…というわけで、名前からして上坂すみれ先生あたりが大好きそうな展開で、ネーミングからして嫌な予感しか漂わない訳だがw
このオンリーは、ミリタリー系の同人誌即売会「帝都軍事宴会」を定期開催されている「出版評論社」さんが、新たに立ち上げた同人誌即売会。
コンセプトからして、明らかにおかしいw
というわけで、この日は何も予定を入れてなかったということもあり、取りあえず会場の「綿商会館」に足を運んだ。
会場に到着。パンフレットを購入し中に入る。
サークルは全部で10サークル。決して参加サークル数は多いとは言えないが、まあこのコンセプトのオンリーなら仕方なかろうw
とはいえ少数精鋭で、同人誌・グッズ・音楽CDなど各サークルなりの個性を見せた頒布物は、総じてハイクオリティだったと思う。
参加者の大半は、明らかに30代後半以上が殆ど。極めて高い年齢層だ。
参加者の中には、ソ連等旧共産圏の軍服を着用された方も少なからず居り、明らかに異様な雰囲気だw
(というかこの即売会、コスプレ用の更衣室が無かったはずだが…皆さんトイレで着替えたようだが、10人以上は軍装コスもいたので、やっぱり更衣室借りるなり更衣スペースつくるなりしないと、きついんじゃないかと感じた。)
本部付近には「国民酒場」が設けられ、お金をはらうことで飲み物・食べ物(おつまみ類など)がバイキング形式で食べられるという寸法。日本酒もあったが、洋酒もけっこう豊富だった印象。
そして会場内には休憩スペースも用意され、そこで酒盛り&歓談も楽しめるという展開だ。
13時以降はステージイベント。牛島えっさい氏による「ソ連軍装入門」などのトークショーも行われた。
総じて見て、コンセプト通りに中身の濃い、そして参加者全てが濃い、独特の雰囲気の同人誌即売会であったと思う。
コンセプトゆえ「人を選ぶ」部分もあり、参加者は決して多いとは言えないが、その分、「国民酒場」を用意するなど参加者がゆっくり歓談できる雰囲気が整っていたのではないかとも思う。
この手のコンセプトが苦手でなければ、まったりのんびり過ごし、「同志」と交流を図れる即売会だったと言えるだろう。
このオンリーは、ミリタリー系の同人誌即売会「帝都軍事宴会」を定期開催されている「出版評論社」さんが、新たに立ち上げた同人誌即売会。
コンセプトからして、明らかにおかしいw
というわけで、この日は何も予定を入れてなかったということもあり、取りあえず会場の「綿商会館」に足を運んだ。

会場に到着。パンフレットを購入し中に入る。
サークルは全部で10サークル。決して参加サークル数は多いとは言えないが、まあこのコンセプトのオンリーなら仕方なかろうw
とはいえ少数精鋭で、同人誌・グッズ・音楽CDなど各サークルなりの個性を見せた頒布物は、総じてハイクオリティだったと思う。
参加者の大半は、明らかに30代後半以上が殆ど。極めて高い年齢層だ。
参加者の中には、ソ連等旧共産圏の軍服を着用された方も少なからず居り、明らかに異様な雰囲気だw
(というかこの即売会、コスプレ用の更衣室が無かったはずだが…皆さんトイレで着替えたようだが、10人以上は軍装コスもいたので、やっぱり更衣室借りるなり更衣スペースつくるなりしないと、きついんじゃないかと感じた。)
本部付近には「国民酒場」が設けられ、お金をはらうことで飲み物・食べ物(おつまみ類など)がバイキング形式で食べられるという寸法。日本酒もあったが、洋酒もけっこう豊富だった印象。
そして会場内には休憩スペースも用意され、そこで酒盛り&歓談も楽しめるという展開だ。
13時以降はステージイベント。牛島えっさい氏による「ソ連軍装入門」などのトークショーも行われた。
総じて見て、コンセプト通りに中身の濃い、そして参加者全てが濃い、独特の雰囲気の同人誌即売会であったと思う。
コンセプトゆえ「人を選ぶ」部分もあり、参加者は決して多いとは言えないが、その分、「国民酒場」を用意するなど参加者がゆっくり歓談できる雰囲気が整っていたのではないかとも思う。
この手のコンセプトが苦手でなければ、まったりのんびり過ごし、「同志」と交流を図れる即売会だったと言えるだろう。