STRIKE HOLE

【ジャンル解説】同人評論→真面目系、政治評論・電波→アレなアイタタ評論。真面目系と電波評論の二本立てです。 基本的に同人イベント関連の評論は真面目、他の評論は不真面目な傾向があります。同人評論のカテゴリーの内容以外はアフォ評論という事で斜め読みをお願いしますw

コンテンツツーリズム

8/31「コンテンツツーリズムセミナー アニメ聖地巡礼にまつわるトラブル」に参加して

◆◆はじめに◆◆
都内・半蔵門駅近辺の「一番町インキュベーションセンター」にて、時折アニメ聖地巡礼関連のセミナーが開催されている。
主催は、(株)聖地会議。聖地巡礼関連の書籍に特化した「聖地巡礼”本”即売会」を9月下旬に開催するなど、精力的な動きが目立つ。
これまでは予定が合わなかったが、この日は都合が付き、はじめてこの種のセミナーに足を運んだ。

面白いのは、このセミナー、関心を示す方が案外多かったこと。
参加する前には「参加したら状況聞かせてくれ」と言われたし、参加した後には「どうだった?」と聞かれる。
今回の催事名は「コンテンツツーリズムセミナー アニメ聖地巡礼にまつわるトラブル」。やはり人は「トラブル」とか「黒歴史」とか、そういう曰くありげな語に惹かれるものなのだろうかw

題材が「トラブル」ということで、具体名を提示しづらい事例ばかりだ。オフレコの話も多い。
そういう部分は流石に伏せざるを得ないが、差し障りの無さそうな範囲内で、セミナーの内容を「箇条書き」形式にてお話させていただきたい。
(筆者の主観や解釈が多分に入っているので、その点は予めご了承ください)


◆◆目次◆◆
1・セミナーの全体像
2・観光学的なアプローチから
3・コンテンツツーリズム/聖地巡礼に関するトラブル続きを読む

夏コミ新刊「コンテンツツーリズム取組事例集5 聖地録」刊行のお知らせ

夏コミの新刊ですが、入稿を済ませ、無事発表出来る見込みとなりましたのでご報告申し上げます。

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【刊行物概要】
●書名…「〜アニメ・マンガ等で地域振興・町おこし〜 コンテンツツーリズム取組事例集5 聖地録」

●内容…
「萌え」を通じた「町おこし」、いわゆる「コンテンツツーリズム」についての研究・評論本第5弾!
これまで4作刊行しましたが、まだまだ取り上げきれていない「町おこし」の事例も数多くあります。これらの地域事例を中心に徹底分析!アニメ等作品の力を活かした「町おこし」の真髄を、更に深く掘り下げます。

過去何回か開催した「町おこしセミナー」で整理した理論や、参加された皆様からのご意見も活かし、「理論編」も大幅にブラッシュアップ!
「【理論編】コンテツーリズム 成功を掴む24の理論」と題し、町おこし成功の秘訣を、豊富な事例を元に可能な限り分かりやすく解説します。


●B5サイズ 表紙カラー・本文モノクロ 68ページ

●頒布予定…8/12「コミックマーケット」3日目 配置・東6ホール・ト-47a
 サークル「STRIKE HOLE」にて頒布
 コミケ以後も、「STRIKE HOLE」サークル参加イベントにて頒布予定

●その他…
・国会図書館に納本予定
・同人ショップ「GREP」様・「COMIC ZIN」様に委託販売予定(通信販売もあります)
即売会に足を運べない方は、これらのサービスをご活用ください。

※「コンテンツツーリズム取組事例集1」「「コンテンツツーリズム取組事例集2」は完売を受け、無料公開を開始しております。
(pdfファイル)第1巻 第2巻
本誌(第5巻)購入を検討される際の、参考資料としてもご活用ください。


(以下もう少し思いのたけを語ります…)続きを読む

7/15 名古屋市・椙山女学院大学にて「アニメ聖地町おこしセミナー」開講します!

