昨夏より続いていた、「維新の党」の分裂騒動。
「おおさか維新の会」として独立を志向する勢力と、民主党と連携しつつ野党結集を目指す松野代表以下「残留組」とが、お互いがお互いを罵倒し合い、挙句の果てには法廷にまで持ち込まれる展開となったものの、昨年12月、なんとか収束した。
一応円満合意、円満分党となり、一件落着と言えようか。
…なんか最近になって、また「おおさか維新」側が、「維新の党」側を叩き始めてるんですが。
「維新の党は『偽維新』」おおさか維新・馬場幹事長
あんたら和解したんじゃなかったのかよw
和解して舌の根も乾かぬ内から攻撃を再開するなんて話、同人誌即売会の世界でも決して少なくない事例なので、珍しくはないし、寧ろこれが人間の「業」なのかな、とも思うのだが…
「おおさか維新の会」として独立を志向する勢力と、民主党と連携しつつ野党結集を目指す松野代表以下「残留組」とが、お互いがお互いを罵倒し合い、挙句の果てには法廷にまで持ち込まれる展開となったものの、昨年12月、なんとか収束した。
一応円満合意、円満分党となり、一件落着と言えようか。
…なんか最近になって、また「おおさか維新」側が、「維新の党」側を叩き始めてるんですが。
「維新の党は『偽維新』」おおさか維新・馬場幹事長
あんたら和解したんじゃなかったのかよw
和解して舌の根も乾かぬ内から攻撃を再開するなんて話、同人誌即売会の世界でも決して少なくない事例なので、珍しくはないし、寧ろこれが人間の「業」なのかな、とも思うのだが…
さて国会議員レベルの諍いは置いといて、地方議員・地方組織レベルでも、この分党に呼応する形で分党が進んでいる。
東京都でも、柳ケ瀬裕文都議を中心に10数人以上が、おおさか維新側に流れている。10月下旬以降、おおさか維新の東京都組織に当たる「東京維新の会」結成を表明した。
「東京維新の会」設立記者会見@都庁
おおさか側に就くにせよ、維新の党に残るにせよ、その是非はここでは申し上げない。各人のご判断を、尊重させていただきたいと思う。
注目すべきは、この設立メンバーの中に、「オタク区議」として有名な荻野稔・大田区議がいらっしゃる事だ。
参考・生粋のオタクで、東方の藤原妹紅本を作ってコミケで頒布した事も。維新の党、おぎの稔氏の経歴とは。
荻野区議は、東方Projectでサークル参加した経験もお持ちであり、かつ現役の「提督」である。最近では、東方キャラの人気投票にも票を投じていらっしゃるw
(幸運にも、Twitter上で「ガルパンは、いいぞ。」と連発する事態には至っていない模様だw)
荻野区議も、おおさか側の「東京維新の会」に参画された模様だ。
荻野区議の経歴を紐解くと、区議当選前は、上記柳ケ瀬都議の下で秘書を務められていた。柳ケ瀬都議は、荻野区議にとって「師匠」とも言える存在だ。
そういう繋がりを考えるならば、柳ケ瀬都議についていく、東京維新の会に参画されるのも、当然の帰結と言えるだろう。
普通に考えればそうなるが、私はここで、もう一つ指摘させていただきたい。
荻野区議は、ご自身の政策を、マンガで発表されている。
政策を真摯に訴えられているのは良いのだが、その中に、【北上さん】(っぽいの)がいらっしゃるではないか!!
つまりこういう事である。
「おおさか維新」の略称は「お維」だが、これは「大井」につながる。
大井さん北上さんと言えば、艦これ1,2を争う百合カップル。
つまり、大井さん(=お維)と北上さん(→荻野先生)との「大×北」カップリング吸引力により、荻野区議はおおさか維新側・東京維新の会に吸い寄せられたのである!!!!
これは、朕の【2年に及ぶ艦これ提督歴】から、容易に割り出せる【真理】である!
(荻野先生、変なネタにしてごめんなさい…)
さて、ここからが本題である。
小沢一郎氏率いる「生活の党」。議員の人数が足りず、山本太郎氏を引き込む代償に、党名変更(2014年末に「生活の党と山本太郎となかまたち」に改称)を強いられるなど、苦渋の展開が進んでいる。
2014年12月の衆議院総選挙でも、立候補者は軒並み惨敗。民主党の嫌われっぷりがまだかわいい方に思えてくるほどの負け方だ。
このズタボロな生活の党が、党勢を回復し再興を図る、革命的方法を私は考案した。
方法は、極めてシンプルである。
党名を改称し、「北上の党」にでもすればよいのだ。
北上市も含まれる岩手県は、今ではだいぶ衰えたとはいえ、小沢一郎氏の神通力はそれなりに健在だ。県議レベルでも、小沢系はまだまだ多数いるし、何より岩手県知事が小沢の手下だw
小沢生活の党の地盤である北上に党本部を移し、「北上の党」に改称すべきである!
