STRIKE HOLE

【ジャンル解説】同人評論→真面目系、政治評論・電波→アレなアイタタ評論。真面目系と電波評論の二本立てです。 基本的に同人イベント関連の評論は真面目、他の評論は不真面目な傾向があります。同人評論のカテゴリーの内容以外はアフォ評論という事で斜め読みをお願いしますw

コンテンツツーリズム

3/24 「AnimeJapan2018」内開催トークショー『アニメと街 うちのいいとこプレゼンテーション』

3月24日は、東京ビッグサイトにて開催された「AnimeJapan2018」に初めて足を運んだ。
これまで当方も、この手の「見本市」的位置づけのアニメイベントに食指が動くことはなかったが、今回はこれがあったので足を運んだ。


「AnimeJapan放送局ブース」3月24日(土)13:00〜14:00
『アニメと街 うちのいいとこプレゼンテーション』

プログラム内容:地方自治体とコラボレーション実績があるアニメ作品の担当者や各自治体の方に、コラボレーションに至ったきっかけやアニメ化した後の地域への効果などをお話しいただきます。


ほうほう、これはこれは…「コンテンツツーリズム」「アニメ聖地町おこし」の研究を嗜む自分としても、興味を抱きたい内容。
出演者も、ガルパン(茨城県大洗町)・ゆゆゆ(香川県観音寺市)・はいふり(神奈川県横須賀市)から招いている。
特に、香川県観音寺市「結城友奈は勇者である」については、作品面・地域での取組面、双方とも自分自身にとっての関心が、最も高い作品/地域の一つである。かくして当方も、ビッグサイトに万難を排し足を運んだ。大天使乃木園子様万歳!

(なお、各地域/作品からは、地元の地域振興に携わるキーマンと作品の制作担当者が1人ずつ参加。2人×3作品=計6人が登壇した)続きを読む

3/18 香川県観音寺市:結城友奈は勇者であるオンリー「勇者部満開」

2014年に放映されたアニメ「結城友奈は勇者である」(以下略称の「ゆゆゆ」と表記)は、お世辞にも「大人気」とまでは言えないまでも、熱心なファンが多く、その後も作品展開・メディア展開が継続し続けている作品だ。
2017年に入ってからは先行公開の劇場版に、ライトノベルの関連作品新作、スマホゲームとリリース。2017年10月からのアニメ第二期公開に向け、関連作品を続々リリースすることで人気を再び上昇基調に持ち込んだ感もある。

同人人気としては、都内でオンリーを開いても10サークル前後で推移しており、そこまで規模の大きいジャンルとも言い難い。
ただ、昨年秋・都内開催「スーパーヒロインタイム」内ゆゆゆオンリーは、普段の10サークルから倍増して20サークルが参加。2017年の活発な作品展開・メディア展開も影響し、ジャンル内の人口も、相当増えた感がある。

「ゆゆゆ」の舞台となった香川県観音寺市では、同人イベント主催団体・SDFによる聖地開催型オンリーイベント「勇者部満開」が2016年以降、年1〜2回のペースで開催されている。
SDF主催の艦これオンリー「砲雷撃戦!よーい!」同様に、地元事業者による屋台の出店や前夜祭など、参加者を満足させつつ「町おこし」にも繋げられる企画を用意している。(というかほぼ「砲雷撃戦!」のノウハウの流用だが)
特徴的なのは、都内開催のオンリーよりも参加サークルが多いこと(都内の10サークル前後に対し、観音寺は25サークル前後で推移)。これは、他県からの遠征組のみならず、地元・香川県人のサークル参加比率も比較的高い(2割ぐらい?)ことが影響していると思う。続きを読む

4/1 「幻想郷フォーラム」ポスター参加に関するご案内

少し早いですが、東方Project・評論系オンリー「幻想郷フォーラム」に関するご案内です。

毎年春に名古屋で開催される東方オンリー「東方名華祭」に付随する形で、東方:評論系オンリー「幻想郷フォーラム」が開催されております。
通常の即売会として机椅子を用意した「デスク参加」に加え、プレゼンテーションを利用しての発表を行う「オーラル参加」・ポスター展示を行いポスターの前で聴衆に解説する「ポスター参加」という参加形態があることで特徴的なこの即売会。

当サークル「STRIKE HOLE」は、過去「ポスター参加」にて、全国各地の東方オンリー開催状況をテーマに据えて「ポスター参加」をさせていただきました。

流石にこのテーマでネタが切れたこともあり、昨年は参加を見合わせておりましたが、今年は2年ぶりに「ポスター参加」で復活です!