「アニメ・マンガで町おこし」等のいわゆる「コンテンツツーリズム」に関する研究を進めておりますが、その成果をプレゼン・セミナーという形で時折開催しております。
今回は、7月15日「愛知サマーセミナー」内で開講します。

◎演題:「サルでもできる!アニメ「聖地」町おこし」

◎会場:名古屋市 椙山女学園大学 星ケ丘キャンパス
   現代マネジメント学部棟F 304演習室

◎開催月日 7月15日(日)11:10〜12:30(2限)

◎参加費 : 無料

◎事前予約 : 不要

参考リンク : (こくちーず) (Twipla)

以下、他のサイトで掲載した告知文を抜粋します。続きを読む

日本SF大会「ジュラコン」(7月21〜22日)内企画「コンテンツと行政2018〜みなかみ編」に登壇します!

STRIKE HOLE・花羅は、2018年7月21日〜22日開催「第57回日本SF大会 ジュラコン」に参加します。
会場は群馬県みなかみ町水上温泉の「ホテル聚楽」。SF大会の中でも「合宿型」と呼ばれる形態で、ホテルを貸し切って夜通しで様々な企画を行います。

当方、サークル「STRIKE HOLE」としてディーラー参加。当サークルの刊行物を会場内で頒布します。
加えて、分科会企画「コンテンツと行政2018〜みなかみ編」に登壇。コンテンツを通じた地域振興・観光振興について語ります!

以下、「ジュラコン」公式サイトの紹介文より抜粋。続きを読む

6/2 京都府宇治市開催「響け!ユーフォニアム」ファンイベント「ようこそフェスティバル」

これまでは諸事情により(詳細は後述)余り触れてはこなかった…というか極力言及を避けてきたのだが、自分は、吹奏楽経験者ではある。一応。
高校3年間はチューバ。大学に入ってからはトロンボーンに転向したという経歴もある。
反面、学生時代は、同人・オタクと無縁の生活を送っていた。

ただ、楽器を通じた学生生活、正直申し上げて良い思い出もほとんど無い。
一方、嫌な思い出は山ほど積もってしまった。
一種の「トラウマ」になっており、社会人に入ってからは、当時の記憶を払拭・抹消しようと頑張っていた感すらある。周囲から吹奏楽のことが話題に上がっても、その話題へのお付き合いは最低限に留めた。他の話題に、強引に変えたこともあった。

その後オタク・同人の世界に足を踏み入れ、一定の年月が経過。
程なくして、吹奏楽を題材とした「響け!ユーフォニアム」がアニメ化され好評を博すと、当然、自分の周囲でもこの作品に触れる方が増えてきた。
一応、作品も原作・アニメと鑑賞するが…うーん。吹奏楽の世界の面倒なところには、作品の世界観とエンターテイメント性を損なわない範囲で触れてるねー。そんな印象だった。
(要はもっと面倒くさい「収拾不可能」な人間関係の話とかには触れてない…ということ。もっとも、それ触れたら作品の楽しみ半減するんで当たり前なんだがw)

「響け」が世に出ても、過去のトラウマゆえ、自分は極力回避方向で努めていたと思う。
その態度を変えざるを得なくなったのは、やはり2015年以降「コンテンツツーリズム」「アニメ聖地町おこし」の研究を深めたことが大きいだろう。
全国各地のアニメ聖地町おこし事例に触れる中、顕著かつ特筆すべき実績をおさめた「響け」舞台・宇治市の存在は、決して避けては通れない。
そして2016年冬コミ刊行の「コンテンツツーリズム取組事例集3」にて、宇治市の取組を紹介。自分なりに分析の上、地元にキャンパスを構える「京都文教大学」の学生団体による働きなどを指摘した。

こうして作品が世に出れば、それを頒布する場が欲しくなるのは人情である。
宇治で即売会あれば絶対参加するのになあ、と渇望するようになり始めたw
そして「響け」シリーズの新作「リズと青い鳥」公開に合わせるかのごとく、2018年夏の「ようこそフェスティバル」開催が決定。私は即サークルとしての参加を申し込んだw
…およそ吹奏楽にトラウマを持ち、「響け」と吹奏楽を話題にすることすら極力避けていた人間の言動とは、とても思えないのだが(汗)続きを読む