そうする事により、「大井×北上」カップリングの法則が発動する。
「大井」に相当する「おおさか維新の会」と、生活の党改め「北上の党」は、相互に吸引力が働く。
そりゃ、どこかの元市長やどこかの知事は「小沢さんとなんか組めない」などと嫌がるだろうが、「大井×北上」カップリングの吸引力の前には、無力に終わるだろう。
やがて、おおさか維新と生活もとい北上の党は合併!自民・民主に対抗し得る「第三極」として存在感を持ち、輝く存在になるのである!!!
是非小沢氏は、生活の党の党名変更を検討いただきたい。
「大井さん」「北上さん」について学んでいただくべく、提督業にもチャレンジいただきたいものである。
しかしながら、そうなると私の身も問題が生じてくる。
私は、来たる2月大洗開催のガルパンオンリーに合わせて、新サークル「おおあらい維新の会」を結成したばかりである。もちろん、略称は「お維」である。
…ええとすいません、うちのサークルも、オザーサンとこに吸収されちゃうのかしら?(汗)
東京都でも、柳ケ瀬裕文都議を中心に10数人以上が、おおさか維新側に流れている。10月下旬以降、おおさか維新の東京都組織に当たる「東京維新の会」結成を表明した。
「東京維新の会」設立記者会見@都庁
おおさか側に就くにせよ、維新の党に残るにせよ、その是非はここでは申し上げない。各人のご判断を、尊重させていただきたいと思う。
注目すべきは、この設立メンバーの中に、「オタク区議」として有名な荻野稔・大田区議がいらっしゃる事だ。
参考・生粋のオタクで、東方の藤原妹紅本を作ってコミケで頒布した事も。維新の党、おぎの稔氏の経歴とは。
荻野区議は、東方Projectでサークル参加した経験もお持ちであり、かつ現役の「提督」である。最近では、東方キャラの人気投票にも票を投じていらっしゃるw
(幸運にも、Twitter上で「ガルパンは、いいぞ。」と連発する事態には至っていない模様だw)
荻野区議も、おおさか側の「東京維新の会」に参画された模様だ。
荻野区議の経歴を紐解くと、区議当選前は、上記柳ケ瀬都議の下で秘書を務められていた。柳ケ瀬都議は、荻野区議にとって「師匠」とも言える存在だ。
そういう繋がりを考えるならば、柳ケ瀬都議についていく、東京維新の会に参画されるのも、当然の帰結と言えるだろう。
普通に考えればそうなるが、私はここで、もう一つ指摘させていただきたい。
荻野区議は、ご自身の政策を、マンガで発表されている。
政策を真摯に訴えられているのは良いのだが、その中に、【北上さん】(っぽいの)がいらっしゃるではないか!!
つまりこういう事である。
「おおさか維新」の略称は「お維」だが、これは「大井」につながる。
大井さん北上さんと言えば、艦これ1,2を争う百合カップル。
つまり、大井さん(=お維)と北上さん(→荻野先生)との「大×北」カップリング吸引力により、荻野区議はおおさか維新側・東京維新の会に吸い寄せられたのである!!!!
これは、朕の【2年に及ぶ艦これ提督歴】から、容易に割り出せる【真理】である!
(荻野先生、変なネタにしてごめんなさい…)
さて、ここからが本題である。
小沢一郎氏率いる「生活の党」。議員の人数が足りず、山本太郎氏を引き込む代償に、党名変更(2014年末に「生活の党と山本太郎となかまたち」に改称)を強いられるなど、苦渋の展開が進んでいる。
2014年12月の衆議院総選挙でも、立候補者は軒並み惨敗。民主党の嫌われっぷりがまだかわいい方に思えてくるほどの負け方だ。
このズタボロな生活の党が、党勢を回復し再興を図る、革命的方法を私は考案した。
方法は、極めてシンプルである。
党名を改称し、「北上の党」にでもすればよいのだ。
北上市も含まれる岩手県は、今ではだいぶ衰えたとはいえ、小沢一郎氏の神通力はそれなりに健在だ。県議レベルでも、小沢系はまだまだ多数いるし、何より岩手県知事が小沢の手下だw
小沢生活の党の地盤である北上に党本部を移し、「北上の党」に改称すべきである!
そうする事により、「大井×北上」カップリングの法則が発動する。
「大井」に相当する「おおさか維新の会」と、生活の党改め「北上の党」は、相互に吸引力が働く。
そりゃ、どこかの元市長やどこかの知事は「小沢さんとなんか組めない」などと嫌がるだろうが、「大井×北上」カップリングの吸引力の前には、無力に終わるだろう。
やがて、おおさか維新と生活もとい北上の党は合併!自民・民主に対抗し得る「第三極」として存在感を持ち、輝く存在になるのである!!!
是非小沢氏は、生活の党の党名変更を検討いただきたい。
「大井さん」「北上さん」について学んでいただくべく、提督業にもチャレンジいただきたいものである。
しかしながら、そうなると私の身も問題が生じてくる。
私は、来たる2月大洗開催のガルパンオンリーに合わせて、新サークル「おおあらい維新の会」を結成したばかりである。もちろん、略称は「お維」である。
…ええとすいません、うちのサークルも、オザーサンとこに吸収されちゃうのかしら?(汗)