前回記事の続きです。
当ブログでは、昨年秋の時点で、「艦これオンリー「浦賀船渠ノ航跡」中止は、偽の権利者が、偽の権利を盾に追い込んだ悲劇ではないか」と題した記事を発表させていただいた。
既にありもしない権利を盾に、権利者を名乗る者が、勝手にクレームを付けて中止に追い込んだのではないか?そう推測した。
私は、中止説明会席上で中止原因として挙げられていた事もあり、当時は、ロゴや社章等が引っかかったものと認識していた。
そこで、該当しそうな知的財産権(著作権・商標権等)全てを総ざらいした上で、これらの権利は皆、無効ないし権利消滅しているものばかり、と論じていた。
ロゴや社章に関しての論を中心としていたが、メーリングリストを確認した所、社章等よりもむしろ【浦賀船渠のドック写真】が問題だと指摘されていたようだ。
そこで、浦賀船渠の写真に関し、「著作権違法」(原文ママ)とやらが存在するのかどうかを再確認したい。
なお、既に先行で調査されているたまご提督氏とは、微妙に解釈がずれていると思う。
あくまで表出したメーリングリストをメインの材料としつつ、自分なりに考えた上の解釈である、という事を、ご了解いただければ幸いである。続きを読む
当ブログでは、昨年秋の時点で、「艦これオンリー「浦賀船渠ノ航跡」中止は、偽の権利者が、偽の権利を盾に追い込んだ悲劇ではないか」と題した記事を発表させていただいた。
既にありもしない権利を盾に、権利者を名乗る者が、勝手にクレームを付けて中止に追い込んだのではないか?そう推測した。
私は、中止説明会席上で中止原因として挙げられていた事もあり、当時は、ロゴや社章等が引っかかったものと認識していた。
そこで、該当しそうな知的財産権(著作権・商標権等)全てを総ざらいした上で、これらの権利は皆、無効ないし権利消滅しているものばかり、と論じていた。
ロゴや社章に関しての論を中心としていたが、メーリングリストを確認した所、社章等よりもむしろ【浦賀船渠のドック写真】が問題だと指摘されていたようだ。
そこで、浦賀船渠の写真に関し、「著作権違法」(原文ママ)とやらが存在するのかどうかを再確認したい。
なお、既に先行で調査されているたまご提督氏とは、微妙に解釈がずれていると思う。
あくまで表出したメーリングリストをメインの材料としつつ、自分なりに考えた上の解釈である、という事を、ご了解いただければ幸いである。続きを読む