3/24 「AnimeJapan2018」内開催トークショー『アニメと街 うちのいいとこプレゼンテーション』

3月24日は、東京ビッグサイトにて開催された「AnimeJapan2018」に初めて足を運んだ。
これまで当方も、この手の「見本市」的位置づけのアニメイベントに食指が動くことはなかったが、今回はこれがあったので足を運んだ。


「AnimeJapan放送局ブース」3月24日(土)13:00〜14:00
『アニメと街 うちのいいとこプレゼンテーション』

プログラム内容:地方自治体とコラボレーション実績があるアニメ作品の担当者や各自治体の方に、コラボレーションに至ったきっかけやアニメ化した後の地域への効果などをお話しいただきます。


ほうほう、これはこれは…「コンテンツツーリズム」「アニメ聖地町おこし」の研究を嗜む自分としても、興味を抱きたい内容。
出演者も、ガルパン(茨城県大洗町)・ゆゆゆ(香川県観音寺市)・はいふり(神奈川県横須賀市)から招いている。
特に、香川県観音寺市「結城友奈は勇者である」については、作品面・地域での取組面、双方とも自分自身にとっての関心が、最も高い作品/地域の一つである。かくして当方も、ビッグサイトに万難を排し足を運んだ。大天使乃木園子様万歳!

(なお、各地域/作品からは、地元の地域振興に携わるキーマンと作品の制作担当者が1人ずつ参加。2人×3作品=計6人が登壇した)続きを読む

3/18 香川県観音寺市:結城友奈は勇者であるオンリー「勇者部満開」

2014年に放映されたアニメ「結城友奈は勇者である」(以下略称の「ゆゆゆ」と表記)は、お世辞にも「大人気」とまでは言えないまでも、熱心なファンが多く、その後も作品展開・メディア展開が継続し続けている作品だ。
2017年に入ってからは先行公開の劇場版に、ライトノベルの関連作品新作、スマホゲームとリリース。2017年10月からのアニメ第二期公開に向け、関連作品を続々リリースすることで人気を再び上昇基調に持ち込んだ感もある。

同人人気としては、都内でオンリーを開いても10サークル前後で推移しており、そこまで規模の大きいジャンルとも言い難い。
ただ、昨年秋・都内開催「スーパーヒロインタイム」内ゆゆゆオンリーは、普段の10サークルから倍増して20サークルが参加。2017年の活発な作品展開・メディア展開も影響し、ジャンル内の人口も、相当増えた感がある。

「ゆゆゆ」の舞台となった香川県観音寺市では、同人イベント主催団体・SDFによる聖地開催型オンリーイベント「勇者部満開」が2016年以降、年1〜2回のペースで開催されている。
SDF主催の艦これオンリー「砲雷撃戦!よーい!」同様に、地元事業者による屋台の出店や前夜祭など、参加者を満足させつつ「町おこし」にも繋げられる企画を用意している。(というかほぼ「砲雷撃戦!」のノウハウの流用だが)
特徴的なのは、都内開催のオンリーよりも参加サークルが多いこと(都内の10サークル前後に対し、観音寺は25サークル前後で推移)。これは、他県からの遠征組のみならず、地元・香川県人のサークル参加比率も比較的高い(2割ぐらい?)ことが影響していると思う。続きを読む

4/1 「幻想郷フォーラム」ポスター参加に関するご案内

少し早いですが、東方Project・評論系オンリー「幻想郷フォーラム」に関するご案内です。

毎年春に名古屋で開催される東方オンリー「東方名華祭」に付随する形で、東方:評論系オンリー「幻想郷フォーラム」が開催されております。
通常の即売会として机椅子を用意した「デスク参加」に加え、プレゼンテーションを利用しての発表を行う「オーラル参加」・ポスター展示を行いポスターの前で聴衆に解説する「ポスター参加」という参加形態があることで特徴的なこの即売会。

当サークル「STRIKE HOLE」は、過去「ポスター参加」にて、全国各地の東方オンリー開催状況をテーマに据えて「ポスター参加」をさせていただきました。

流石にこのテーマでネタが切れたこともあり、昨年は参加を見合わせておりましたが、今年は2年ぶりに「ポスター参加」で復活です!


