STRIKE HOLE

同人関係者に役立つ補助金の申請を支援します。補助金申請通らなかった方は、ご相談ください!採択される確率を、確実に上げます。 サークルとしては、同人誌即売会・アニメ聖地町おこしの評論中心にやっています。 【ジャンル解説】同人評論→真面目系、政治評論・電波→アレなアイタタ評論。真面目系とアホ評論の二本立てです。

2018年06月

日本SF大会「ジュラコン」(7月21〜22日)内企画「コンテンツと行政2018〜みなかみ編」に登壇します!

STRIKE HOLE・花羅は、2018年7月21日〜22日開催「第57回日本SF大会 ジュラコン」に参加します。
会場は群馬県みなかみ町水上温泉の「ホテル聚楽」。SF大会の中でも「合宿型」と呼ばれる形態で、ホテルを貸し切って夜通しで様々な企画を行います。

当方、サークル「STRIKE HOLE」としてディーラー参加。当サークルの刊行物を会場内で頒布します。
加えて、分科会企画「コンテンツと行政2018〜みなかみ編」に登壇。コンテンツを通じた地域振興・観光振興について語ります!

以下、「ジュラコン」公式サイトの紹介文より抜粋。続きを読む

6/2 京都府宇治市開催「響け!ユーフォニアム」ファンイベント「ようこそフェスティバル」

これまでは諸事情により(詳細は後述)余り触れてはこなかった…というか極力言及を避けてきたのだが、自分は、吹奏楽経験者ではある。一応。
高校3年間はチューバ。大学に入ってからはトロンボーンに転向したという経歴もある。
反面、学生時代は、同人・オタクと無縁の生活を送っていた。

ただ、楽器を通じた学生生活、正直申し上げて良い思い出もほとんど無い。
一方、嫌な思い出は山ほど積もってしまった。
一種の「トラウマ」になっており、社会人に入ってからは、当時の記憶を払拭・抹消しようと頑張っていた感すらある。周囲から吹奏楽のことが話題に上がっても、その話題へのお付き合いは最低限に留めた。他の話題に、強引に変えたこともあった。

その後オタク・同人の世界に足を踏み入れ、一定の年月が経過。
程なくして、吹奏楽を題材とした「響け!ユーフォニアム」がアニメ化され好評を博すと、当然、自分の周囲でもこの作品に触れる方が増えてきた。
一応、作品も原作・アニメと鑑賞するが…うーん。吹奏楽の世界の面倒なところには、作品の世界観とエンターテイメント性を損なわない範囲で触れてるねー。そんな印象だった。
(要はもっと面倒くさい「収拾不可能」な人間関係の話とかには触れてない…ということ。もっとも、それ触れたら作品の楽しみ半減するんで当たり前なんだがw)

「響け」が世に出ても、過去のトラウマゆえ、自分は極力回避方向で努めていたと思う。
その態度を変えざるを得なくなったのは、やはり2015年以降「コンテンツツーリズム」「アニメ聖地町おこし」の研究を深めたことが大きいだろう。
全国各地のアニメ聖地町おこし事例に触れる中、顕著かつ特筆すべき実績をおさめた「響け」舞台・宇治市の存在は、決して避けては通れない。
そして2016年冬コミ刊行の「コンテンツツーリズム取組事例集3」にて、宇治市の取組を紹介。自分なりに分析の上、地元にキャンパスを構える「京都文教大学」の学生団体による働きなどを指摘した。

こうして作品が世に出れば、それを頒布する場が欲しくなるのは人情である。
宇治で即売会あれば絶対参加するのになあ、と渇望するようになり始めたw
そして「響け」シリーズの新作「リズと青い鳥」公開に合わせるかのごとく、2018年夏の「ようこそフェスティバル」開催が決定。私は即サークルとしての参加を申し込んだw
…およそ吹奏楽にトラウマを持ち、「響け」と吹奏楽を話題にすることすら極力避けていた人間の言動とは、とても思えないのだが(汗)続きを読む
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花羅

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同人イベント評論のポリシーとしては、「否定的な事は極力抑えて前向きな提言を目指す」「男性向け・女性向けの枠、地方・都会の枠に囚われない評論を目指す」の2点を常に念頭に置く所存です。
コンテンツツーリズム・アニメ聖地町おこしの研究・評論も時折やります。
どうぞ宜しくお願い致します。

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