本記事は、コロナ禍で同人活動が思うようにいかない全てのサークルさん、主催さんに宛てた文章です。
確定申告を正しく実行されている、サークルさん・主催さんならば、最大30万円、人によっては最大50万円の支援金が、国から受給されるお話です。
長い文章ですが、是非最後まで読み進めて下さい。
コロナで生活が苦しい、同人活動も苦しい!
そういう方は、間違いなく多いと思う。
同人主催は、感染防止策に余計な費用を突っ込まざるを得ない。
開催しても、普段のように一般参加・サークル参加が来ないから、売上も上がらない。
サークルだって同様だ。
即売会にサークル参加して本を売ろうにも、一般参加者が普段に比べ目減りしてるから、売上が上がらない。
そもそも、緊急事態宣言で中止になる催事も多く、サークル参加できる即売会が少なくなっている。コミケだって、売上がコロナ前の半分ぐらいなら良い方だろう。
そして、売上が減少すれば、同人活動は回らなくなる。
長い目で見れば、同人活動の確実なる衰退に繋がる。
本稿では、同人活動を財政面からサポートする、国からの「支援金」制度についてご紹介したい。
【目次】
◆本邦政府の支援金制度
◆支援金の受給対象には、同人者が広く含まれている!
◆支援の枠が広がる「事業復活支援金」
◆支援金をはじめて申請する方は、登録確認機関との事前面談が必要
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確定申告を正しく実行されている、サークルさん・主催さんならば、最大30万円、人によっては最大50万円の支援金が、国から受給されるお話です。
長い文章ですが、是非最後まで読み進めて下さい。
コロナで生活が苦しい、同人活動も苦しい!
そういう方は、間違いなく多いと思う。
同人主催は、感染防止策に余計な費用を突っ込まざるを得ない。
開催しても、普段のように一般参加・サークル参加が来ないから、売上も上がらない。
サークルだって同様だ。
即売会にサークル参加して本を売ろうにも、一般参加者が普段に比べ目減りしてるから、売上が上がらない。
そもそも、緊急事態宣言で中止になる催事も多く、サークル参加できる即売会が少なくなっている。コミケだって、売上がコロナ前の半分ぐらいなら良い方だろう。
そして、売上が減少すれば、同人活動は回らなくなる。
長い目で見れば、同人活動の確実なる衰退に繋がる。
本稿では、同人活動を財政面からサポートする、国からの「支援金」制度についてご紹介したい。
【目次】
◆本邦政府の支援金制度
◆支援金の受給対象には、同人者が広く含まれている!
◆支援の枠が広がる「事業復活支援金」
◆支援金をはじめて申請する方は、登録確認機関との事前面談が必要
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