今回のお題は、こちら。

『東方Projectを通じた聖地「町おこし」の可能性』続きを読む

春のクソ新刊「SDFクソ即売会列伝-BREAK THE FRONT RIVER-」発刊のお知らせ

当サークル恒例の、同人誌即売会評論本です。
今回は、同人誌即売会主催団体「SDF」が手掛けた同人誌即売会に焦点を絞った本です。1冊丸々全てが、SDFの同人誌即売会という展開です。

SDFは、元々は都内を地盤に数多くの同人誌即売会を手掛けており、「ぷにけっと準備会」や「ケットコム」とも並び「オンリーイベントの老舗」とも位置付けられる、百戦錬磨の主催です。
様々なジャンルのオンリーイベントに手を出し進出する点も特徴ですが、この主催、全国各地津々浦々で開催するという特徴もあります。

特に、艦隊これくしょんオンリー「砲雷撃戦!よーい!」を手掛けてからが顕著ですが、聖地での開催・地方での開催も多いです。
その中には、「町おこし」的な要素を盛り込んだ即売会も少なくない一方、「これはひどい」系のクソ即売会も数多くございます。
都内開催の即売会はマトモなのが多いのですが、地方開催になればなるほど「これはひどい」と言いたくなるクソ即売会(特に江田島の「砲雷撃戦!よーい!」)が多いです。

「こんなとこで開催しやがって…あの主催、火あぶりにしてやる…」

と主催に憎悪を燃やし、主催に中指を突き立てたくなることも数知れずですw
まあ、そういうクソ即売会を量産するSDFは、同人界の「ポプテピピック」といっても過言ではないでしょうw

本誌では、SDFが展開する数多くの即売会を紹介。
マトモな即売会からクソすぎる即売会まで様々取り揃えることで、変幻自在に多様な即売会を開催するSDF即売会の特徴を、皆様にお伝えしたいと考えております。
本誌を契機に、SDF主催の即売会に興味をお持ちいただけることを願っております。続きを読む

2/11高知/アニメ町おこし(コンテンツツーリズム)オープンセミナー開催のお知らせ

最近「アニメ・マンガで町おこし」等のいわゆる「コンテンツツーリズム」に関する研究を進めておりますが、その成果をプレゼン・セミナーという形で時折開催しております。
主に、同人誌即売会で自身がサークル参加しつつ、その合間を縫って会場のどこかしらでセミナーを実施する。そういう形態が多いです。

今回は、2月11日高知開催の同人誌即売会「つるかめざっか」内にて、アニメ町おこしに関するオープンセミナーを開催します。
(「STRIKE HOLE」としてもサークルとして参加します)

「つるかめざっか」は、同人誌即売会の枠を超えた様々な表現が可能な即売会です。プリンのすくい取りだの、蛇口から出るポンジュースを再現するだの、たこ焼きやうどんが振舞われるだの、いろいろとフリーダムですw
サークルからの、持込企画も多々あります。
であれば、当サークルも違った切り口にて、「つるかめざっか」内で企画をお出しできるのではないか?ということで、恐らく「つるかめざっか」としても初めての試みでしょうが、今回30分程度会場内の一部スペースをお借りして、オープンセミナーを開催させていただく運びとなりました。

以下、概要を記します。続きを読む

コンテンツツーリズム本 新刊刊行のお知らせ

2月刊行の予定で新刊原稿を書いておりましたが、想定よりも早く仕上がったのでお知らせします。
アニメ・マンガで町おこし…いわゆる「コンテンツツーリズム」の研究本ですが、今回は他の「アニメ聖地」とは若干毛色の異なる地域のお話です。。
以下、概要をご案内いたします。

hofu
続きを読む

冬コミ新刊「コンテンツツーリズム取組事例集4 新星録」自己レビュー!

STRIKE HOLEは、コミックマーケット3日目・12月31日にサークル参加いたします。
2015年より研究を進めております、アニメ・マンガ町おこし事例研究の本「コンテンツーリズム取組事例集」最新刊となる「第4巻 新星録」を発刊いたします。

内容の子細については、当ブログ・2017年12月03日付『冬コミ新刊「コンテンツツーリズム取組事例集4 新星録」刊行のお知らせ』でも案内しておりますが、本記事では、著者自身が書いてみて思い入れが深くなった地域事例について、思う存分語ってみたいと思います。
宜しければ、皆様お付き合いをいただければ幸いです。続きを読む

冬コミ新刊「コンテンツツーリズム取組事例集4 新星録」刊行のお知らせ

冬コミの新刊、入稿を済ませ、無事発表出来る見込みとなりましたのでご報告申し上げます。

【刊行物概要】
●書名…「〜アニメ・マンガ等で地域振興・町おこし〜 コンテンツツーリズム取組事例集4 新星録」

●内容…
「萌え」を通じた「町おこし」、いわゆる「コンテンツツーリズム」についての研究・評論本第4弾!
「聖地巡礼」が新語・流行語大賞にノミネートされるまでに一般化しつつある昨今。
アニメ町おこしに関しても、これまでとは違った形で、新たな地域での取組事例が出現しております。
最新の、町おこし取組の模様を中心に研究し分析!アニメ町おこしの「成功法則」解明を、さらに掘り下げます。

