃっかり開催したのが、聖地2回目開催となる「勇者部満開」であった。

私も、観音寺市の町おこしの実態をこの目で見聞きしつつ調査しようと思い立ち、「勇者部満開」「讃州中学文化祭」合わせでの観音寺入りを決意。
当初は一般参加を予定していたが、どうせならある程度事前に観音寺の町おこしのことでも調べて薄い本出した方が面白いかな?という軽い気持ちでサークル参加に切り替えた。
これが、ゆゆゆ沼への壮絶なる転落への幕開けとも知らずに…続きを読む

7/9 三重県多気町・「聖地創造」のコスプレイベント「おたコス」

「おたコス」は、人口1万ちょいの小さな町・三重県多気町が舞台。
「聖地創造」をスローガンに、サブカルチャーを通じての「町おこし」を志向しているコスプレイベントだ。

コスプレイベントは、同人誌即売会に比べ当方も理解に弱い部分が多い。参加することも、レポートすることも余り少ない。
ただ、当サークルも「コンテンツツーリズム取組事例集」を刊行しており、アニメ・マンガ等を通じての「町おこし」に興味・関心が高い。
その立場を取る当サークルとしては、このイベントは一度この目で見てみたい、との思いも強かった。
そして、「おたコス」はコスプレイベントながらも、同人サークル等クリエイターの出店も受け付けている…ということで自分も「同人サークル」として「出店」させていただくことにした。
続きを読む

「アニメ聖地88」 疑問視せざるを得ないその選出基準

2016年9月に立ち上がった「一般社団法人アニメツーリズム協会」は、いわゆる「舞台探訪」「聖地巡礼」の人気の高まりに呼応して立ち上がった組織。
「アニメ聖地88ケ所を選出する」という構想をひっさげたこと、また理事長に富野由悠季監督を擁したことが、オタク界隈でも話題になった。

訪日外国人観光客を強く意識している点も、この協会の特色として押さえておきたい。
立ち上げ時の声明における「設立の背景」として、真っ先に訪日外国人の急増を挙げ、これに対応する必要性を説いている。
設立時の理事会メンバーも、主導的役割を果たすKADOKAWAに加え、JTB・日本航空・成田空港から人を出しており、訪日外国人対応としての性質を裏付けている。
また、同年12月には、内閣府の「クールジャパン拠点連携実証プロジェクト」に同協会の事業が採用。国のお墨付きを得ると共に、訪日外国人対象のモニターツアーを実施している。

その一方、アニメ聖地88ケ所選出事業の前段階として、アニメ聖地投票を受け付けた。
国内ファンのみならず、中国語圏など海外ファンからの投票を広く受け付けた点が特徴だ。ここでも、同協会の訪日外国人に対する意識の強さが伺える。
この投票は、2016年10月・11月の2回「中間発表」を実施。翌2017年3月には、ファン投票の結果をベースとしつつも、協会側でアニメ関連施設を選定し加え、『訪れてみたい日本のアニメ聖地150』という題目にて発表された。続きを読む

今月下旬の「全国ふるさと甲子園」が意外に面白そうな予感

コンテンツツーリズム関連で、少し気になる展開のイベントについて述べたい。
一昨年(2015年)より開催されている「全国ふるさと甲子園」は、「“ロケ地”と“ご当地グルメ”でふるさと対抗! 行きたいまちNo,1決定戦!!」と銘打った地域振興のイベントだ。
テーマが「ロケ地×グルメ」ということで、「聖地巡礼」だとか、アニメ・マンガで町おこしいわゆる「コンテンツツーリズム」だとか。そのあたりに興味関心をお持ちの方々にも向いているイベントだろう。

ちなみに、昨年2016年は、静岡県沼津市がグランプリに輝いた。
もちろん「ラブライブ!サンシャイン!!」の舞台に起用されての参加であることは言うまでもない。内浦地区の老舗和菓子屋「松月」の西浦みかんどら焼きをひっさげてのグランプリ受賞である。

自治体としても、ロケ地としての観光資源と、特産品という地域資源とをPRできる貴重な機会
年を追うごとに参加地域は増え、今年は55地域が参戦している。
(「ロケ地」という括りでの参加なので、アニメ・マンガ以外にも、ドラマ等のロケ地が参加するケースも少なくない点はご注意いただきたい)

で、55地域も参加すると、興味深い地域も決して少なくない。
チケット代4000円は値が張るが、それをおしてでも行きたい、と感じさせるほどには。

アニメ・マンガ関係だけをピックアップしても、今回は以下の地域が参加する。

・山形県山形市・高畠町・新庄市「3月のライオン」
・千葉県いすみ市/新潟県十日町市「孤独のグルメ」
・埼玉県久喜市「らき☆すた」
・岐阜県大垣市「聲の形」
・岐阜県飛騨市「君の名は。」
・静岡県静岡市「ハルチカ」
・静岡県沼津市「ラブライブ!サンシャイン!!」


昨年グランプリの沼津は、今年は「ペッシュールサンド」の出品で勝負をかける。(個人的には、「沼津バーガー」がええんじゃないかと思うのですが…)
他にも、「らき☆すた」や「君の名は。」などの著名作品も登場。

