STRIKE HOLE

同人関係者に役立つ補助金の申請を支援します。補助金申請通らなかった方は、ご相談ください!採択される確率を、確実に上げます。 サークルとしては、同人誌即売会・アニメ聖地町おこしの評論中心にやっています。 【ジャンル解説】同人評論→真面目系、政治評論・電波→アレなアイタタ評論。真面目系とアホ評論の二本立てです。

2007年12月

STRIKE HOLEの評論スタンスについて

STRIKE HOLEの評論スタンス…というか情報の取り扱い方について。

不確定な情報を基に論じても、前提条件が誤っているが故、論の方向性が明後日の方向に行き、不的確な評論になってしまう。
情報の確度を見定め、正しい情報を元に論じなければならない。


当ブログ・Profile欄にて、当ブログの情報の取り扱い方について、以下の通りご案内している。

>評論の基となる情報については、即売会公式サイト等の一次情報とか、二次情報だったら信頼できる評論サイトとかブログとか、それなりに信頼性高そうな所のみで選別しております。2ch情報は基本的に聞いてない事にしちゃってますw

一次情報は、伝聞等では無く、情報源から直接発信されている情報。オンリーイベントの主催者から発信される、即売会に関するアナウンス等は、まさにその好例だ。
二次情報は、一次情報発信者からの伝聞情報である。市井のブログが情報元となっている情報は、2次以降の伝聞情報に当たる。伝聞である以上、そこには取り次いだ人間の主観、バイアスがかかっている。素性の知れ、信頼感のある人間が取り次いだ情報でないと、信頼しにくい。
三次情報は二次情報発信者からの更にまた伝聞。歴史学では、三次以降の情報は相当信頼性が乏しく、史料としての価値が薄い。歴史学の世界で言う「史料批判」(*1)を相当厳しく行わないと信頼性に欠ける。

*1 史料批判 … ものすごい平たく言えば、伝聞者や発信者に関る背景や、伝聞者・発信者の主観を斟酌した上で事実関係を考察する事。3次情報になると1回目の伝聞取次者・2回目の伝聞取次者両方を考察しないと真実には迫り辛い。
 3次になると、仮に発信元(=2回目の伝聞取次者)が信頼に足る人物であったとしても、その前の伝聞取次者の信頼性が無いと、その情報の確度が定まらない。3次情報以降が、確度の高い情報として顧みられることが皆無なのは、そこに理由があろう。


STRIKE HOLEでは、二次以降の情報は、基本的に「人を見て」その情報の確度を、信頼性を判断する
ぶっちゃけ申せば「同人誌生活文化総合研究所」様のような同人世界に精通された識者の語る記事とか、ブログ系なら、「よつばの。」様や「@++」様のようにしっかり事実関係を精査した上で記事を書かれている所とか。そういう所が発信した情報じゃないと、何処まで信頼できるかが測りかねる。

一方、私は「2ch情報は基本的に聞いてない事にしちゃってますw」と2ch情報を意図的にスルーする旨宣言している。これは発信元が匿名で特定できず、更に何次の情報かも判らない(少なくとも2次以上である事は間違いないがw)からだ。史料批判すらも出来ず、信頼性を測る事すらも難しい。
2ch情報を徹底スルーするのは、そこに理由がある。


確かに、一連の都産貿騒動に関しても、2ch情報の中には事実っぽい情報も多い。
後々、他の信頼できるソースと照らし合わせ検証して、2ch情報が事実と判明したケースも多い。
だが、その情報が初めて2chに出てきた時、その真偽を確定する術は無い。


@++様は12月12日付「12/12 都の成人向け表現規制問題は何だったのか 一応のまとめ 」の中で、こう仰られている。

>私を含め、外部にいる人間にとっては、関係者から出てくる情報が全てなのです。常にイベント側に踊らされている立場であり、私の対応が不満なら私を上手く躍らせればいいだけなのです。

既存情報のみで論じる事に対して批判的な向きへの反論だが、全くの正論である。当然の見識だろう。
(@++様の記事ではこのコメント欄にも同種の内容が書いてある)

というか、既存情報以外の何を材料として論じろと言うのか。まさか2ch情報を信じて論じろ、とでも?www
信頼できる情報を基に論じるのは、論じるに当たっての「基本中の基本」だと思うのだが。


スタッフなり主催なりサークルなりから、電話・メール・飲み会での会話等の中で、諸々情報を得ることもある。
同人世界に深く入り込んだ事情通の方から情報をいただくケースもある。情報元の人間の信頼性が高い事もあり、確度の高い情報と判断できるが、これを当ブログで掲載する事は無い。
それを掲載した段階で、私自身が情報の発信元になる。そしてその情報は、情報元がもたらした伝聞情報を私が取り次いで発信した「三次情報」となる。「又聞きの更にまた又聞き」という部分、そして発信者としての「STRIKE HOLE」の信頼性の部分。私が情報を発信しても、何処まで信頼を得られるか怪しい、と考えるからだ。

