STRIKE HOLE

【ジャンル解説】同人評論→真面目系、政治評論・電波→アレなアイタタ評論。真面目系と電波評論の二本立てです。 基本的に同人イベント関連の評論は真面目、他の評論は不真面目な傾向があります。同人評論のカテゴリーの内容以外はアフォ評論という事で斜め読みをお願いしますw

コンテンツツーリズム

2/11高知/アニメ町おこし(コンテンツツーリズム)オープンセミナー開催のお知らせ

最近「アニメ・マンガで町おこし」等のいわゆる「コンテンツツーリズム」に関する研究を進めておりますが、その成果をプレゼン・セミナーという形で時折開催しております。
主に、同人誌即売会で自身がサークル参加しつつ、その合間を縫って会場のどこかしらでセミナーを実施する。そういう形態が多いです。

今回は、2月11日高知開催の同人誌即売会「つるかめざっか」内にて、アニメ町おこしに関するオープンセミナーを開催します。
(「STRIKE HOLE」としてもサークルとして参加します)

「つるかめざっか」は、同人誌即売会の枠を超えた様々な表現が可能な即売会です。プリンのすくい取りだの、蛇口から出るポンジュースを再現するだの、たこ焼きやうどんが振舞われるだの、いろいろとフリーダムですw
サークルからの、持込企画も多々あります。
であれば、当サークルも違った切り口にて、「つるかめざっか」内で企画をお出しできるのではないか?ということで、恐らく「つるかめざっか」としても初めての試みでしょうが、今回30分程度会場内の一部スペースをお借りして、オープンセミナーを開催させていただく運びとなりました。

以下、概要を記します。続きを読む

コンテンツツーリズム本 新刊刊行のお知らせ

2月刊行の予定で新刊原稿を書いておりましたが、想定よりも早く仕上がったのでお知らせします。
アニメ・マンガで町おこし…いわゆる「コンテンツツーリズム」の研究本ですが、今回は他の「アニメ聖地」とは若干毛色の異なる地域のお話です。。
以下、概要をご案内いたします。

hofu
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冬コミ新刊「コンテンツツーリズム取組事例集4 新星録」自己レビュー!

STRIKE HOLEは、コミックマーケット3日目・12月31日にサークル参加いたします。
2015年より研究を進めております、アニメ・マンガ町おこし事例研究の本「コンテンツーリズム取組事例集」最新刊となる「第4巻 新星録」を発刊いたします。

内容の子細については、当ブログ・2017年12月03日付『冬コミ新刊「コンテンツツーリズム取組事例集4 新星録」刊行のお知らせ』でも案内しておりますが、本記事では、著者自身が書いてみて思い入れが深くなった地域事例について、思う存分語ってみたいと思います。
宜しければ、皆様お付き合いをいただければ幸いです。続きを読む

冬コミ新刊「コンテンツツーリズム取組事例集4 新星録」刊行のお知らせ

冬コミの新刊、入稿を済ませ、無事発表出来る見込みとなりましたのでご報告申し上げます。

【刊行物概要】
●書名…「〜アニメ・マンガ等で地域振興・町おこし〜 コンテンツツーリズム取組事例集4 新星録」

●内容…
「萌え」を通じた「町おこし」、いわゆる「コンテンツツーリズム」についての研究・評論本第4弾!
「聖地巡礼」が新語・流行語大賞にノミネートされるまでに一般化しつつある昨今。
アニメ町おこしに関しても、これまでとは違った形で、新たな地域での取組事例が出現しております。
最新の、町おこし取組の模様を中心に研究し分析!アニメ町おこしの「成功法則」解明を、さらに掘り下げます。

付録として、最近時々実施しております「アニメ町おこしセミナー」のレジュメも巻末に収録!「町おこし」をお考えの方々の、お役に立てる一品です。


●B5サイズ 表紙カラー・本文モノクロ 80ページ

●頒布予定…12/31「コミックマーケット」3日目 配置・東6ホール ト17a
 サークル「STRIKE HOLE」にて頒布
 コミケ以後も、「STRIKE HOLE」サークル参加イベントにて頒布予定

●その他…
・国会図書館に納本予定
同人ショップ「GREP」様「COMIC ZIN」様に委託販売予定(通信販売もあります)
即売会に足を運べない方は、これらのサービスをご活用ください。

※「コンテンツツーリズム取組事例集1」「「コンテンツツーリズム取組事例集2」は完売を受け、無料公開を開始しております。
(pdfファイル)第1巻 第2巻
本誌(第4巻)購入を検討される際の、参考資料としてもご活用ください。