付録として、最近時々実施しております「アニメ町おこしセミナー」のレジュメも巻末に収録!「町おこし」をお考えの方々の、お役に立てる一品です。


●B5サイズ 表紙カラー・本文モノクロ 80ページ

●頒布予定…12/31「コミックマーケット」3日目 配置・東6ホール ト17a
 サークル「STRIKE HOLE」にて頒布
 コミケ以後も、「STRIKE HOLE」サークル参加イベントにて頒布予定

●その他…
・国会図書館に納本予定
同人ショップ「GREP」様「COMIC ZIN」様に委託販売予定(通信販売もあります)
即売会に足を運べない方は、これらのサービスをご活用ください。

※「コンテンツツーリズム取組事例集1」「「コンテンツツーリズム取組事例集2」は完売を受け、無料公開を開始しております。
(pdfファイル)第1巻 第2巻
本誌(第4巻)購入を検討される際の、参考資料としてもご活用ください。

(以下ゴタクが続きます・・・)続きを読む

11/5 広島県江田島市砲台山・艦これオンリー「砲雷撃戦!よーい!」

同人イベント主催団体「SDF」が企画する同人誌即売会は、危険な香り漂うものも決して少なくはない。
舞鶴(京都府/舞鶴鎮守府)や宿毛(高知県/宿毛湾泊地)・大湊(青森県むつ市/大湊警備府)で開催される艦これオンリー「砲雷撃戦!よーい!」あたりは、まだマシな方である。

香川県観音寺市で開催された、結城友奈は勇者であるシリーズのオンリー「勇者部満開」は、2月開催こそ普通に過ごせたものの、7月開催は、あの会場だと冷房も利かず絶対死ぬよな…と判断しサークル参加を回避。
最高気温35度超の猛暑も相まって、予想通り、当日は地獄を見たw

しかし真に危険な香りのする聖地開催型同人誌即売会は、やはり広島県江田島市で開催される「砲雷撃戦!よーい!」だろう。
江田島開催の「砲雷撃戦」は、ほぼ間違いなく【全量ヤバい】系統だw
個人の邸宅に毛の生えた程度の、旧海軍の交流サロン的な物件での開催は、地元民をして「何であんなとこでやるのよ」と言わしめたり、机代わりに【タンス】が当てがわれるという伝説を生んだ。
今年三月の能美海上ロッジでの開催はまだマシな方だが、ホテル玄関前(つまり屋外)に配置されるわ、客室に配置されるわ、配置のひどさが際立った。

「あの野郎…こんなとこで開催しやがって…」
SDFのイベントは、主催に対する「殺意」を抱きたくなる。
その最右翼、「横綱」とも言うべき存在が、江田島の中でも【砲台山】にて開催される「砲雷撃戦」であろう。続きを読む

9/24サンクリ・10/1けもフレオンリー(スーパーヒロインタイム)合わせ 新刊刊行のお知らせ

2017年に入ってからのSTRIKE HOLE・花羅の同人活動傾向としては、こんな感じです。

1.オンリーイベントへの参加を決める
 ↓
2.サークルとして申込
 ↓
3.そのジャンルに合わせた町おこし研究本/コンテンツツーリズムの事例研究本を刊行
 (既に研究本が出来上がっていればそれを還付)

こういうパターンで様々なジャンルのオンリーイベントに参加しております。
2月の観音寺(結城友奈は勇者である)、5月の東方Project×コンテンツツーリズム本、6月の京都(たまこまーけっと)と眼鏡時空(鯖江市・メガネブ!)…
これらのオンリーでは、サークル参加を決めた後に、町おこしの事例研究を始めて、当日に新刊を持ってくる。そんな感じでした。

10月1日開催のけものフレンズオンリー「ジャパリパークで大騒ぎ!3」(スーパーヒロインタイム内)も、同じパターンです。
というわけで、「けもフレ」がらみの観光振興事例を研究。全国一通り調べきって、そして同人誌に纏めさせていただきました。
というわけで新刊は、「けものフレンズ」を通じた、動物園等への経済効果・観光振興効果についての研究本となります!

一応10/1のけもフレオンリー合わせでしたが、今日完成しましたので、9/24「サンシャインクリエイション」でも先行頒布します。
皆様よろしくお願いいたします!続きを読む
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花羅

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同人イベント評論のポリシーとしては、「否定的な事は極力抑えて前向きな提言を目指す」「男性向け・女性向けの枠、地方・都会の枠に囚われない評論を目指す」の2点を常に念頭に置く所存です。
コンテンツツーリズム・アニメ聖地町おこしの研究・評論も時折やります。
どうぞ宜しくお願い致します。

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