1年前のレポートを、今になって書き進めていますw
以前の記事でも申し上げたが、福岡県大野城市の同人誌即売会「TOYS☆MARCH」に参加した後、筆者は「鬼滅の刃」の聖地巡礼だ、と称し太宰府天満宮・宝満宮竈門神社を参拝。その後さらに南下し、熊本へ向かう。
熊本では、熊本駅近くの藤末健三参議院事務所で【はぐれメタル狩り】をしつつ(注:ドラクエウォーク)時間を潰しバスを待つ。
そして天草諸島行きのバス「快速あまくさ号」に乗車し、天草に宿を取る。
何故こんなことをしたかというと、翌日開催される同人誌即売会に間に合わせるためだ。
即売会が離島の開催。そして船のアクセスも1日5便しかない。
船の時間に間に合わせ、即売会開催の時間にも間に合わせる。そのための天草前泊なのだ…
【目次】
◆即売会会場は、有明海の孤島「湯島」
◆船着き場目の前が、同人誌即売会会場!
◆しかし猫の数多いね…
天草から船で30分。人口500人の孤島、湯島。
同人誌即売会が離島で開催されたことはそこそこあるが、開催された中で最も人口の少ない島であろう。
猫が多く、恐らく人間よりも数が多いだろうかw 別名「猫島」とも称される。
江戸時代には、島原の乱の首謀者がこの島に集まり、作戦を練ったことから「談合島」とも称される。
交通は、天草・江樋戸港からの1日5本の市営船のみ。
≪参考:湯島定期船案内≫
即売会の開催時間を考えるならば、江樋戸港10時発か13時15分発の2択だw
…SDFのクソ即売会以上に、参加者を試している即売会であるw
この江樋戸港にたどり着くには、熊本駅から天草行バス「快速あまくさ号」に乗り、上天草市の道の駅「さんぽーる」で下車。
「さんぽーる」から、1km弱歩けば江樋戸港だ。
まあ、江樋戸港到達ならば、比較的難易度は高くないだろうか。「あまくさ号」も、1時間に1本ペースで走ってるし。
その先の難易度が、めちゃくちゃ高い。
とりあえず筆者は、「さんぽーる」で降り、バス停近くにホテルを見つけたのでそこで1泊する。
翌朝、ホテルから江樋戸港まで歩く。だいたい2kmぐらいの距離なので、天草の海を眺めながらのんびりと。
江樋戸港で切符を買い、小型船に乗り込む。所要時間30分で湯島の船着き場に到着する。
船を降りると、目の前で、島民が地元の名産品を販売している。おーなかなか商売熱心だなーと思いつつ、炊き込みご飯などお昼ご飯になりそうな食べ物を見繕う。
で、島民の物販ブースの隣に、ありました。
良く我々がお見掛けする、普段の机がw

主催サークルと主催知己サークルの参加で、2サークル分のスペースが用意されている。
元々「Ceigs(しえぐす)」は、熊本県八代市で定期開催を続けてきた即売会だったが、八代での開催をストップ。
代わりに、熊本市で即売会始めたかと思えば、次はこの「猫島」こと湯島での開催、と攻めてきている。
即売会にしても、2日連続開催、雨天時はためらいなく中止など、思い切ったレギュレーションを取っている。
また、委託サークル売上の一部を、湯島の猫保護活動に寄付するという、チャリティイベントとしての性質も併せ持っているようだ。
即売会は2サークルのみなので、そんな時間かからずに終了。
ただ次の船が来るまでには、あと2時間はある。
とりあえず島の中を散策したり、猫と戯れたり。

