STRIKE HOLE

同人関係者に役立つ補助金の申請を支援します。補助金申請通らなかった方は、ご相談ください!採択される確率を、確実に上げます。 サークルとしては、同人誌即売会・アニメ聖地町おこしの評論中心にやっています。 【ジャンル解説】同人評論→真面目系、政治評論・電波→アレなアイタタ評論。真面目系とアホ評論の二本立てです。

2023年09月

2023/9/2 静岡県御殿場市 アナログゲーム即売会『ボードゲーム大祭』参加レポート

9月3日、筆者は『東京コミティア』サークル参加の予定を入れていた。
実家の埼玉へは、その前日に帰京。帰京途中の御殿場で、アナログゲームの即売会『ボードゲーム大祭』が開催されるとのことなので、足を運んでみた。

会場は、御殿場高原のリゾートホテル「御殿場高原時之栖 御殿場高原ホテル」
御殿場市郊外のリゾートホテルだが、三島駅および御殿場駅からホテルが無料送迎バスを出してくれる。公共交通機関組でも、困らずにたどり着けるだろう。
沼津の「聖地健康度」を測定するラブライバーも、聖地巡礼ついでに立ち寄れるだろうw

アナログゲームの即売会ということで、同人誌とは若干毛色は異なるが、この手の非電源ゲームは、コミケでも1つのジャンルを築いている。同人誌即売会みたいなもん、ということで筆者も一般参加させていただいた。

【目次】
1.ホテルとホビーショップの共催
2.うれしいホテルでのドリンクサービス
3.2階の宴会場3部屋が会場
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2023/7/23 北海道美幌町の同人誌即売会『道東ふろんてぃあ!』参加レポート

名古屋に拠点を移して1週間しか経過おらず、生活も落ち着かない中だが…
面白そうな即売会があれば、全国どこにでも馳せ参じるのが「STRIKE HOLE」である。
というわけで、道東・オホーツク方面では久々となる同人誌即売会『道東ふろんてぃあ!』に一般参加(買い手)としてだが足を運んだ。
(本当はサークル参加したかったが、筆者が捕捉した時には既に締め切った後だった…)

名古屋から道東直通の飛行機が首尾よく取れなかった(というか高かっただけだがw)ので
LCC・千歳行の飛行機を手配。
久々のLCCは超混雑、旅行需要の「戻り」を感じる。
千歳から札幌へ、札幌ではこの日いわゆる「ゆかり王国」の催事があり、王国民とニアミスしつつも、筆者は高速バスで北見へ。北見で1泊して、翌日の美幌即売会に向かった。

時間に余裕はあったので、午前中はサロマ湖を見学し、当地名物のホタテで飯テロしたり。

20230723_094519


能取岬で『オホーツクに消ゆ』の聖地巡礼やったりとドライブ三昧。
東藻琴村で昼食を取り、午後イチで美幌を目指す。

【目次】
1.オホーツク地域では久々の同人誌即売会!
2.カタログ完売!盛況の会場
3.今後の展望
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2022/8/7 茨城県小美玉市開催の限界即売会『COMIたま』

本来、この即売会こそ「限界即売会」にノミネートするべきだったが、今日の今日まですっかり忘れていた。
何故この即売会が「限界即売会」かというと…この即売会、主催がコロナに感染したからと前日【開催中止】がアナウンスされていたのだ。
しかし周囲スタッフの尽力もあり、かろうじて即売会は開催された…そういう珍しい、というか肝を冷やした即売会ということで、この即売会の事を書き残しておきたい。

茨城県小美玉市は、茨城県の南部に立地。
平成の大合併で、「小川町」「美野里町」「玉里村」の2町1村が合併して新設された、人口5万弱いの都市だ。
茨城空港にもほど近いロケーションだ。
元々は私鉄・関東鉄道が運行されていたが、21世紀初頭に廃線となり、現在は廃線跡をバス専用道に転用したBRTがJR常磐線・石岡駅を起点に運行されている。小美玉の会場までは、バスで約30分のロケーションだ。

筆者も、小美玉市とは珍しい場所で開催だのう、と思いつつ。
そういう珍しい場所に足を運ぶのがSTRIKE HOLEの流儀。
埼玉への帰省も兼ねて、サークルとして小美玉に急行した。

【目次】
1.前日の急な中止の告知、そしてそれを覆す告知
2.併設イベント側の尽力で主催不在の開催
3.サークル数は健闘、一般参加者はもう少し
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同人イベント評論のポリシーとしては、「否定的な事は極力抑えて前向きな提言を目指す」「男性向け・女性向けの枠、地方・都会の枠に囚われない評論を目指す」の2点を常に念頭に置く所存です。
コンテンツツーリズム・アニメ聖地町おこしの研究・評論も時折やります。
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