7月以降更新が止まっておりましたが、ようやく落ち着いて参りましたので、今日からブログを再開致します。
2009年07月19日付「コミケカタログにコラムを執筆しました」で、私がコミケカタログにコラムを執筆した事、ご報告させていただきましたが、実はボツ原稿が一つありました。
最初にコラムを出す段階で2案出して、採用されたのが、例の「地方即売会」をテーマにした文なのですが、採用されなかった方がありまして、お蔵入りももったいないので、この場をお借りしてご紹介をさせていただきます。

こっちのテーマは、「即売会を通じた人との出会い」と言った所でしょうか。これもコミケや他の即売会の、楽しみの一つではないかと思うわけです。
宜しければ、以下ご笑覧下さいませ。
「コミックマーケット」のような同人誌即売会。皆さんにとって、即売会の楽しみは何処にあろうか。
同人誌を売ったり買ったり。それも一つの楽しみ方…いや、それこそが本来の楽しみ方であろう。
これに加え、私は「人と出会う楽しみ」というものを強調したい。

同人誌即売会というもの、そもそも漫画好き、アニメ好き、ゲーム好き…同好の士の集う場所だ。
趣味が近く、「波長」の近い方々が集うから、互いに打ち解け易く、友人関係も築きやすい環境だと思う。
例えば、サークル参加なら、近隣のサークルとお話して親交を深められる。本を買ってくれた方と語るも良い。似た趣味の人間同士、同じ「同人」の世界の住人同士。打ち解け易かろう。

私の場合、個人的な事情により、「コミックマーケット」へのサークル参加は叶わない。あくまで一般参加者としての参加だ。
その代わり、観光旅行を兼ねて全国各地の同人誌即売会にサークル参加している。そしてそこで、友人を増やす。

「コミックマーケット」の面白い所は、年二回の一大イベントゆえ、北海道から沖縄まで、全国各地から人が集い、一同に会する所だ。
距離が離れ、めったに会えない友人とも、コミックマーケットに行けば、再会することができる。
単に新たな友人との出会いの場にとどまらず、全国各地で知り合った友人と出会える貴重な場でもある。それが他の即売会に無い、「コミックマーケット」ならではの特長だ。

「コミックマーケット」は、単なる売り買いの場ではない。出会いと再会の場でもある。
売り買いの楽しさもあろうが、私は敢えて「人と会い、語る事」の楽しさを強調させていただきたい。

今年も、コミックマーケットの開催まで間もなくだ。
今年は、誰と再会する事ができるのだろうか。そして、どんな出会いが待っているのだろうか。今から楽しみである。