STRIKE HOLEの花羅は、何故か今年上半期放映・NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」にハマってしまいましたw
Twitterをフォローされている方ならばお察しいただけるとは思いますが、4〜9月の間は、朝から色々とうるさかったと思いますw

同人オタとしては、折角ハマった「あまちゃん」をネタに、同人誌の一冊や二冊つくってみたい、と思うところ。
そこで、10月の東方紅楼夢では、「あまちゃん」と、悪の組織「UPFG」とをコラボレーションさせた実験的作品「ウニステージドラマ・あまちゃん」を発行致しました。
大●州東方祭主催のチ●ンコ増田氏が、京都東方オンリー主催の水越●耶氏や久●輝幸氏に処刑されたり。
天野アキや足立ユイがUPFGに採用されたり。
UPFGの東村光氏が漬物をジューサーで潰した「漬物ジュース」を飲まされ壮絶な戦死を遂げたり。
…いま読み返してみると、とにかく頭のおかしさが際立つ作品でした。

(あ、この作品はUPFG界隈中心に、内輪で刊行したものでして、今は絶版です。今後の再販の予定もございません。)

まあ、流石にこの作品はマジキチすぎる。もう少しマトモな…というか一般人の皆様にも受け入れていただけるような「あまちゃん本」をつくりたい、と思うようになりました。

そんな中、11月3日、「あまちゃん」ロケ地の岩手県久慈市で、鉄道祭り「さんてつまつり」が開催されるとの事。
しかも、「さんてつまつり」内で昨年同様に、同人誌即売会を開催するとの事。
同人誌即売会遠征好きの私は、当然のごとく急行しました。即売会遠征と「あまちゃん」聖地巡礼を同時に楽しめる、という点が魅力でした。
即売会レポートは、当ブログ11月4日付記事「11/3 岩手県久慈市(北三陸市)「さんてつまつり 同人誌即売会」」に譲りますが、聖地巡礼で色々観光してきたので、それをレポートしたいな、とも思うようになりました。

そこで、今回冬コミにて、「あまちゃん」聖地巡礼記を刊行しようと思い立ちました。

タイトルは、そのものズバリ「おら、北三陸さ行っただ!」

ロケ地の小袖海岸や、三陸鉄道車庫での「さんてつまつり」の様子。そして、「あまちゃん」で湧き上がる街の様子もレポートしております。
「さんてつまつり」内同人誌即売会の様子も、軽くですがレポートしました。
携帯カメラからの撮影で、腕や構図もしょぼいものではございますが、写真も色々取りましたので、それもふんだんに取り入れました。
ただ、一部の写真はカラーで印刷しましたので、その分頒布価格が相場より上がってしまいました。その点はご容赦をいただければ幸いです
(この手の16pコピー本は200円が基本ですが、今回はカラーが入った関係で、300円としております)

普段の即売会レポート本とは若干趣が異なりますが、興味がございましたら、是非お立ち寄り下さい。
宜しくお願い致します!