また、この手の情報は、(2chを除く)市井に出回っていない以上、「オフレコ」なケースも多い。
オフレコ破りになるのも仁義としてアレなので、他のサイトで1次情報・2次情報として出た段階でオフレコが解けたものと見做し、自分も解禁する、って方向で考えている。


長々と申し上げたが、以上が「STRIKE HOLE」における情報取り扱い方のスタンス、およびその理由である。
で、私が何を言いたいかというと…今月、「マンガ論争勃発」(永山薫・昼間たかし著、2007年12月刊、マイクロマガジン社)が刊行された。海外におけるマンガ・アニメの普及事情や、同人誌に関する一連の表現問題、著作権問題に関る事情を、「広く薄く」取り上げた本である。現在同人誌周辺を取り巻く環境について、問題点や論点が整理されており、現状理解に役立つ良書である。

この本の中で、これまで市井のブログや情報サイト等では取り扱われていなかった内容の情報も、色々明かされている
自分が伝聞で把握していた情報で、これまで他に1次・2次情報の記事が無かったが故にブログ上で書けなかった事も、この本が出て公にされたお陰で、ブログでも取り上げ易くなった情報が色々ある。

例えば、同書134ページには、一連の都産貿騒動の発端は、同人誌では無く「エアガン」だった。即売会ではないが、都産貿開催のミリタリーイベントで中学生にエアガンを販売した事が問題視され、7月開催のイベントは中止に至った。そのついでで、都産貿開催のイベントを色々調べていった結果、アブノーマルカーニバルに会場を貸さないだの即売会への風当たりが強まっていった旨、記載されている。
決して、モリモト何とかとかいう人間の通報が発端な訳では無い

(そんなんで問題視されるんなら、モリモト某以外の人が通報しても同じ結果でしょ?モリモト某が動く遥か前に問題視されると思うのだが)

実はその話、今年11月上旬位、色々小耳に挟んではいた。
ただ、先述したSTRIKE HOLE的情報取り扱いのポリシーから、黙っていた部分である。この話、まだオフレコかもしれないし、って部分も黙っていた理由の一つである。
この本が出た以上、もうオフレコ解禁だろう、って判断で書かせて頂いた。

この本についても色々書きたい事もあるし、或いは一連の都産貿騒動についても、もう少し「書ける」内容が出てきたのだが、それは別途稿を改めて記したい。

ただ、自分自身、現在コミケを控え大変忙しい。
何所まで書けるか分からない(というかこれが今年最後の記事になる可能性もある)が、その点はご理解頂いて、皆様には気軽にお待ちいただきたいと願う。

陵桜祭ちょっと迷走が激しいのですが

らき☆すたオンリー「陵桜祭」は、今年5月に第1回を開催。第2回を京都みやこめっせ「勧業祭」内にて開催、第3回も一連の表現問題に関連し諸々の困難・混乱を抱えつつ、何とか浅草で無事に開催を終えた。
100サークルを超えてサークルが参加する事もある、人気のオンリーだ。

第4回目のオンリーも、会場を「ハイライフプラザいたばし」に変え、来年2008年2月に開催が決定している。
だが、今回のオンリー、12月3日付で「成人向け作品の配布を廃止」と謳い、全年齢向けのみ頒布可とする旨、発表した。
(参考:@++様12月3日付「12/3 都施設の成年向け頒布禁止の件 陵桜祭がまたやってくれました

※「廃止」という表現もよく分からないが(普通「中止」って言葉使わね?)、突っ込んでもキリが無いのでとりあえずスルー。

その後、12月6日に「協議の結果、成人向けを復活させました」と発表したが、幾らなんでも、これほどまでに二転三転急に変わるのは、果たして如何なものであろうか。

私は、別に主催が「成人向け作品配布禁止」「全年齢向け作品オンリー」とするのは一向に構わないと思う。
オンリーの参加サークル・発行物に制限を設けるのは普通の話。本オンリーの「北陸本専」が、同人ソフトやグッズ・ラミカ・便せんの頒布を禁じ、本のみの頒布のみ許可したのと一緒で、頒布物に制限を加える加えないは主催権限、主催の裁量だと思う。
「陵桜祭4」を全年齢向けオンリーにした事について、@++様は厳しく批判されているが、私は批判に値しないと考える。それは主催の勝手だからだ。
(そしてサークルには、即売会を選ぶ権利がある。成人向け作品禁止を不服とするならば、その即売会に参加しなければ良いだけの話である)