(以下ゴタクが続きます・・・)続きを読む

11/5 広島県江田島市砲台山・艦これオンリー「砲雷撃戦!よーい!」

同人イベント主催団体「SDF」が企画する同人誌即売会は、危険な香り漂うものも決して少なくはない。
舞鶴(京都府/舞鶴鎮守府)や宿毛(高知県/宿毛湾泊地)・大湊(青森県むつ市/大湊警備府)で開催される艦これオンリー「砲雷撃戦!よーい!」あたりは、まだマシな方である。

香川県観音寺市で開催された、結城友奈は勇者であるシリーズのオンリー「勇者部満開」は、2月開催こそ普通に過ごせたものの、7月開催は、あの会場だと冷房も利かず絶対死ぬよな…と判断しサークル参加を回避。
最高気温35度超の猛暑も相まって、予想通り、当日は地獄を見たw

しかし真に危険な香りのする聖地開催型同人誌即売会は、やはり広島県江田島市で開催される「砲雷撃戦!よーい!」だろう。
江田島開催の「砲雷撃戦」は、ほぼ間違いなく【全量ヤバい】系統だw
個人の邸宅に毛の生えた程度の、旧海軍の交流サロン的な物件での開催は、地元民をして「何であんなとこでやるのよ」と言わしめたり、机代わりに【タンス】が当てがわれるという伝説を生んだ。
今年三月の能美海上ロッジでの開催はまだマシな方だが、ホテル玄関前(つまり屋外)に配置されるわ、客室に配置されるわ、配置のひどさが際立った。

「あの野郎…こんなとこで開催しやがって…」
SDFのイベントは、主催に対する「殺意」を抱きたくなる。
その最右翼、「横綱」とも言うべき存在が、江田島の中でも【砲台山】にて開催される「砲雷撃戦」であろう。続きを読む

9/24サンクリ・10/1けもフレオンリー(スーパーヒロインタイム)合わせ 新刊刊行のお知らせ

2017年に入ってからのSTRIKE HOLE・花羅の同人活動傾向としては、こんな感じです。

1.オンリーイベントへの参加を決める
 ↓
2.サークルとして申込
 ↓
3.そのジャンルに合わせた町おこし研究本/コンテンツツーリズムの事例研究本を刊行
 (既に研究本が出来上がっていればそれを還付)

こういうパターンで様々なジャンルのオンリーイベントに参加しております。
2月の観音寺(結城友奈は勇者である)、5月の東方Project×コンテンツツーリズム本、6月の京都(たまこまーけっと)と眼鏡時空(鯖江市・メガネブ!)…
これらのオンリーでは、サークル参加を決めた後に、町おこしの事例研究を始めて、当日に新刊を持ってくる。そんな感じでした。

10月1日開催のけものフレンズオンリー「ジャパリパークで大騒ぎ!3」(スーパーヒロインタイム内)も、同じパターンです。
というわけで、「けもフレ」がらみの観光振興事例を研究。全国一通り調べきって、そして同人誌に纏めさせていただきました。
というわけで新刊は、「けものフレンズ」を通じた、動物園等への経済効果・観光振興効果についての研究本となります!

一応10/1のけもフレオンリー合わせでしたが、今日完成しましたので、9/24「サンシャインクリエイション」でも先行頒布します。
皆様よろしくお願いいたします!続きを読む

9/3 奈良県上牧町・地域応援イベント「さぶらいぶ!ぺが!」

4月に、姫路市の同人誌即売会「comiporation」にサークル参加させていただいた。
(参照」2017年04月25日付『4/23 姫路市開催・オールジャンル同人誌即売会「comiporation」』

この時お知り合いになった、萌えキャラを通じて販路拡大に取り組む企業様より、奈良県上牧町開催「さぶらいぶ!ぺが!」へのお誘いを受ける。
同じ日に関西では「こみっく☆トレジャー」が開催予定。当サークルも「トレジャー」参加を見越して帰りの飛行機も予約していた身ではあったが、「町おこし研究してるのならこのイベントに参加してもいいのでは」と勧められて心動かされる。
思い切って一度参加してみるか、と決意し、トレジャー参加予定を急きょ「さぶらいぶ!ぺが!」参加に切り替える。

(売上的にはトレジャーの方が絶対上がるのは間違いないが…色々見てみたいという好奇心が上回った、といったところだろうか)

とは言え、奈良県上牧町とはいったいどこか、という話から始まるw
調べてみると、鉄道も通らない人口2万の小さな町だが、別に過疎ってはいない。都市郊外のニュータウンみたいな雰囲気だろうか。
JR王寺駅からバスが頻発しており、アクセス的には不便はなさそうだ。続きを読む