今回のお題は、こちら。

『東方Projectを通じた聖地「町おこし」の可能性』続きを読む

春のクソ新刊「SDFクソ即売会列伝-BREAK THE FRONT RIVER-」発刊のお知らせ

当サークル恒例の、同人誌即売会評論本です。
今回は、同人誌即売会主催団体「SDF」が手掛けた同人誌即売会に焦点を絞った本です。1冊丸々全てが、SDFの同人誌即売会という展開です。

SDFは、元々は都内を地盤に数多くの同人誌即売会を手掛けており、「ぷにけっと準備会」や「ケットコム」とも並び「オンリーイベントの老舗」とも位置付けられる、百戦錬磨の主催です。
様々なジャンルのオンリーイベントに手を出し進出する点も特徴ですが、この主催、全国各地津々浦々で開催するという特徴もあります。

特に、艦隊これくしょんオンリー「砲雷撃戦!よーい!」を手掛けてからが顕著ですが、聖地での開催・地方での開催も多いです。
その中には、「町おこし」的な要素を盛り込んだ即売会も少なくない一方、「これはひどい」系のクソ即売会も数多くございます。
都内開催の即売会はマトモなのが多いのですが、地方開催になればなるほど「これはひどい」と言いたくなるクソ即売会(特に江田島の「砲雷撃戦!よーい!」)が多いです。

「こんなとこで開催しやがって…あの主催、火あぶりにしてやる…」

と主催に憎悪を燃やし、主催に中指を突き立てたくなることも数知れずですw
まあ、そういうクソ即売会を量産するSDFは、同人界の「ポプテピピック」といっても過言ではないでしょうw

本誌では、SDFが展開する数多くの即売会を紹介。
マトモな即売会からクソすぎる即売会まで様々取り揃えることで、変幻自在に多様な即売会を開催するSDF即売会の特徴を、皆様にお伝えしたいと考えております。
本誌を契機に、SDF主催の即売会に興味をお持ちいただけることを願っております。続きを読む

2/11高知/アニメ町おこし(コンテンツツーリズム)オープンセミナー開催のお知らせ

最近「アニメ・マンガで町おこし」等のいわゆる「コンテンツツーリズム」に関する研究を進めておりますが、その成果をプレゼン・セミナーという形で時折開催しております。
主に、同人誌即売会で自身がサークル参加しつつ、その合間を縫って会場のどこかしらでセミナーを実施する。そういう形態が多いです。

今回は、2月11日高知開催の同人誌即売会「つるかめざっか」内にて、アニメ町おこしに関するオープンセミナーを開催します。
(「STRIKE HOLE」としてもサークルとして参加します)

「つるかめざっか」は、同人誌即売会の枠を超えた様々な表現が可能な即売会です。プリンのすくい取りだの、蛇口から出るポンジュースを再現するだの、たこ焼きやうどんが振舞われるだの、いろいろとフリーダムですw
サークルからの、持込企画も多々あります。
であれば、当サークルも違った切り口にて、「つるかめざっか」内で企画をお出しできるのではないか?ということで、恐らく「つるかめざっか」としても初めての試みでしょうが、今回30分程度会場内の一部スペースをお借りして、オープンセミナーを開催させていただく運びとなりました。

以下、概要を記します。続きを読む
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同人イベント評論のポリシーとしては、「否定的な事は極力抑えて前向きな提言を目指す」「男性向け・女性向けの枠、地方・都会の枠に囚われない評論を目指す」の2点を常に念頭に置く所存です。
コンテンツツーリズム・アニメ聖地町おこしの研究・評論も時折やります。
どうぞ宜しくお願い致します。

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