この他、大河ドラマからは長野県上田市(「真田丸」)福島県会津若松市(「八重の桜」)が参戦。朝の連続テレビ小説からは岩手県久慈市(「あまちゃん」)や茨城県県北地域(「ひよっこ」)などが参戦。
人気・著名ドラマ舞台からの参戦も多く、昨年王者の「ラブライブ!サンシャイン!!」と言えども王座を守るのはなかなか大変そうな雰囲気。

この他、アニメ聖地ではあるものの、アニメではなく別作品のロケ地として出展する地域も。
「君のいる町」舞台の広島県庄原市高野地区は、今回は映画「雪女」ロケ地としての出展だし。「結城友奈は勇者である」派生作品「乃木若葉は勇者である」の舞台・香川県丸亀市は、今回は映画「HONETSUKIDORI」での出展。艦これ聖地・鹿児島県鹿屋市は、今回「永遠の0」での出展。
…ん、まあ。地域側だってタダで出店してるわけじゃないし、参加するならばよりPR効果の高い道を選ぶのは当然のこと。より知名度の高い作品で推すのは、これは仕方ないか(汗)

そういう「別作品を推すアニメ・マンガ聖地」を加えれば、アニメ関連の地域は結構な数になる。見どころは相当多いと思う。
というわけで、コンテンツツーリズム研究やってる人間の視点から、この「全国ふるさと甲子園」の面白みが案外高まっているのでは?と感じ、ご紹介申し上げた次第である。

6/3 京都市・出町桝形商店街開催 たまこまーけっとオンリー「うさぎ山大バザール」

アニメ「たまこまーけっと」の舞台モデルとされる、京都の「出町桝形商店街」。
この商店街のど真ん中で、「たまこまーけっと」オンリーとして始まった「うさぎ山大バザール」。
2年前・前身イベントの「京都市勧業館 みやこめっせ」開催を経た後、場所を作品舞台・出町桝形商店街に移し、そしてイベント名も「うさぎ山大バザール」として、昨年2016年春に、第1回目の即売会が開催された。
私も昨年委託でサークル参加。今回は直接参加しようと興味を持ちつつ迷っていたのだが、ちょうどゴールデンウイーク中にサイトを見たら、「何か企画の持ち込みがあればご相談を」という意の内容が書いてあったのを確認した。

実は、この時はちょうど「資料性博覧会」内で、町おこしセミナー「アニメ・マンガで町おこし!成功法則を追求!」を開催した直後であった。
また、「うさぎ山大バザール」は、地元桝形商店街の方もお見えになるイベント、とも聞いていた。
ここで「資料性博覧会」と同じようなことをやってみたら面白いのでは?と思い主催に相談する。プロジェクターも用意してあるとの由で、充分対応可能ということも判明した。
というわけで、セミナー実施・聖地巡礼も兼ねつつ、「うさぎ山大バザール」にサークル参加を決めた。続きを読む

6/18・眼鏡時空合わせで新刊出します!

6月18日・都内大田区産業プラザPiOで開催される、眼鏡関連同人誌即売会「眼鏡時空」にサークル参加します。
で、それに合わせて「メガネ」をテーマにした「アニメ町おこし」の本を出します。

…もう、説明は不要でしょうw続きを読む

6/3 京都たまこまーけっとオンリー内で講演予定!

STRIKE HOLEは、6月3日、京都・出町地区開催のたまこまーけっとオンリー「うさぎ山大バザール」にサークル参加いたします。
会場内の一部スペースをお借りして、30分程度ですが、アニメ・マンガを通じた「町おこし」いわゆる「コンテンツツーリズム」に関するプレゼンテーションを実施致します。

今回はテーマを絞って、「町おこし」のメニュー・方法論的な部分を中心にお話いたします。
とは言え、「町おこし」と一口に言えど、行政が絡む大がかりな施策から、個人単位・商店単位で取り組める小さな取組まで、様々あります。
当方としては、今回は「身の丈にあった取組」をテーマに据えて参ります。
個人単位・商店単位でできそうな取組事例をふんだんに盛り込み、皆様にとって何かしらのお役に立てるようなプレゼンを目指す所存です。

以下、概要を記します。続きを読む

6/3京都「たまこまーけっと」オンリーで新刊出します!

6月3日、当方は京都市・出町地区、「たまこまーけっと」の聖地「出町桝形商店街」で開催される「うさぎ山大バザール」にサークル参加いたします。
参加人数はそんな多くないイベントですが、昨年委託で参加して案外反応が良かったので、今年は直接足を運んでのサークル参加を予定しております。

これを記念し、当方は「出町桝形商店街」における「たまこまーけっと」の力を活かした、地域活性化の取組についての研究本を刊行します。
調査し切れていない点もあり、少し不充分な出来。多少の不満は残ってますが(汗)、それでもこのイベント合わせに不完全でもいいから出したいとの思いが募り、今回「うさぎ山大バザール」合わせの刊行を決意しました。

なお、6月3日「うさぎ山大バザール」においては、主催様と相談・ご了解の上、当方ちょっとしたプレゼン・セミナーの類をイベント内で実施予定です。
30分程度の枠を取り、この手のお話をさせていただきたいと考えております。
別途ご案内させていただく予定ですが、こちらも是非ご聴講いただけますと幸いです。続きを読む
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