ただ、このご時勢。理由も示さず「成人向け作品配布禁止」とした所で、「会場から規制食らったのでは?」と心配になろう。
昨今の情勢を考え、もう少し空気を読んで、憶測や不安を煽らないアナウンスを心掛けて欲しかったという思いはある。何故そういう決定に至ったのかをきっちり説明する事は、我々の憶測や不安を取り除く。

会場からの要請で「成人向け作品配布禁止」を決めたのであれば、その旨明記すれば良い。会場からの要請ではなく、主催自身の判断に基づくものであれば、「俺はエロ無しでやりたいんだ」と主張すれば良い。

その数日後、今度は「成人向け頒布もOK」との旨、アナウンスをされた。
発言がコロコロ変わるのも問題だが、その理由も示されていないため、我々としては必要以上に不安感を抱いてしまう。

他の即売会主催にも言えることだが、会場とどんなやり取りを行ったのか。どんな理由でゾーニングや見本誌チェックを行う事になったのか。余りにもハッキリせず、それが余計な憶測や邪推、不安を生んでいる
「大人の事情」により、或いは不安を与えないために、情報公開を控えているのかもしれない。
だが、情報不足故、我々参加者の不安を助長している点を忘れてはならない。

サムライトルーパーオンリー「NO BORDER」の情報公開の動きは、他の主催者にとって見習うべき点が多い。。
このオンリーは、予定会場であった「東京都中小企業振興公社秋葉原庁舎」との契約を解除し、会場を「東京文具共和会館」に変更した。
何故会場変更に至ったのか、その経緯が詳細に記されてる。
会場変更は本来余り宜しくない事だが、会場とも会話を尽くし、真剣に悩んだ上での決定だ。やむを得ない事と捉え、会場変更の決定を尊重したい。

(ただ、会場職員が「NO BORDER」主催氏が仰るような方ばかりとは思えない。この職員の態度は会場全体の総意ではなく、たまたま担当者の巡り合わせが悪かったのでは?という気もするが…?)


陵桜祭は、夢彗星主催のらき☆すたオンリー「いつでもレム睡眠」の開催が決まっているにも拘らず、同日に陵桜祭をぶつけるなど、正直、誤解を招きかねない、首を傾げる動きが多い
限られた「らき☆すた」サークルという牌を食い合う事になり、ジャンルの発展・即売会同士の「共存共栄」の観点から、同日バッティングは好ましくない。事前に主催同士で日程を調整するなど出来なかったものか。あるいは、元々夢彗星潰しが目的だったのか?)

現在のトップページを拝見しても、

>文字の大きさなど荒が目立ちますが、混乱の表れと思っていただければ幸いです。

などと余計な事が書いてある。
混乱してるから同情してくれ、って事なのか。…甘えが見え隠れする。
そんな事書かなくても、陵桜祭が混乱してるのは皆分かってますからw

そもそも、主催自身が「混乱してます」とアピールする即売会に、サークルは参加したいと思うだろうか?
そんなどうでもいい事、いや主催自身にマイナスになりかねない事を書くぐらいなら、会場との折衝の経緯でも報告された方が遙かに良かろう。

陵桜祭主催氏には、もう少し物事を考えてからの慎重な発言、そして不安を助長させない適度な状況報告をお願いしたいものである。

コミックシティ、女性向けジャンルと18禁

同人誌即売会検索サイトを運営されている「同人誌即売会検索しすてむ」さんが、ご自身のブログ・12月9日付「[同人]女性向けイベント主催様へ」の中で、11月開催「コミックシティ東京」カタログ内連載「事務局から一言二言!!」の記事を転載されている。

(関西在住の方は10月「コミックシティ大阪」カタログでも同様の記事が掲載されているので、当該カタログをお持ちの方はそちらを確認されても良いかも)

男性向け即売会のイベンターとは違い、女性向けジャンルの主催は総じて経験・ノウハウに乏しい傾向にある。
会場から18禁徹底・青少年育成条例順守を求められたところで、何をすれば良いのか分からない主催も多かろう。そう言った主催にとって、この記事が少しでも役立つようであれば幸いである。

なお、この「コミックシティ」の記事は、他にも興味深く勉強になる内容が記されている。

・青少年育成条例の基本的な考え方は、18禁を買った18歳未満の青少年は被害者と位置付けている
→だから18歳未満が年齢を偽って18禁を購入しても、18歳未満のガキは「被害者」。売り手は「加害者」になりかねない。

発行者と頒布者、発行責任と頒布責任の違い

といった所、興味深く拝読させて頂いた。
女性向けにとどまらず、男性向け即売会の関係者にも勉強になる内容であり、是非ご一読いただく事をお勧めしたい。

未だに18禁(青少年育成条例)と猥褻(刑法175条)を混同する人々の多い中、コミックシティは、今年3月HARUコミックシティの段階で既に、「18禁」と「猥褻」を別個のものと区別した上で説いている(※1)。
私が「18禁」と「猥褻」を別個のものとして区別できたのも、HARUコミのカタログにて、両者の違いが明快に説明されていたからだ。
シティの分かりやすい説明には、個人的に大変感謝しているし、シティの取り組みに見られる先見性・先進性には驚嘆する。