7/16 香川県観音寺市開催・結城友奈は勇者であるシリーズオンリー「勇者部満開」

2014年に放映されたアニメ「結城友奈は勇者である」(以下「ゆゆゆ」と記す)は、香川県観音寺市を舞台としている。アニメ自体は、1クール12話で終わったもの、その後も関連作品が連載されるなど、細々ながらメディア展開は続く。
大ヒットというわけではないが人気は根強く、舞台・観音寺市には聖地巡礼に訪れるファンも徐々に増え始める。

2016年2月には、同人誌即売会主催団体「SDF」により、聖地・観音寺での初開催となる「ゆゆゆ」シリーズのオンリー「勇者部満開」が開催。
市中心部商店の協力も得つつスタンプラリーも併催され、これは、その後の市ぐるみによるアニメ町おこし展開の下地を築いたものと意義付けられよう。
時を同じくして、アニメ町おこしを目的とした「地方創生加速化交付金」を、観音寺市は国から受けることが決定。これを受け、市もこの交付金を財源としてのアニメ町おこし補正予算を計上した。

1年間の準備期間を経ての2017年。観音寺市は、町おこし施策として、地域事業者と提携しての「ゆゆゆ」コラボグッズを展開。町中でのスタンプラリーも開催した。
また、舞台となる観音寺中学校を会場に、声優を招聘してのステージイベント「讃州中学文化祭」を開催。観音寺への誘客を試みた。
なお、この「讃州中学文化祭」に呼応するかのごとく、同イベントの前日にちゃっかり開催したのが、聖地2回目開催となる「勇者部満開」であった。

私も、観音寺市の町おこしの実態をこの目で見聞きしつつ調査しようと思い立ち、「勇者部満開」「讃州中学文化祭」合わせでの観音寺入りを決意。
当初は一般参加を予定していたが、どうせならある程度事前に観音寺の町おこしのことでも調べて薄い本出した方が面白いかな?という軽い気持ちでサークル参加に切り替えた。
これが、ゆゆゆ沼への壮絶なる転落への幕開けとも知らずに…続きを読む

7/9 三重県多気町・「聖地創造」のコスプレイベント「おたコス」

「おたコス」は、人口1万ちょいの小さな町・三重県多気町が舞台。
「聖地創造」をスローガンに、サブカルチャーを通じての「町おこし」を志向しているコスプレイベントだ。

コスプレイベントは、同人誌即売会に比べ当方も理解に弱い部分が多い。参加することも、レポートすることも余り少ない。
ただ、当サークルも「コンテンツツーリズム取組事例集」を刊行しており、アニメ・マンガ等を通じての「町おこし」に興味・関心が高い。
その立場を取る当サークルとしては、このイベントは一度この目で見てみたい、との思いも強かった。
そして、「おたコス」はコスプレイベントながらも、同人サークル等クリエイターの出店も受け付けている…ということで自分も「同人サークル」として「出店」させていただくことにした。
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「アニメ聖地88」 疑問視せざるを得ないその選出基準

2016年9月に立ち上がった「一般社団法人アニメツーリズム協会」は、いわゆる「舞台探訪」「聖地巡礼」の人気の高まりに呼応して立ち上がった組織。
「アニメ聖地88ケ所を選出する」という構想をひっさげたこと、また理事長に富野由悠季監督を擁したことが、オタク界隈でも話題になった。

訪日外国人観光客を強く意識している点も、この協会の特色として押さえておきたい。
立ち上げ時の声明における「設立の背景」として、真っ先に訪日外国人の急増を挙げ、これに対応する必要性を説いている。
設立時の理事会メンバーも、主導的役割を果たすKADOKAWAに加え、JTB・日本航空・成田空港から人を出しており、訪日外国人対応としての性質を裏付けている。
また、同年12月には、内閣府の「クールジャパン拠点連携実証プロジェクト」に同協会の事業が採用。国のお墨付きを得ると共に、訪日外国人対象のモニターツアーを実施している。

その一方、アニメ聖地88ケ所選出事業の前段階として、アニメ聖地投票を受け付けた。
国内ファンのみならず、中国語圏など海外ファンからの投票を広く受け付けた点が特徴だ。ここでも、同協会の訪日外国人に対する意識の強さが伺える。
この投票は、2016年10月・11月の2回「中間発表」を実施。翌2017年3月には、ファン投票の結果をベースとしつつも、協会側でアニメ関連施設を選定し加え、『訪れてみたい日本のアニメ聖地150』という題目にて発表された。続きを読む
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