「博麗神社の縁側」は、東方オンリーではあるものの、イベント名からも連想されるだろうが「宴会」という部分に重きを置いた同人誌即売会だ。
サークルは無論、一般参加者も含め完全事前申込制。
お酒・おつまみの持ち込み・お振舞も可としており、最初の1時間だけは飲酒禁止・同人作品の売買タイムに設定してはいるものの、以後は飲酒解禁・宴会タイムとなる。
私も昨年同時期、都内開催時に、一度サークル参加させていただいた。(参考リンク)
主催・サークル・一般参加者各々が趣向を凝らしたお酒やおつまみを持込、他の参加者に振舞う展開。
美味い酒・美味い肴を堪能させていただいたw
今回は、愛知県は知多半島の小都市・半田市での出張開催だ。
私も、半田市での同人誌即売会なんぞそう滅多にないだろうから、と参加を決める。
サークルは無論、一般参加者も含め完全事前申込制。
お酒・おつまみの持ち込み・お振舞も可としており、最初の1時間だけは飲酒禁止・同人作品の売買タイムに設定してはいるものの、以後は飲酒解禁・宴会タイムとなる。
私も昨年同時期、都内開催時に、一度サークル参加させていただいた。(参考リンク)
主催・サークル・一般参加者各々が趣向を凝らしたお酒やおつまみを持込、他の参加者に振舞う展開。
美味い酒・美味い肴を堪能させていただいたw
今回は、愛知県は知多半島の小都市・半田市での出張開催だ。
私も、半田市での同人誌即売会なんぞそう滅多にないだろうから、と参加を決める。
会場の「赤レンガ建物」は、明治時代、この町でビールづくりに挑んだ「カブトビール」の工場だった建物だ。
「カブトビール」は、1900年パリ万博で金牌を受賞するなどの実績を収めるも、残念ながら経営難で他のビール会社に吸収合併。半田の工場も閉鎖され、その歴史に幕を閉じた。
ただ建物自体はその後も存続。紆余曲折を経て、現在では「近代化産業遺産」の認定を受け、展示館・カフェ等が営業している。
カブトビール発祥の地であるこの建物の中、多目的ホール「クラブハウス」を会場に、今回「博麗神社の縁側」が開催されることになった。
赤レンガ建物内の売店では、復刻版の「カブトビール」が、ご当地地ビールとして販売されている。
即売会が始まる前に、早速一杯飲るw
参加サークルは、当サークル含め12サークル。
流石に、半田市開催という地理的要因もあろうが、昨年都内開催の「縁側」に比べ半減している。
一般参加者も制限しており、30組60名までと上限を設けている。
最初の1時間はお酒を禁止しての、頒布タイム。
「お酒が入ったらマトモに頒布できなくなるから、買うなら今のうちですよーw」
などと一般参加者の皆様を煽りながら、頒布に精を出すw
煽りの成果か?一般参加者のボリュームが少ない割には、お買い上げいただけて助かる。
そして1時間経過、待望の飲酒解禁…!
当サークルも、昨年どこぞのハゲに「酒も置いてない糞サークル」などと罵られた反省から、今年はそれなりに酒と肴を用意。
(先週の北海道遠征時に仕入れた酒と肴を中心に、自分の好みを少し加えた格好だ)
![CrU0SV3UkAUhC8_[1]](https://livedoor.blogimg.jp/analstrike/imgs/a/e/ae1dc7ec-s.jpg)
我ながらトド肉の缶詰は結構当たりで、他の参加者の皆様にも積極的にお振舞する。
また、自分自身も、他のサークルさんところで、愛知の地酒「ほうらい泉」(→愛知の東方っぽい旅館「中野屋旅館 萃夢荘」さんが近隣の関谷酒造さんと共同開発した東方っぽい地酒)をいただくなど、様々なお酒を堪能した。
主催側も、復刻版となる「カブトビール」をお振舞。私も少し頂戴したw
即売会開催から2時間半が経過し、泥酔者も、救急車の発動も出す事なく、無事「宴」は終了した。
この後アフターイベントとして、食事も出しての交流会(というか「宴会」だよね…w)も開催されるが、自分は静岡に移動する予定だったので回避。とは言え、だいぶ泥酔していたので、アフターまで粘れるだけの体力は尽きていたのだが…w
自分は、この後電車乗り換えで静岡に向かうつもりが、気が付いたら、名古屋・金山駅のホームで寝っ転がる醜態をさらす羽目に。
何とか静岡方面の電車に乗り込み、予定のお宿にはたどり着けたのが幸いだったが…皆様もお酒の飲み過ぎには注意しましょう(汗)
「カブトビール」は、1900年パリ万博で金牌を受賞するなどの実績を収めるも、残念ながら経営難で他のビール会社に吸収合併。半田の工場も閉鎖され、その歴史に幕を閉じた。
ただ建物自体はその後も存続。紆余曲折を経て、現在では「近代化産業遺産」の認定を受け、展示館・カフェ等が営業している。
カブトビール発祥の地であるこの建物の中、多目的ホール「クラブハウス」を会場に、今回「博麗神社の縁側」が開催されることになった。
赤レンガ建物内の売店では、復刻版の「カブトビール」が、ご当地地ビールとして販売されている。
即売会が始まる前に、早速一杯飲るw
参加サークルは、当サークル含め12サークル。
流石に、半田市開催という地理的要因もあろうが、昨年都内開催の「縁側」に比べ半減している。
一般参加者も制限しており、30組60名までと上限を設けている。
最初の1時間はお酒を禁止しての、頒布タイム。
「お酒が入ったらマトモに頒布できなくなるから、買うなら今のうちですよーw」
などと一般参加者の皆様を煽りながら、頒布に精を出すw
煽りの成果か?一般参加者のボリュームが少ない割には、お買い上げいただけて助かる。
そして1時間経過、待望の飲酒解禁…!
当サークルも、昨年どこぞのハゲに「酒も置いてない糞サークル」などと罵られた反省から、今年はそれなりに酒と肴を用意。
(先週の北海道遠征時に仕入れた酒と肴を中心に、自分の好みを少し加えた格好だ)
![CrU0SV3UkAUhC8_[1]](https://livedoor.blogimg.jp/analstrike/imgs/a/e/ae1dc7ec-s.jpg)
我ながらトド肉の缶詰は結構当たりで、他の参加者の皆様にも積極的にお振舞する。
また、自分自身も、他のサークルさんところで、愛知の地酒「ほうらい泉」(→愛知の東方っぽい旅館「中野屋旅館 萃夢荘」さんが近隣の関谷酒造さんと共同開発した東方っぽい地酒)をいただくなど、様々なお酒を堪能した。
主催側も、復刻版となる「カブトビール」をお振舞。私も少し頂戴したw
即売会開催から2時間半が経過し、泥酔者も、救急車の発動も出す事なく、無事「宴」は終了した。
この後アフターイベントとして、食事も出しての交流会(というか「宴会」だよね…w)も開催されるが、自分は静岡に移動する予定だったので回避。とは言え、だいぶ泥酔していたので、アフターまで粘れるだけの体力は尽きていたのだが…w
自分は、この後電車乗り換えで静岡に向かうつもりが、気が付いたら、名古屋・金山駅のホームで寝っ転がる醜態をさらす羽目に。
何とか静岡方面の電車に乗り込み、予定のお宿にはたどり着けたのが幸いだったが…皆様もお酒の飲み過ぎには注意しましょう(汗)