シティカタログに記載されている内容は、今回の記事然り勉強になる内容が多い。
男性向け・女性向けの別を問わず、また、主催・サークル・一般の別を問わず、目の通しておくと色々お得な気がする。


※1 2007年12月28日追記
 WEB上にも猥褻と18禁の違いに関する解説や、シティとしての立場を明記した記事があります。宜しければご一読を。

コミケカタログと拡大準備集会

コミケットカタログも発売され、コミケまで日が近くなってきた事を感じさせる今日この頃。
明日は、東京ビッグサイトにて「コミックマーケット拡大準備集会」が開催される。
コミケット準備会・中枢部の方々と、我々一般・サークル参加者との間で質疑応答のできる貴重な機会である。
「中枢部の方々」と申したが、彼らはコミケの運営に携わる最高責任者クラスの方々。我々から見れば「雲の上の存在」でもある。そう言った方々に、直接質問・意見をぶつける事ができる。雰囲気もオープンで、面白い試みである。
そして、準備会側も、真面目な質問からネタ系の質問まで、可能な限り、実に誠実に答えてくれる
コミケ(の運営中枢)に、身近に触れることのできる貴重な機会である。

ちなみに、私個人は、今のブログを始めてから毎回参加するようになった。
コミケットや同人を取り巻く環境について言及される事が多く、昨今の情勢を学ぶ上でも大きく勉強になるからだ。
…アレな言い方をすれば、ブログのネタ探し、とも言うがw

それはともかく、意見・質問を、コミケットにダイレクトにぶつける事のできる貴重な機会
少しでも興味をお持ちであれば、是非一度顔を出されては如何であろうか。


さて、今日少し気になったのが、コミケカタログにおける【サークルカット】

昨今の青少年育成条例順守の流れの中、「ガキにエロを見せない」。
即売会開催に当たっては、この点を今まで以上に強く意識する事が、主催なりサークルなりに、求められている。
10月中旬より巻き起こった都産業貿易センター及び他会場での成人向け頒布に関する騒動も、結局は「青少年育成条例の順守」=「ガキにエロを見せない事」の徹底化を求められているに過ぎない。
コスチュームカフェによる表現に関するガイドライン制定にしても然り、ケットコム他が試みたサークルへの誓約書提出も然り、都産貿開催各種即売会におけるゾーニングの強化も然り、全て「ガキにエロを見せない」青少年育成条例の順守の徹底化の一環である。

そんな中、サークルの頒布物についても、これまで以上にチェックが厳格になりつつある。

もう一度申し上げるが、青少年育成条例は、ガキにエロを「売らない」ことを定めた法令では無い。ガキにエロを「見せない」ことを定めた法令である。
18禁マークの掲示等、18歳未満への頒布を防ぐ措置も確かに大切だ。
だが、「売らない」だけでは青少年育成条例の順守には不十分だ。
エロを「売らない」は無論、「手に取る事」「目に触れる事」すらも禁じているのが、この青少年育成条例をである。

コスチュームカフェでは、ガイドラインの中で、【POP】【看板】における乳首・陰毛・性行為等の描写をNGとし、他の即売会もそれに倣う傾向にある。これは、エロをガキの「目に触れる事」を未然に防ぐための措置である。
同人誌の【表紙】についても同様にNGとしている(但し、表紙における「乳首」に関しては、コスカは無問題、ケットコムはNGと対応が分かれている)。


では、【サークルカット】はどうなのか?
今回、コミケットカタログを購入したが、3日目男性向けを中心に、サークルカット内でも乳丸出しだの全裸M字開脚だの緊縛だの、このご時勢にも関わらず微妙な描写のサークルが目立つ。
そして、コミケットカタログの購入には、年齢制限がかかっていない。誰でも自由に閲覧し購入が可能だ。

これまで我々は、同人誌の表紙・POP・看板等の描写に注目し、チェックしてきた。それはそれで良い。
その一方で、サークルカットの描写にエロはどうなの?という部分、見落してしまいがちだ。青少年育成条例を順守するならば、サークルカットに注意を払う事も求められるのかもしれない。

青少年育成条例の順守を徹底する上で、サークルカットの扱いについても意識し、議論を深めて欲しい所である。
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同人イベント評論のポリシーとしては、「否定的な事は極力抑えて前向きな提言を目指す」「男性向け・女性向けの枠、地方・都会の枠に囚われない評論を目指す」の2点を常に念頭に置く所存です。
コンテンツツーリズム・アニメ聖地町おこしの研究・評論も時折やります。
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