あと先の物販で入手した炊き込みご飯のお弁当を、お昼に食べたり。
そんな感じでのんびり過ごした。

帰りは12時の船に乗り、江樋戸には12時30分到着。
快速バス「あまくさ号」への乗り継ぎ時間があまり無いので、バス停の有る「さんぽーる」まで、1km弱の道を猛ダッシュ。何とかギリギリ間に合い、帰途に就いた。
振り返ってみると、この即売会に参加できたことは、非常に幸運だったと言える。
この即売会、次回は2022年3月と定めてはいるものの、容赦なく中止を決める即売会だ。
感染症の状況次第、それが仮におさまっても、天候によっては容赦なく中止する。
私も、実は2020年7月、前夜天草に泊まるところまでは来たものの、天草のホテルで中止の報を聞き断念したぐらいだw
(実は今回が、二度目の「挑戦」だったりする)
地理的な意味でも、それ以外の意味でも、参加するのは相当難易度が高い。
無事に念願叶い、天草に二度足を運んだ甲斐があったというものだ。
…というか俺は、いったい何と戦ってるんだろ?w
以前の記事でも申し上げたが、福岡県大野城市の同人誌即売会「TOYS☆MARCH」に参加した後、筆者は「鬼滅の刃」の聖地巡礼だ、と称し太宰府天満宮・宝満宮竈門神社を参拝。その後さらに南下し、熊本へ向かう。
熊本では、熊本駅近くの藤末健三参議院事務所で【はぐれメタル狩り】をしつつ(注:ドラクエウォーク)時間を潰しバスを待つ。
そして天草諸島行きのバス「快速あまくさ号」に乗車し、天草に宿を取る。
何故こんなことをしたかというと、翌日開催される同人誌即売会に間に合わせるためだ。
即売会が離島の開催。そして船のアクセスも1日5便しかない。
船の時間に間に合わせ、即売会開催の時間にも間に合わせる。そのための天草前泊なのだ…
【目次】
◆即売会会場は、有明海の孤島「湯島」
◆船着き場目の前が、同人誌即売会会場!
◆しかし猫の数多いね…
- ◆即売会会場は、有明海の孤島「湯島」
天草から船で30分。人口500人の孤島、湯島。
同人誌即売会が離島で開催されたことはそこそこあるが、開催された中で最も人口の少ない島であろう。
猫が多く、恐らく人間よりも数が多いだろうかw 別名「猫島」とも称される。
江戸時代には、島原の乱の首謀者がこの島に集まり、作戦を練ったことから「談合島」とも称される。
交通は、天草・江樋戸港からの1日5本の市営船のみ。
≪参考:湯島定期船案内≫
即売会の開催時間を考えるならば、江樋戸港10時発か13時15分発の2択だw
…SDFのクソ即売会以上に、参加者を試している即売会であるw
この江樋戸港にたどり着くには、熊本駅から天草行バス「快速あまくさ号」に乗り、上天草市の道の駅「さんぽーる」で下車。
「さんぽーる」から、1km弱歩けば江樋戸港だ。
まあ、江樋戸港到達ならば、比較的難易度は高くないだろうか。「あまくさ号」も、1時間に1本ペースで走ってるし。
その先の難易度が、めちゃくちゃ高い。
とりあえず筆者は、「さんぽーる」で降り、バス停近くにホテルを見つけたのでそこで1泊する。
- ◆船着き場目の前が、同人誌即売会会場!
翌朝、ホテルから江樋戸港まで歩く。だいたい2kmぐらいの距離なので、天草の海を眺めながらのんびりと。
江樋戸港で切符を買い、小型船に乗り込む。所要時間30分で湯島の船着き場に到着する。
船を降りると、目の前で、島民が地元の名産品を販売している。おーなかなか商売熱心だなーと思いつつ、炊き込みご飯などお昼ご飯になりそうな食べ物を見繕う。
で、島民の物販ブースの隣に、ありました。
良く我々がお見掛けする、普段の机がw

主催サークルと主催知己サークルの参加で、2サークル分のスペースが用意されている。
元々「Ceigs(しえぐす)」は、熊本県八代市で定期開催を続けてきた即売会だったが、八代での開催をストップ。
代わりに、熊本市で即売会始めたかと思えば、次はこの「猫島」こと湯島での開催、と攻めてきている。
即売会にしても、2日連続開催、雨天時はためらいなく中止など、思い切ったレギュレーションを取っている。
また、委託サークル売上の一部を、湯島の猫保護活動に寄付するという、チャリティイベントとしての性質も併せ持っているようだ。
- ◆しかし猫の数多いね…
即売会は2サークルのみなので、そんな時間かからずに終了。
ただ次の船が来るまでには、あと2時間はある。
とりあえず島の中を散策したり、猫と戯れたり。

あと先の物販で入手した炊き込みご飯のお弁当を、お昼に食べたり。
そんな感じでのんびり過ごした。

帰りは12時の船に乗り、江樋戸には12時30分到着。
快速バス「あまくさ号」への乗り継ぎ時間があまり無いので、バス停の有る「さんぽーる」まで、1km弱の道を猛ダッシュ。何とかギリギリ間に合い、帰途に就いた。
振り返ってみると、この即売会に参加できたことは、非常に幸運だったと言える。
この即売会、次回は2022年3月と定めてはいるものの、容赦なく中止を決める即売会だ。
感染症の状況次第、それが仮におさまっても、天候によっては容赦なく中止する。
私も、実は2020年7月、前夜天草に泊まるところまでは来たものの、天草のホテルで中止の報を聞き断念したぐらいだw
(実は今回が、二度目の「挑戦」だったりする)
地理的な意味でも、それ以外の意味でも、参加するのは相当難易度が高い。
無事に念願叶い、天草に二度足を運んだ甲斐があったというものだ。
…というか俺は、いったい何と戦ってるんだろ?w